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[書籍] 特許情報分析(パテントマップ)から見た 半導体露光装置〔2021年版〕 技術開発実態分析調査報告書
株式会社イーコンプライアンス
特許情報分析(パテントマップ)から見た
半導体露光装置〔2021年版〕
技術開発実態分析調査報告書
半導体露光装置の最新技術開発動向を特許情報から徹底分析!
2009年1月~2021年2月の出願23,815件を対象に、企業戦略や技術トレンドを視覚的に解明
書籍概要
価格(税込)
【書籍版】50,400円
【CD-ROM版】50,400円
【書籍版とCD-ROM版】80,400円
※書籍(PDF)とパテントマップViewer(閲覧ソフト)及びパテントマップチャート(パテントマップEXZデータ)が収録されています。セット購入がお得です。
本報告書の特徴
- 「半導体露光装置」に関する国内出願日:2009年1月~2021年2月の出願、さらには2017年1月~2021年2月の技術動向が分かりやすく把握できます。
- 本技術分野に関連する弁理士(特許事務所)の動静が読み取れます。
- パテントマップ、パテントチャートで視覚的に理解しやすくなっています。
- キヤノン、エーエスエムエルネザーランズ、ニコン、東京エレクトロン、富士フイルムなど上位企業の比較分析データを掲載。
- 半導体露光装置技術の出現・消失状況や企業間の連携状況を詳細に分析しています。
調査目的
「半導体露光装置」に関する出願件数、出願人(共同出願人)、発明者、特許分類、キーワードなどに対し、ランキング、時系列推移、技術分布図など様々な観点から分析したパテントマップおよび、パテントチャートを作成し、以下を明確にすることで今後の開発の指針決定に役立てようとするものです。
- 「半導体露光装置」についてどのような技術があるか
- 各企業の技術開発動向はどのように推移しているか
- 国内出願日基準「2009年1月~2021年2月」における関連技術の出現・消失状況はどのようになっているか
- 各企業間の連携状況はどのようになっているか
- 2017年1月~2021年2月の出願における企業および技術の注目すべき動向は何か
- この分野に強い弁理士(特許事務所)と企業の利用状況はどうか
報告書の構成
本報告書は、I.~II.の2つの部分から構成されています。
I.パテントマップ編
- A.2017年1月~2021年2月の出願における新規出現した出願人、技術分類による動向分析
- B.2009年7月~2021年2月の出願における動向分析(既刊「半導体露光装置〔2011年版〕」以降)
- C.全般分析
- D.上位20出願人比較分析
- E.上位5出願人個別分析
- F.上位5出願人比較分析 (1位キヤノン、2位エーエスエムエルネザーランズ、3位ニコン、4位東京エレクトロン、5位富士フイルム)
- G.上位20特許分類分析
- H.特定特許分類分析
- H-1.特定特許分類分析(1)
- ・FI分類(深さ18)
- ・Fターム分類(深さ10)
- H-2.特定特許分類分析(2)
- ・Fターム分類(深さ8)
- I.キーワード分析 ※キーワードは発明の名称、要約、請求の範囲から抽出
- J.弁理士(特許事務所)の動向分析
II.パテントチャート編
パテントチャートでは、特定の出願人を指定し
- 公報図等を含む時系列チャート、Fターム分類と発明者のマトリクスチャート分析
- 特定Fターム分類の技術分類マトリクスチャート
- 注目特許のサイテーションマップ
- など6マップを掲載
参考資料
- 【資料1、2】2017年1月~2021年2月の出願における新規出現したFIサブグループとFタームの分類リスト(上位100)
- 【資料3】出願人統合リスト
- 【資料4】上位5出願人の発明者リスト
- 【資料5】パテントマップ・パテントチャートの種別と見方
報告書
化学業界30社の特許出願動向を分析