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IPランドスケープによる 市場・技術・特許の調査分析と 開発戦略・知財戦略の策定






IPランドスケープによる市場・技術・特許の調査分析と開発戦略・知財戦略の策定 | セミナー

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IPランドスケープによる
市場・技術・特許の調査分析と
開発戦略・知財戦略の策定

~パテントマップによる将来を見据えた機能、技術、事業の鳥瞰~

パテントマップで自社の現状と将来の目標とのギャップを明らかにし、そのギャップを埋める戦略を立案し実行する

📅
2026年1月28日(水)
🕐
10:30~16:30
💻
オンライン開催

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自社が勝ち続けるための攻めどころの特定と戦略策定

IPランドスケープスキルとその実行、テーマ推進ステップと知財戦略活動、有望市場・有望用途の探索方法、量のアイデアからの自社の勝てる開発戦略・知財戦略の策定、知財戦略実践の具体事例、知財戦略のポイント

受講料

通常価格

55,000円(税込)

本体50,000円+税5,000円

E-Mail案内登録価格

お得な割引価格

52,250円(税込)

本体47,500円+税4,750円

2名同時申込特典

1名分無料

55,000円(2名で)

1名あたり27,500円(定価半額)

※2名様ともE-mail案内登録が必須です

🎯 複数名割引

3名で82,500円(3名ともE-Mail案内登録必須)

※4名以上も1名追加ごとに27,500円を加算

⚡ 早期申込割引(1名様限定)

11月30日まで:35,200円(税込)

※開催月の2ヵ月前の月末までにお申込みの場合

12月1日から:42,020円(税込)

※テレワーク応援キャンペーン適用価格

受講対象者

🔬

研究・開発部門

研究者、技術者、開発プロジェクトリーダ

💼

事業・企画部門

事業開発担当者、商品企画担当者

⚖️

知財部門

知財部の担当者、責任者

👔

経営層

経営者、経営企画担当者

セミナーのハイライト

🎯 知財スキル標準とIPランドスケープ

知財スキル標準の理解とIPランドスケープの実践手法を習得

🗺️ パテントマップ作成と活用

マクロ・セミマクロ・ミクロ分析を使い分けた効果的なパテントマップの作成方法

💡 M&A事例による実践学習

国内・海外企業のM&Aにおける特許調査とパテントマップ作成の具体事例

🚀 α発想法・U’Method

科学的発想法による機能ツリーの作成と自社が勝つ知財戦略の立案手法

📊 有望市場・用途の探索

将来を展望する機能ツリーを活用した有望市場・有望用途の体系的な探索方法

⚡ 実践事例とポイント

知財戦略の実践的な具体事例と、グローバル戦略における出願国選定の考え方

講師紹介

元パナソニック株式会社

※講師の詳細プロフィールはこちらからご確認いただけます

詳細プログラム

1. 世界の動向

  • (1) 世界経済の動向
  • (2) 特許の出願動向
  • (3) M&Aの動向

2. 知財スキル標準とIPランドスケープ

  • (1) 知財スキル標準とは
  • (2) IPランドスケープ

3. 知的財産権と知財戦略

  • (1) 知的財産権とは
  • (2) 知財戦略とは

4. テーマ推進ステップと知財戦略活動

  • (1) 研究部門でのテーマ推進ステップ事例
  • (2) 強い特許取得ができるかはテーマ次第

5. 特許調査の種類

  • (1) 企業における事業ステップと必要な特許調査
  • (2) 特許調査の種類と内容一覧
  • (3) 技術動向調査
  • (4) 先行技術調査
  • (5) テーマの日常特許ウォッチング

6. パテントマップ

  • (1) 技術動向調査とパテントマップ
  • (2) マクロ分析パテントマップ
  • (3) セミマクロ分析パテントマップ
  • (4) ミクロ分析パテントマップ

7. 技術動向調査での特許調査とパテントマップ

  • (1) 特許動向調査の進め方
  • (2) 事前調査(技術内容、技術動向、主な出願人)
  • (3) 事前調査による検索式の作成
  • (4) 明細書の内容を精査しない動向調査例
  • (5) ニューエントリーキーワードによる解析例
  • (6) 明細書の内容を精査し独自分類し動向調査

8. M&Aにおける特許調査とパテントマップ作成(仮想事例1 被買収企業国内)

  • (1) 経営戦略に基づくIPランドスケープ指示
  • (2) 現状把握
  • (3) 将来展望
  • (4) 将来の自社目標ポジション
  • (5) ギャップの解析
  • (6) ギャップを如何に埋めるかの戦略立案
  • (7) 経営への知財戦略の提言

9. M&Aにおける特許調査とパテントマップ作成(仮想事例2 被買収企業海外)

  • (1) 経営戦略に基づくIPランドスケープ指示
  • (2) 現状把握
  • (3) 将来展望
  • (4) 将来の自社目標ポジション
  • (5) ギャップの解析
  • (6) ギャップを如何に埋めるかの戦略立案
  • (7) 経営への知財戦略の提言

10. パテントマップのメリット・デメリットと対策

  • (1) 将来展望が必要な知財業務とパテントマップ
  • (2) 独自分類に構成キーワードを付与したパテントマップのメリット・デメリット
  • (3) 特許情報だけでパテントマップを作成するメリット・デメリット
  • (4) パテントマップ作成時の注意

11. 発想手法

  • (1) 発想において数はパワー?
  • (2) 思考の階層の概念
  • (3) 発想の原理
  • (4) よく使われている3大発想技法
  • (5) チェックリスト法
  • (6) ブレーンストーミング法
  • (7) KJ法
  • (8) 3大基本発想法まとめ

12. 「α発想法」による将来を展望する機能ツリーの作成事例(自動車用LED)

  • (1) 新規事業テーマ探索の経営上重要度と発生頻度
  • (2) 科学的発想法「α発想法」による機能ツリーの作成具体事例
  • (3) 構成ツリーと機能ツリーの比較

13. 自社が勝つ知財戦略活動

  • (1) 知財戦略手法「U’Method」概要
  • (2) 推進テーマの決定
  • (3) 機能鳥瞰マップの作成
  • (4) 攻め所を決める
  • (5) 可能性アイデアの多量発想
  • (6) 「U’Method」を用いた勝てる知財戦略
  • (7) 「U’Method」によって得られる特許の実力

14. 有望市場・有望用途の探索方法

  • (1) 有望用途開発の推進ステップ
  • (2) なんやって展開法

15. 知財戦略実践の具体事例

  • (1) 特許の質を向上する知財戦略実践事例
  • (2) パテントマップはテーマアップに必須
  • (3) パテントマップをテーマ推進に定着させる実践例
  • (4) パテントマップの自動メンテナンス事例

16. 知財戦略のポイント

  • (1) 経営に役立つ知財戦略
  • (2) 特許以外の知的財産権の活用
  • (3) グローバルな知財戦略における出願国の選定方法
  • (4) 特許の出願フローと費用と棚卸時期

質疑応答

配布資料

製本資料(開催日の4、5日前に発送予定)

※ライブ配信受講を開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。

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