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CSV手順の最適化(省力化・効率化・改善)へのヒント― 本質を抑えた対応 ―






CSV手順の最適化(省力化・効率化・改善)へのヒント

【2名同時申込で1名無料】対象セミナー
テレワーク応援キャンペーン【オンライン配信セミナー1名受講限定】

CSV手順の最適化(省力化・効率化・改善)へのヒント
― 本質を抑えた対応 ―

煩雑な文書化をいかに効率的にするか

※2名様ともE-Mail案内登録が必須です。

※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。

※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。

※他の割引は併用できません。

セミナー概要

CSVの基礎、本質を振り返った上で、効率化に向けてのヒントを解説

現場の要求として、効率化があるものの、単純にCSV活動を削減することは、
システムの信頼性の欠如、規制対応からの逸脱に繋がる!

CSVの本質を理解した上で、効率化を考えていくことが大変重要!

日時 【Live配信受講】 2025年10月31日(金) 10:30~16:30
受講料(税込)
55,000円
定価:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録価格:本体47,500円+税4,750円

E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料

2名で55,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額27,500円)
1名分無料適用条件
  • ※2名様ともE-Mail案内登録が必須です。
  • ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
  • ※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
  • ※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。
  • ※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
  • ※他の割引は併用できません。
1名申込みの場合:受講料( 定価 44,000円/E-Mail案内登録価格 42,020円 )

定価:本体40,000円+税4,000円
E-Mail案内登録価格:本体38,200円+税3,820円

※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。

配布資料 製本テキスト(開催日の4,5日前に発送予定)
※セミナー資料はお申し込み時のご住所へ発送させていただきます。
※開催日の4~5日前に発送します。開催前日の営業日の夕方までに届かない場合はお知らせください。
※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい
オンライン配信 ZoomによるLive配信
セミナー視聴はマイページからお申し込み後、マイページの「セミナー資料ダウンロード/映像視聴ページ」にお申込み済みのセミナー一覧が表示されますので、該当セミナーをクリックしてください。開催日の【営業日2日前】より視聴用リンクが表示されます。

セミナー講師

【講師紹介】

主な研究・業務
  • データインテグリティ対応
  • CMC/GMP領域での品質保証/品質管理対応
  • CMC申請関連文書の信頼性保証対応
  • CMC/GMP領域業務プロセスの電子化推進
業界での関連活動
  • ISPE GAMP Japan Forum(サブリーダー(現職)、第8期「試験室のCSV」分科会サブリーダー)

セミナー趣旨

本講演では、CSVの基礎、本質を振り返った上で、効率化に向けてのヒントとなり得るポイントについて考えたい。

得られる知識

  1. CSVの基礎
  2. CSVの本質
  3. CSV効率化への考え方

セミナー講演内容

1.ライフサイエンス領域における規制対応とは?

2.電子化に伴うリスク及びその対応

  • 電子記録規制要件
  • データインテグリティ対応
  • システムへの対応(CSV)

3.CSVの基礎振り返り

  • ライフサイエンス領域におけるCSVの必要性
  • CSV活動の主なポイント
  • システムライフサイクルにおける主な活動

4.CSV活動の本質

  • 始まりはURS
  • 主体は規制対象組織
  • リスク評価
  • バリデーション計画策定
  • 文書化

5.CSV効率化のための考え方

  • リスクベースアプローチ
  • クリティカルシンキング
  • CSA

6.効率的なCSVへのヒント

実施体制

要件定義

テスト実施
  • トレーサビリティマトリクス
  • テスト(検証)環境
  • 省略/兼用
  • 自動化
  • エビデンス
  • カテゴリ分類
運用フェーズ
  • 手順書/計画書
  • 定期的レビュー
  • データの取り扱い
  • 教育訓練
  • 障害・変更管理対応
  • BCP対応
全般
  • 規制・ガイダンス対応
  • サプライヤの利用
  • システムのクラウド利用
  • 対応体制
  • 設備・機器の点検
  • 文書承認・格納の電子化
  • コミュニケーション
  • 既存システムのCSV化vs CSV対応システムの導入
  • CSV文書の平易化
  • CSV文書の定型化/標準化
  • DXによる可能性
その他

7.これからのCSV

□質疑応答□

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サイエンス&テクノロジー
東京都港区浜松町1-2-12
浜松町F-1ビル7F
TEL:03-5733-4188
FAX:03-5733-4187


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