開発段階に応じた治験薬GMP管理を何をいつ準備し、どのような管理をするかの効果的運用方法
開発段階に応じた治験薬GMP管理を
何をいつ準備し、どのような管理をするかの効果的運用方法
~日米欧3極の治験薬GMPの理解とICHQ12 医薬品のライフサイクルマネジメントを踏まえて~
※2名様ともE-mail案内登録が必須です。
2名様以降の受講者は、申込み前にE-mail案内登録をお済ませください。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※他の割引は併用できません。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。
■パソコンやスマートフォンのブラウザから簡単に受講ができます。
■このセミナーに関する質問に限り、後日に講師にメールで質問可能です。
【Live配信受講者 特典のご案内】
Live配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。
治験薬GMPは、医薬品GMPとは違って開発の各段階に応じた柔軟な管理が必要であり、一律的に規定することは難しいとされています。
本講座では、医薬品のライフサイクルにおける開発段階に応じた治験薬GMP管理について実例を交えて説明するとともに、運用面につき質疑応答を交えて合理的なヒントを提供致します。
【得られる知識】
- 治験薬GMPが施行された歴史、背景、現状について理解できます。
- 治験薬GMPと医薬品GMPの相違点について理解できます。
- バリデーション、ベリフィケーションとは何かを知ることができます。
- 治験薬GMP要求事項に沿って何を準備し、どのような管理を行っていくかについて理解した上で、実際に運用できるようになります。
- 日米欧3極の治験薬GMPの理解が深まります。
日時 |
【Live配信】 2025年8月4日(月) 10:30~16:30 【アーカイブ受講】 2025年8月21日(木) まで受付(配信期間:8/21~9/3) |
---|---|
受講料(税込) |
55,000円
( E-Mail案内登録価格 52,250円 ) 定価:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で55,000円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額27,500円)
1名分無料適用条件
※2名様ともE-Mail案内登録が必須です。 2名様以降の受講者は、申込み前にE-Mail案内登録をお済ませください。 ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。 ※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。 ※他の割引は併用できません。 |
特典 | Live配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。聞き逃しや振り返り学習に活用ください。 (アーカイブ配信については、「オンライン配信」項目を参照) |
配布資料 | Live配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可) アーカイブ配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可) ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。 |
オンライン配信 | Live配信受講 アーカイブ配信受講 |
セミナー講師
【ご略歴】
1986年4月 旭化成工業株式会社入社 ライフサイエンス総合研究所
2002年4月 旭化成株式会社医薬生産センター医薬工場品質管理課 課長
2007年10月 旭化成ファインケム株式会社品質保証部 部長
2021年5月 QMSコンサルティング会社「株式会社Office貴席」を設立
【主なご研究・ご業務】
医薬品、医療機器、化粧品、食品における品質マネジメントシステム管理
【業界での関連活動】
・ISPE Guide : 「Cleaning Validation Lifecycle Applications, Methods, and Controls」執筆タスクチーム日本代表
・日本ISPE Containment COP 会員
セミナー講演内容
- 治験薬GMPの考え方とGCPにおける治験薬GMPの位置付け
- 治験薬GMPの適用範囲
- 治験薬GMPと医薬品GMPの相違
- 治験薬GMP要求事項の詳細と実際の運用
- 治験薬GMP組織
- 治験薬GMP製造管理
- 治験薬GMP品質管理
- バリデーション及びベリフィケーション
- 変更の管理
- 逸脱の管理
- 品質等に関する情報及び品質不良等の処理
- 回収処理
- 自己点検
- 教育訓練
- 文書及び記録の管理
- 外部試験検査機関の利用
- 委受託製造と治験薬品質取り決めにおける留意点
- 治験薬の製造設備
- 治験薬GMP実務対応(変更管理と逸脱管理を重点として)
- 治験薬の規格値・有効期間設定
- 治験薬GMPのグローバルな要求事項(ICH,PIC/S)
- ICHQ12 医薬品のライフサイクルマネジメント
□質疑応答□