研究開発テーマを 『正しく定量的に』評価・選定する個別評価法と 評価システム・全体体系の構築
研究開発テーマを
『正しく定量的に』評価・選定する
個別評価法と評価システム・全体体系の構築
~適切・確実にテーマを評価・選択・見極めるための仕組みの構築~
📅 開催日:2025年8月28日(木)10:30~16:30
💻 ライブ配信(アーカイブ配信付)
💰 受講料:55,000円(税込)
🚨 このような課題を抱えていませんか?
研究者の熱意、上司の思い込み、社内カリスマの価値観等、偏った視点基準、曖昧かつお座なりな判断等でテーマを評価、選択してませんか?
今こそ誰もが納得できる適正なテーマの正しい評価の仕組みの構築を!
日本企業の研究開発テーママネジメントの3つの代表的問題
- 評価者の限定的かつ属人的経験・知識に基づく評価
個人の経験や勘に頼った評価で、客観性に欠ける判断が行われている - 研究者の熱意の過度の重視
研究者の情熱だけでテーマを選択し、収益性や市場性を軽視している - 不確実性を軽視した評価
将来の不確実性を考慮せず、楽観的な想定で判断している
本セミナーで学べる解決策
- 客観的で定量的な評価手法の習得
NPV、IRR、スコア法など、数値に基づく科学的な評価方法 - ステージゲート・プロセスの理解
不確実性に対処する普遍的なテーママネジメントの仕組み - 個別評価法と全体体系の統合
「木」(個別評価法)と「森」(全体評価体系)の両方を学習 - 実践的な演習による理解深化
実際の事例を使った演習で、すぐに現場で活用できる知識を習得
講師紹介
浪江 一公 氏
ベクター・コンサルティング株式会社 代表取締役
研究開発テーマ評価・選定の専門家として、多くの企業の研究開発マネジメント改善をサポート。実践的なアプローチで企業の収益向上に貢献している。
📋 セミナー講演内容
- 日本企業の研究開発テーマのマネジメントの3つの代表的問題
- 評価者の限定的かつ属人的経験・知識に基づく評価(化学会社の例)
- 研究者の熱意の過度の重視(食品メーカー、無線機器メーカーの例)
- 不確実性を軽視した評価(オフィス機器メーカーの例)
- 様々な研究開発テーマ評価法
- <非財務法>
- 直感法(スティーブ・ジョブズ、井深大、シャープの緊プロの例)
- 対話法(化学会社の例)
- スコア法(BMO法、リスク-リターン法、STAR法)
- 演習1:スコア法演習(「AテーマーBテーマ、どちらのテーマを選ぶべきか?」)
- <財務法>
- ディスカウント・キャッシュフロー法(NPV、IRR)
- 演習1~5(NPV・IRRの算定と意思決定)
- 回収期間法
- ECV(期待経済価値)法(演習6)
- <非財務法>
- 良い研究開発テーマ評価システムの要件
- 個別の研究開発テーマ評価法の限界:「一つの評価法では、正しい評価はできない!」
- 研究開発テーマ評価の基本フレームワーク:不確実性・複雑性を所与とした評価システム
- 良い研究開発テーマ評価システムの要件
- 全体評価体系としてのステージゲート・プロセス
- ステージゲート・プロセスとは?
- 不確実性への対処としてのステージゲート・プロセスの11の工夫
- ゲートでの評価体系・評価項目例
- ゲートでの正しい意思決定法
- ステージゲート・プロセスと個別研究開発テーマ評価法との関係
📋 開催概要・特典
📅 開催日時
2025年8月28日(木)
10:30~16:30
💻 受講形式
ライブ配信(Zoom)
※アーカイブ配信付き
🎁 特典
■ライブ配信受講に加えて、アーカイブでも1週間視聴できます
■視聴期間:2025年8月29日(金)~9月4日(木)
■繰り返しの視聴可能
📄 配布資料
PDFデータ(印刷可・編集不可)
※開催2日前を目安に、S&T会員のマイページよりダウンロード可
💰 受講料
55,000円(税込)
定価:55,000円
E-Mail案内登録価格:52,250円
👥 対象者
・研究開発企画・技術企画に配属された方
・研究開発テーマの評価法に問題を感じている方
・客観的な評価手法を学びたい方
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研究開発テーマの評価・選定を科学的に行うための実践的手法を学び、
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株式会社イーコンプライアンス
担当:丁田
〒630-0244 奈良県生駒市東松ヶ丘1-2 奥田第一ビル102