【GMP省令対応】プロセスシミュレーション規程・手順書
なぜプロセスシミュレーションが重要なのか
GMP省令完全対応
2021年8月1日施行の改正GMP省令に完全準拠。無菌製造における培地充填試験の要求事項を満たした規程・手順書です。
実務に即した内容
液状製品、粉末製品、凍結乾燥製品など剤形ごとの要求事項を詳細に規定。実際の製造現場で即座に活用できます。
カスタマイズ可能
MS-Word形式での提供により、貴社の業務内容・プロセスに合わせた加筆・修正が容易に行えます。
商品詳細
プロセスシミュレーション規程・手順書の特徴
今般のGMP省令改正は大改正であり、無菌製造におけるプロセスシミュレーション(培地充填試験)の実施が厳格に要求されています。本規程・手順書は、改正GMP省令の要求事項に完全準拠し、実務に即した内容となっています。
液状製品、粉末製品、凍結乾燥製品など、各剤形に応じた詳細な要求事項を規定し、培地の選択から性能試験、ワーストケースを想定した介在作業の実施、培養・観察、判定基準まで、包括的にカバーしています。
アイソレータシステムを採用している製造ラインでの特別な考慮事項も含まれており、現代の無菌製造に完全対応した内容となっています。
商品仕様
形式
MS-Word形式
対応法規
改正GMP省令(2021年8月1日施行)
対象製品
液状製品、粉末製品、凍結乾燥製品
納品方法
ダウンロード版 / CD-R版
カスタマイズ
Word形式で編集可能
収録内容
プロセスシミュレーション規程
- 目的
- 適用範囲
- 用語の定義
- 原則
- 剤形ごとの要求事項(液状製品、粉末製品、凍結乾燥製品)
- 参加する職員
- 使用設備・機器
- 無菌操作を行う作業室の構造・設備
- 製造用機器・設備
- 作業室内の環境維持
- 非常事態発生時の対応
- 実施頻度(初期評価、再評価)
- 培地充てん試験
- 培地の選択及び性能試験
- ワーストケースを想定した介在作業の実施
- 培養及び観察
- 判定基準
- 汚染原因の調査
- アイソレータシステムを採用している製造ラインのプロセスシミュレーション
- 記録すべきデータ
- 参考・付則
プロセスシミュレーション手順書
- 目的
- 適用範囲
- 用語の定義
- 役割と責任
- プロセスシミュレーションの実施
- プロセスシミュレーション実施計画書の作成
- 製造指図記録書の準備
- 設備・機器の準備
- 非作業時の環境モニタリング
- 培地充てん(培地の準備、培地充てん)
- ワーストケースを想定した作業時の介在操作の実施
- 作業時の環境モニタリング
- 培養
- 報告書の作成
- 逸脱発生時の対応
- 記録の保管
- 様式・参考・付則
関連商品・サービス
ご購入方法
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