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[書籍] 特許情報分析(パテントマップ)から見た AI医療診断装置 技術開発実態分析調査報告書
特許情報分析(パテントマップ)から見た
AI医療診断装置技術開発実態分析調査報告書
1,121件の特許情報を分析し、AIを活用した医療診断装置の技術開発動向と今後の展望を明らかにする業界必携の調査報告書
本書の特徴
最新技術動向が一目でわかる
「AI医療診断装置」に関する国内出願日:2009年1月~2021年3月の出願、特に2017年1月~2021年3月の最新技術動向がパテントマップで視覚的に理解できます。
企業戦略の分析
キヤノン、富士フイルム、コーニンクレッカフィリップスなど主要企業の技術開発動向の推移や企業間の連携状況を詳細に分析しています。
弁理士(特許事務所)の動静
AI医療診断装置分野に強い弁理士(特許事務所)と企業の利用状況がわかり、知財戦略立案に役立ちます。
調査目的
「AI医療診断装置」に関する出願件数、出願人(共同出願人)、発明者、特許分類、キーワードなどに対し、ランキング、時系列推移、技術分布図など様々な観点から分析したパテントマップおよび、パテントチャートを作成し、以下を明確にします:
- 「AI医療診断装置」についてどのような技術があるか
- 各企業の技術開発動向はどのように推移しているか
- 国内出願日基準「2009年1月~2021年3月」における関連技術の出現・消失状況
- 各企業間の連携状況
- 2017年1月~2021年3月における企業および技術の注目すべき動向
- この分野に強い弁理士(特許事務所)と企業の利用状況
これらの分析結果により、今後の開発の指針決定に役立てることができます。
収集方法
本調査報告書は、「AI医療診断装置」の国内出願日:2009年1月~2021年3月に出願された公開特許について、検索、収集しました。報告書作成には、パテントマップ作成支援ソフト「パテントマップEXZ」(インパテック(株)製)を使用しています。特許情報公報の総数は1,121件です。
報告書の構成
目次
- I.パテントマップ編
- A.2017年1月~2021年3月の出願における新規出現した出願人、技術分類による動向分析
- B.全般分析
- C.上位20出願人比較分析
- D.上位5出願人個別分析
- E.特定3出願人比較分析(1位キヤノンG、2位富士フイルム、3位コーニンクレッカフィリップス)
- F.上位20特許分類分析
- G.特定特許分類分析
- G-1.特定特許分類分析(1)
- G-2.特定特許分類分析(2)
- H.キーワード分析
- I.弁理士(特許事務所)の動向分析
- II.パテントチャート編
- 参考資料
- 【資料1、2】2017年1月~2021年3月の出願における新規出現したFIサブグループとFタームの分類リスト(上位100)
- 【資料3】出願人統合リスト
- 【資料4】上位5出願人の発明者リスト
- 【資料5】パテントマップ・パテントチャートの種別と見方
書籍情報
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株式会社イーコンプレス 丁田 由美
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