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[書籍] 特許情報分析(パテントマップ)から見た 量子ドットディスプレイ 技術開発実態分析調査報告書






特許情報分析(パテントマップ)から見た量子ドットディスプレイ技術開発実態分析調査報告書

特許情報分析レポート

最新の技術開発動向を特許情報から徹底分析

特許情報分析(パテントマップ)から見た
量子ドットディスプレイ技術開発実態分析調査報告書

次世代ディスプレイ技術の最前線を特許情報から徹底解析

発刊日
2021年11月8日
体裁
A4判、259頁、簡易製本

価格(税込)
【書籍版】 49,600円(税込)
【CD-ROM版】 49,600円(税込)
【書籍版とCD-ROM版】 79,600円(税込)
特許分析
技術開発
ディスプレイ技術
量子ドット

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調査目的

本調査報告書は「量子ドットディスプレイ」に関する技術開発の実態を特許情報から多角的に分析し、今後の開発戦略立案に役立てることを目的としています。

本報告書では、出願件数、出願人(共同出願人)、発明者、特許分類、キーワードなどを様々な観点から分析し、以下の疑問に答えます:

  • 「量子ドットディスプレイ」技術の全体像と最新動向
  • 各企業の技術開発の推移と方向性
  • 2010年1月~2021年6月における関連技術の消長
  • 企業間の連携状況と共同開発の傾向
  • 2018年1月~2021年6月における注目すべき企業・技術動向
  • この分野に強い弁理士(特許事務所)と企業の利用状況

本報告書の特徴

  • 「量子ドットディスプレイ」に関する国内出願日:2010年1月~2021年6月の出願、さらには2018年1月~2021年6月の技術動向が分かりやすく把握できます
  • 特許情報公報の総数は2,236件を収集・分析
  • パテントマップ作成支援ソフト「パテントマップEXZ」(インパテック(株)製)を使用した高精度な分析
  • 本技術分野に関連する弁理士(特許事務所)の動静が読み取れます
  • パテントマップおよびパテントチャートで視覚的に理解しやすい内容構成

報告書の構成

本報告書は、I.~II.の2つの部分から構成されています。

I.パテントマップ編

  • A.2018年1月~2021年6月の出願における新規出現した出願人、技術分類による動向分析
  • B.全般分析
  • C.上位20出願人比較分析
  • D.上位5出願人個別分析
  • E.上位5出願人比較分析(1位半導体エネルギー研究所、2位ジャパンディスプレイ、3位三星電子G、4位エルジーG、5位富士フイルム)
  • F.上位20特許分類分析
  • G.特定特許分類分析
  • H.キーワード分析
  • I.弁理士(特許事務所)の動向分析

II.パテントチャート編

パテントチャートでは、特定の出願人を指定し、公報図等を含む時系列チャート、Fタームと発明者のマトリクスチャート分析、特定Fタームの技術分類マトリクスチャート、注目特許のサイテーションマップなど6マップを掲載しています。

パテントマップ分析事例

本報告書には、技術開発の実態を視覚的に把握できる多数のパテントマップが掲載されています。例えば:

  • 技術開発ライフサイクル分析:量子ドットディスプレイ技術の成熟度や今後の展望
  • 出願人別出願件数ランキング:上位企業の特定と市場参入状況
  • 技術分類別出願件数ランキング:注力されている技術領域の把握
  • 企業間の連携状況分析:共同出願から見る協業関係
  • キーワード分析:技術トレンドの変遷と新興キーワードの特定
  • 弁理士(特許事務所)の動向分析:専門性の高い特許事務所の特定

これらの分析を通じて、競合他社の研究開発方針や自社の知財戦略立案に不可欠な情報を得ることができます。

関連商品・セミナー

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