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[書籍]微生物の創薬への応用とGMPに対応した環境微生物管理






微生物の創薬への応用とGMPに対応した環境微生物管理~開発/製造段階別に見る微生物の活用と管理~

微生物の創薬への応用とGMPに対応した環境微生物管理

~開発/製造段階別に見る微生物の活用と管理~

医薬品
微生物管理
GMP
PIC/S
天然物創薬

書籍情報

配信開始日: 2014年1月16日
フォーマット: PDF(コンテンツ保護のためアプリケーション「bookend」より閲覧)
体裁: B5判並製本 133頁(製本版)/ B5 133頁(ebook版)
ISBN: 978-4-86428-095-2 (ebook+製本版)
アカウント数: 5アカウント(購入者以外に最大4アカウントまで追加可能・無料)
閲覧可能PC数: 2台/1アカウント(同一アカウントに限る)

ebook版:15,976円(税込)/ ebook+製本版:38,500円(税込)
ebook版:本体14,524円+税1,452円 / ebook+製本版:本体35,000円+税3,500円

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著者紹介

福田 大介

第一三共RDノバーレ(株)

河田 茂雄

NPO法人 医薬品・食品品質保証支援センター

村上 大吉郎

(株)大氣社

本書のポイント

新薬・ジェネリック開発にむけた天然物創薬への留意点

新薬になりえる有用微生物は本当にもうないのか

製造ラインを見据えて開発段階で知っておくべきこと

同定解析準備;装置/試薬から実際の解析方法

PIC/Sに対応した試験室/製造現場での微生物管理への留意点

微生物試験管理と再試験/バリデーション対応

3極局方/GMPに適合する環境モニタリング方法

微生物管理におけるアラート・アクションレベル/逸脱対応

目次

  • 第1部 微生物からの薬剤生産,天然物創薬

    • はじめに
    • 1. 微生物からの創薬:天然物創薬の現状
    • 2. 天然物創薬の実際
    • 2.1 天然物資源(微生物)の収集と保存
    • 2.2 微生物の培養とサンプル化
    • 2.3 天然物サンプルを使用した創薬スクリーニング
    • 2.4 天然物探索,ヒット後
    • 3. 天然物創薬のための,新しい微生物資源
    • 4. 微生物菌株の分子遺伝学的同定
    • 5. 天然物創薬の利点と欠点
    • 6. 微生物産物の構造的限界,及び新規標的探索への利用
    • 7. 天然物バイオベンチャーのビジネスモデル
    • 8. 天然物のジェネリック化,及び天然物の原薬生産
    • おわりに,天然物創薬の今後
  • 第2部 PIC/S GMP に対応する微生物試験管理と再試験/ バリデーション対応

    • 1. 無菌医薬品に関するPIC/S GMP を踏まえた3 極比較
    • 1.1 微生物試験管理に関する概要
    • 1.2 GMP 省令に記載されている品質部門の業務
    • 5. 非無菌製品の微生物試験におけるバリデーションの実施及び留意点
  • 第3部 3 極の局方・GMP における環境モニタリングと逸脱管理/ アラート・アクションレベル

    • はじめに:3 極の法令での逸脱の考え方
    • 1. EU-GMP の逸脱表現箇所
    • まとめ:USP29 < 1116 >のConclusion から

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