イチからわかる、 半導体製造装置の基礎・トレンドと今後の展望 (半日速習、2025年夏版)
半導体産業応援キャンペーン対象セミナー
イチからわかる、半導体製造装置の基礎・トレンドと今後の展望
半日速習、2025年夏版 – 目まぐるしく動く半導体業界の最新動向を俯瞰的に解説
開催情報
Live配信
2025年7月30日(水)13:00~16:30
2025年7月30日(水)13:00~16:30
アーカイブ配信
2025年8月18日(月)から配信開始
2025年8月18日(月)から配信開始
受講形式
オンライン配信(Zoom)
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配布資料
PDFデータ(印刷可・編集不可)
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講師紹介
友安
経歴・専門・活動
- 東京エレクトロン(半導体製造装置メーカー)およびSamsung Electronics(半導体メーカー)の両側の立場から、38年間にわたって装置開発/開発支援に従事
- G. Nadler教授が提唱するブレークスルー思考に傾倒し、本質の追求、多方向の視点、上位の目的からの最適解を構築することを得意とする
- 半導体業界での発展の転機に数回にわたって寄与
- Sematech, SRC, imec, SEMIといったコンソーシア、大学等との協業、M&A DDの経験
- SEMI STS, ALE Symposium等での講演経験
- KPMG Japan製造セクターでのアドバイザー活動
- AI-SCHOLARにて製造業に関係した最新AI論文を紹介
セミナー趣旨
半導体業界は、情報通信の旺盛な需要に応えて、高成長を続ける見通しです。一方で、スケーリングに支えられた成長(デナード則)は2000年代なかばに終了し、ムーアの法則(トランジスタ数の指数的増加)を続けるためには、単純スケーリングとは異なる様々な技術の投入が必要となっています。
さらに、AIを中心にした新しいアプリケーションの急成長など半導体技術の変化を求める新潮流も発生しています。こうした状況の中で、30年ほど続けてきた成長モデルに見直しも求められ、業界構造の変化が激化しています。
既存企業にも高成長率を見て新規参入を狙う企業にも、機会とリスクが相まみえる状況ともいえるでしょう。このような状況を概観しつつ、取るべき戦略の参考になりそうな観点をお話しします。
プログラム内容
得られる知識・技術
📊
IT産業、半導体のトレンド最新情報
🤖
ChatGPTなど注目度を増すAIの影響
⚙️
半導体製造装置・材料に求められるトレンドと機会
🌍
地政学など各種リスク
詳細プログラム
- 半導体とは
- 半導体が支える産業
- 主な半導体デバイス
- IT産業市場動向
- 半導体市場動向
- 半導体技術動向
- ロジック
- DRAM
- VNAND
- Advanced Packaging(Heterogeneous Integration)
- イメージセンサー
- AIチップ
- DTCOからSTCO
- エネルギー問題について
- シリコンフォトニクス
- パワー半導体
- 2ナノ半導体量産と市場展望
- 半導体製造装置・材料へのニーズ
- リソグラフィー
- エッチング
- 成膜
- CMP
- ドーピング
- 洗浄
- アドバンストパッケージング
- メトロロジー
- その他
- 半導体製造装置業界の新規参入可能性
- 今後の展望
- 環境問題
- カーボンニュートラル
- PFAS
- 希少材料
- 地政学的リスク
- なすべきことは
- 環境問題
□質疑応答□
お問い合わせ
株式会社イーコンプレス 丁田
〒630-0244 奈良県生駒市東松ヶ丘1-2 奥田第一ビル102
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