【GMP省令対応】製造管理規程
なぜこの製造管理規程が必要なのか
完全準拠
改正GMP省令の要求事項に完全準拠。ICH Q9(品質リスクマネジメント)、ICH Q10(医薬品品質システム)に対応した規程です。
編集可能
MS-Word形式で提供されるため、貴社の業務内容・プロセスに合わせて容易に加筆・修正が可能です。
すぐに使える
基本的な製造管理規程が網羅されているため、購入後すぐに社内規程として使用開始できます。
GMP省令改正の重要性
2021年8月1日からGMP省令が改正され施行されました。今般の改正は大改正と言われており、製薬企業には新たな要求事項への対応が求められています。
特に医薬品品質システム(ICH Q10)、品質リスクマネジメント(ICH Q9)、データインテグリティ、マネジメントレビューなどの新概念への対応が必須となっています。
本規程は、これらすべての要求事項を包括的にカバーし、企業の規程整備を強力にサポートします。
完全対応
規程の詳細内容
製造管理規程の完全目次
本規程は以下の詳細な構成で、GMP省令のすべての要求事項を網羅的にカバーしています。
目次 製造管理規程
2. 適用範囲
3. 用語の定義
4. 原則
4.1 医薬品品質システム
4.2 GMPの基本要件
4.3 製造記録による実証
4.4 医薬品の基本要件
5. 製造環境に係る事項
5.1 製造所の区画
5.1.1 汚染防止
5.2 製造所内の環境管理
5.2.1 温湿度の調節
5.2.2 室圧の調節
5.2.3 作業室の照度
5.2.4 各作業室の管理項目
5.2.5 各作業室の管理基準
5.2.6 環境モニタリング
5.2.7 防虫防鼠
5.3 入室制限
5.4 構造設備・機器
5.4.1 適格性評価及びバリデーション
5.4.2 設備・機器の管理
5.4.3 計測機器の校正管理
5.4.4 故障・異常時の措置
6. 製造工程の管理に関する事項
6.1 一般的事項
6.1.1 製造作業
6.1.2 製造に関わる手順書
6.1.3 医薬品規格書
6.1.4 製造指図書兼記録書
6.1.5 製造記録
6.2 原料及び資材の管理
6.2.1 原料及び資材の受入
6.2.2 保管
6.2.3 秤量
6.2.4 払出
6.3 製造工程の管理
6.3.1 理論収率
6.3.2 工程内管理
6.3.3 器具の滅菌
6.4 製品の出荷管理に関する事項
6.5 指図書又は手順書からの逸脱
7. 識別の管理
7.1 物品の識別方法
7.2 エリアの識別方法
7.3 製品等の状態の識別方法
7.4 不適合品等の識別、隔離
8. 職員の製造作業管理に関する事項
8.1 力量
8.2 職員の配置
9. 医薬品の製造に関する事項
10. 逸脱発生時の対応
11. 記録の保管
12. 参考
13. 付則
1-3. 目的・適用範囲・用語の定義
規程の目的と適用範囲を明確に定義し、GMP関連用語を正確に規定。改正GMP省令の新用語も完全対応。
4. 原則(医薬品品質システム)
ICH Q10に基づく医薬品品質システムの基本要件を詳細に規定。GMPの基本要件と製造記録による実証を含む。
5. 製造環境に係る事項
製造所の区画設計、環境管理(温湿度・室圧・照度)、入室制限、構造設備・機器管理を包括的に規定。
6. 製造工程の管理
製造作業、原料・資材管理、工程管理、出荷管理の詳細手順。指図書・記録書の管理も含む。
7. 識別の管理
物品・エリア・製品状態の識別方法と不適合品の識別・隔離管理を詳細に規定。
8. 職員の製造作業管理
職員の力量管理と適切な配置に関する要求事項。教育訓練と力量評価を含む。
9-13. その他重要事項
医薬品製造特有の管理要求事項、逸脱対応・CAPA、記録保管、参考資料、付則を包括。
価格・購入方法
【GMP省令対応】製造管理規程
- ✅ MS-Word形式で編集可能
- ✅ 改正GMP省令完全対応
- ✅ ICH Q9・Q10準拠
- ✅ ダウンロード版またはCD-R版
- ✅ 銀行振込・クレジット決済対応
- ✅ 領収書発行可能
お問い合わせ
株式会社イーコンプレス
担当:丁田 由美
〒630-0244 奈良県生駒市東松ヶ丘1-2
奥田第一ビル102
お電話でのお問い合わせ
TEL:050-3733-8134
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平日 9:00-17:00
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