新規事業創出のための多量のアイデア発想法と 技術ロードマップの作成、技術・事業・知財戦略の実践
📅 開催日時
ライブ配信
2026年3月25日(水)
10:30~16:30
アーカイブ配信
2026年4月10日(金)まで受付
(視聴期間:4/10~4/23)
💰 受講料
定価:55,000円(税込)
E-Mail案内登録価格:52,250円
2名同時申込みで1名分無料
2名で55,000円
早期申込特典(1月31日まで)
35,200円(税込)
🎯 対象者
- 研究者、技術者、開発プロジェクトリーダ
- 事業開発担当者、商品企画担当者
- 経営者層
- 知財部の担当者、責任者
- 本テーマに興味のある方
こんな課題を抱えていませんか?
ありきたりなアイデアしか出てこない
他社との差別化が難しい
新規事業の種が見つからない
技術ロードマップの作り方がわからない
このセミナーで解決できます!
✅ 科学的発想法「α発想法」を習得
将来を展望した多量のアイデア・発想を出し続ける方法を学びます
✅ 機能ツリーでアイデアを整理
多くのアイデアを機能ツリーに整理し、新規テーマや課題を発見
✅ 技術ロードマップの実践的作成法
将来の市場予測、製品開発目標設定、技術開発計画を時系列で表示
✅ 自社が勝つ技術・知財戦略
他社が気づいていない新規テーマを見つけ、勝てる戦略を構築
講師紹介
大藪 一(おおやぶ はじめ)
大藪知財戦略コンサルティング 代表
※元パナソニック株式会社
【略歴】
パナソニック株式会社にて研究開発及び知的財産権業務に従事。2000年からR&D知的財産権センターで戦略知財担当として知財戦略の策定と推進に10年間従事。
2010年パナソニック退職後、アイ・ピー・ファイン株式会社入社、2017年より取締役専務執行役員兼知財コンサルティング部長、2018年10月2日より現職。
セミナーや大手企業の知財戦略実践コンサルティング業務、パテントマップの作成と活用方法、α発想法の理論と演習、機能ツリーによる新規テーマ・新規企画の探索立案方法、新規事業・新規技術・新規用途の開発等のコンサルティング業務に従事。
【専門分野】
材料化学、知財戦略
プログラム内容
1.イノベーションと技術ロードマップ
- イノベーションは企業の成長に必須!
- プロダクトライフサイクル
- 技術ロードマップとは
- 企業の技術者が必要な技術ロードマップは?
- 新規事業創出に優れた企業事例
2.将来予測のデータ参考事例
- 未来予測データ例
- 社会の将来予測
- 市場の研究
- 技術の将来予測
- 技術の将来予測に役立つ本
3.新規事業創出の研究開発ステップと技術ロードマップ
- 研究開発ステップと技術ロードマップ
- 自社の強みを明確化するステップ
- 市場・顧客ニーズ・技術動向調査のステップ
- アイデアを創出し新規事業候補を抽出するステップ
- 研究部門でのテーマ推進ステップ事例
- 技術ロードマップの作成ポイント
- 「イノベーションの競争戦略」 内田和成
4.新規テーマ、新規企画立案には発想が重要!
- 発想とは
- 発想の原理
- よく使われている3大発想技法
5.チェックリスト法
- チェックリスト法
- TRIZチェックリスト
- KJカード作成方法
6.ブレーンストーミング法
- ブレーンストーミング法とは
- ブレーンストーミング法の4つのルール
- ブレーンストーミング法のテーマ選択のポイント
- ブレーンストーミング法のリーダーの役割
7.KJ法
- KJ法とは
- KJカードで図解を用いるメリット
- KJカードの内容把握
- KJカードのグルーピング
- KJ法まとめ
8.発想法による新規事業の種を進化させる機能ツリーの作成事例(自動車用LED)
- 科学的発想法「α発想法」概要
- 情報収集
- 個人発想 チェックリスト法
- 集団ワーク グループ化
- 集団ワークで上位視点にグループ化
- 上位視点のアイデア出し方法「なんやって展開法」
- 1巡目 機能鳥瞰ツリーにまとめる
- 2巡目 機能鳥瞰ツリーを見ながら個人発想
- 個人ワークの結果を機能ツリーに一本化
- ブレーンストーミングで発想拡大
- BSのアイデアを機能鳥瞰ツリーにまとめ
- α発想法の思考風景
9.知的財産権を取り巻く現状
- 技術者は仕事上「特許」をどう捉えるべきか
- プロパテントとは
- ある会社の知財リスク事例
10.自社が勝つ知財戦略活動
- 知財戦略手法「U’Method」概要
- 推進テーマの決定
- 機能鳥瞰マップの作成
- 攻め所を決める
- 可能性アイデアの多量発想
- 「U’Method」を用いた勝てる技術ロードマップの作成
- 「U’Method」によって得られる知財戦略の実力
11.技術ロードマップの作成ポイント
- イノベーションには技術ロードマップが必要
- 技術ロードマップは経営者の理解と共感が必須!
- 技術ロードマップと経営戦略の統合と共有が必要
- 技術ロードマップに完璧なものはない
- 新規事業創出における技術ロードマップ推進のポイント
12.新規事業創出と自社が勝つ技術・知財戦略
- IPランドスケープと知財戦略知財戦略
- 特許取得はテーマ次第
- 他社に勝つ特許網の構築
- 当たり前特許の取得推奨
セミナー受講で得られること
多量のアイデア発想力
科学的な「α発想法」により、将来を展望した多量のアイデアを出し続ける方法を習得できます
戦略的思考力
自社の強みを明確化し、攻める市場を決定し、市場・顧客ニーズ・技術動向を調査する力が身につきます
実践的スキル
機能鳥瞰マップ作成、技術ロードマップ作成など、実務ですぐに使える具体的な手法を学べます
知財戦略構築力
他社が気づいていない新規テーマを見つけ、自社が勝つための知財戦略を構築できるようになります
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自社の独自性と事業の優位性を生み出す、新規事業創出の実践的手法を学びましょう
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