レジストリソグラフィー技術の基礎と実務 およびトラブル対策
📝本講演の概要
レジストリソグラフィは微細加工を支える主要技術の一つであり、半導体、ディスプレイ、プリント基板、太陽電池、MEMS など、さまざまな電子産業分野で広く実用化されています。一方で、レジスト材料およびプロセス技術の高度化に伴い、これらの特性が製品に与える影響も一層大きくなっています。
本セミナーでは、フォトレジスト材料の特性、プロセス最適化の方法、付着・濡れ・欠陥といった各種トラブルへの対応策に焦点を当て、評価・解決のアプローチを丁寧に解説します。さらに、レジスト形状・寸法制御、処理条件の設定方法、研究開発やトラブル対応など、実務での具体的な進め方についても、豊富な実例を交えて紹介します。
本セミナーは、レジスト材料の開発者、レジスト処理装置の技術者、レジストユーザー、これからレジスト技術に携わる方、そしてリソグラフィ工程でトラブルを抱えている方々を対象とします。受講者の皆さまが日々直面しているトラブルやノウハウに関するご相談にも、個別に対応いたします。
✓こんな方におすすめ
- 主にレジスト材料開発、電子デバイスメーカー、レジスト処理装置、プリント基板関係の技術者、および、レジスト材料を扱う方、レジストを使用して製品
- 開発を生産する方、レジスト分野の技術指導をする方など、広範囲の方を対象としています。
📋プログラム
1パターン形成の基礎
1-1 レジスト材料とプロセス
・プロセスフロー
・CAD設計
・シフト量
・ラインマッチング
・レジストの光化学反応
・ポジ、ネガ
・化学増幅型
・EUV
・TMAH溶解
・ポジ型/ネガ型の選択基準
1-2 パターン露光描画
・露光システム
・レイリーの式
・重ね合わせ技術
1-3 レジスト処理装置
・HMDS処理
・コーティング
・現像
・乾燥
・レジスト除去
2レジスト寸法と形状最適化
2-1 コントラスト制御
・光学像コントラスト
・残膜曲線
・溶解コントラスト
・現像コントラスト
2-2 寸法と形状コントロール
・露光量/フォーカス依存性
・process window
・寸法リニアリティー
・バルク効果
・膜内多重反射
・段差部変動
・エッチング選択比
2-3 改善プロセス技術
・反射防止膜
・PEB
・マルチパターニング技術
・位相シフト技術
3レジスト欠陥・トラブル対策
3-1 致命欠陥
・欠陥と歩留まり
・配線上異物
・致命/非致命欠陥
・ショート/オープン欠陥
・バブル欠陥
・塗布エッジ盛上り
・EBRエッジバックリンス
・接触異物
3-2 レジスト剥離
・要因
・付着エネルギー
・乾燥剥離
・応力歪み、膨潤
・検査用パターン
・DPAT法
3-3 レジスト欠陥と対策
・ストリーエーション
・膜分裂
・乾燥むら
・ソルベントクラック
・ピンホール、はじき
・膨れ
・パターン変形
・現像バブル対策
4質疑応答
(日頃の研究開発、トラブル相談にも応じます)
参考資料
・塗膜トラブルQ&A事例集(トラブルの最短解決ノウハウ)
・表面エネルギーによる濡れ・付着性解析法(測定方法)
👤講師
【講師紹介】
🗓開催概要
| 開催日時 |
【ライブ配信】 2026年9月30日 (水) 13:00~16:30
【アーカイブ配信】 2026年10月21日 (水) まで受付(視聴期間:10/21~11/4)
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|---|---|
| 受講形式 | ライブ配信(Zoom) |
| 受講料 | 49,500円(税込) 本体45,000円+税4,500円 |
| 配布資料 | PDFデータ(印刷可・編集不可) ※開催2日前を目安に、S&T会員のマイページよりダウンロード可となります。 ※アーカイブ配信受講の場合は配信開始日からダウンロード可となります。 |
| 備考 | ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 |
〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅3-4-10 アルティメイト名駅1st 2階