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本書の特徴

なぜこの書籍が必要なのか?

滅菌バリデーションは、医薬品・医療機器の無菌性保証において最も重要なプロセスです。しかし、複雑な規制要件と技術的要求事項により、多くの企業が適切な実装に苦労しています。

本書は、滅菌バリデーションの基礎理論から実務応用まで、体系的かつ実践的に解説した決定版ガイドです。PIC/S GMP Annex I改定にも完全対応し、最新の規制動向を反映しています。

理論と実践の融合

基礎理論から具体的な実装手順まで、現場で即使える内容

最新規制対応

PIC/S GMP Annex I改定、FDA要求事項を完全網羅

実務重視

ワーニングレター事例、具体的手順書作成方法を収録

詳細目次

全13章、約330ページにわたって滅菌バリデーションの全てを網羅

第1章 なぜ滅菌バリデーションが必要か
滅菌の重要性、バリデーションの必要性、医薬品向けガイドライン、バリデーションの考え方、ベリフィケーションとの違い

第2章 無菌性保証の考え方
微生物の分類、芽胞、殺菌・消毒・滅菌の定義、微生物の死滅曲線、無菌性保証水準(SAL)、無菌試験との関係

第3章 用語の定義
滅菌バリデーションで使用される専門用語の正確な定義と理解

第4章 バイオバーデン管理の重要性
用語定義、バイオバーデン管理の実践、測定の意義と方法

第5章 滅菌法の種類
湿熱滅菌法、高圧蒸気滅菌、乾熱滅菌法、酸化エチレンガス滅菌、放射線滅菌(ガンマ線・電子線)

第6章 滅菌条件の設定
ハーフサイクル法、オーバーキル法、バイオバーデン/BI併用法、絶対バイオバーデン法、放射線滅菌条件設定

第7章 滅菌バリデーション手順
一般的留意事項、手順書、責任者、IQ・OQ・PQ、日常管理、プロセス有効性維持、変更管理

第8章 微生物の試験方法
無菌試験法、マイコプラズマ否定試験、微生物限度試験法、エンドトキシン試験法、発熱性物質試験法

第9章 PIC/S GMP における要求事項
PIC/S GMP Annex I「無菌医薬品の製造」改定、新旧比較、無菌性保証動向、生産と具体的技術

第10章 最終滅菌医薬品とパラメトリックリリース
バリデーションとパラメトリックリリース、リアルタイムリリース試験、日本薬局方対応

第11章 滅菌バリデーション基準
国内外の滅菌バリデーション基準の詳細解説

第12章 最終滅菌法による無菌医薬品製造指針
製造指針の詳細、湿熱滅菌法と放射線法のバリデーション実践

第13章 無菌製剤ワーニングレター事例
ワーニングレター構成、具体的違反内容、無菌製造違反事例、CGMP専門家推奨、対応方法

村山浩一

村山 浩一

株式会社イーコンプライアンス 代表取締役

【主な略歴】

• 1999年2月:日本アイ・ビー・エム株式会社 コンサルティング事業部 入社

• NYのTWG(The Wilkerson Group)で製薬業界特化コンサルタント研修

• 製薬企業のプロセス リエンジニアリング、CSV、21 CFR Part11 コンサルティング

• 2001年7月:IBM認定主幹コンサルタント、マネージング・コンサルタント

• 2004年7月:現在に至る

【関連活動】

日本PDA年会、日本製薬工業協会、東京大学大学院医学系研究科など多数講演

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