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[書籍]【徹底解説】医薬品滅菌バリデーション
滅菌バリデーション実務の手引き
医薬品・医療機器の無菌性保証を完全網羅した実践的ガイドブック
発刊日
2025年10月31日
2025年10月31日
体裁
B5版 約330頁
B5版 約330頁
ISBN
978-4-905321-57-6
978-4-905321-57-6
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本書の特徴
なぜこの書籍が必要なのか?
滅菌バリデーションは、医薬品・医療機器の無菌性保証において最も重要なプロセスです。しかし、複雑な規制要件と技術的要求事項により、多くの企業が適切な実装に苦労しています。
本書は、滅菌バリデーションの基礎理論から実務応用まで、体系的かつ実践的に解説した決定版ガイドです。PIC/S GMP Annex I改定にも完全対応し、最新の規制動向を反映しています。
理論と実践の融合
基礎理論から具体的な実装手順まで、現場で即使える内容
最新規制対応
PIC/S GMP Annex I改定、FDA要求事項を完全網羅
実務重視
ワーニングレター事例、具体的手順書作成方法を収録
詳細目次
全13章、約330ページにわたって滅菌バリデーションの全てを網羅
第1章 なぜ滅菌バリデーションが必要か
滅菌の重要性、バリデーションの必要性、医薬品向けガイドライン、バリデーションの考え方、ベリフィケーションとの違い
第2章 無菌性保証の考え方
微生物の分類、芽胞、殺菌・消毒・滅菌の定義、微生物の死滅曲線、無菌性保証水準(SAL)、無菌試験との関係
第3章 用語の定義
滅菌バリデーションで使用される専門用語の正確な定義と理解
第4章 バイオバーデン管理の重要性
用語定義、バイオバーデン管理の実践、測定の意義と方法
第5章 滅菌法の種類
湿熱滅菌法、高圧蒸気滅菌、乾熱滅菌法、酸化エチレンガス滅菌、放射線滅菌(ガンマ線・電子線)
第6章 滅菌条件の設定
ハーフサイクル法、オーバーキル法、バイオバーデン/BI併用法、絶対バイオバーデン法、放射線滅菌条件設定
第7章 滅菌バリデーション手順
一般的留意事項、手順書、責任者、IQ・OQ・PQ、日常管理、プロセス有効性維持、変更管理
第8章 微生物の試験方法
無菌試験法、マイコプラズマ否定試験、微生物限度試験法、エンドトキシン試験法、発熱性物質試験法
第9章 PIC/S GMP における要求事項
PIC/S GMP Annex I「無菌医薬品の製造」改定、新旧比較、無菌性保証動向、生産と具体的技術
第10章 最終滅菌医薬品とパラメトリックリリース
バリデーションとパラメトリックリリース、リアルタイムリリース試験、日本薬局方対応
第11章 滅菌バリデーション基準
国内外の滅菌バリデーション基準の詳細解説
第12章 最終滅菌法による無菌医薬品製造指針
製造指針の詳細、湿熱滅菌法と放射線法のバリデーション実践
第13章 無菌製剤ワーニングレター事例
ワーニングレター構成、具体的違反内容、無菌製造違反事例、CGMP専門家推奨、対応方法
購入方法
4つの購入方法をご用意
1. カート購入
請求書払い可能
各種決済対応
2. ホンニナル出版
出版社直販
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楽天ポイント利用可
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