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【オンデマンド配信】改正GMP省令で求められているGMP文書・記録の作成・管理のポイント






改正GMP省令で求められているGMP文書・記録の作成・管理のポイント | オンデマンドセミナー

【オンデマンド配信】

改正GMP省令で求められている
GMP文書・記録の作成・管理のポイント

~データインテグリティの確保とGMP文書管理の基本整理~

2026年3月30日(月)まで申込受付中

視聴時間:約4時間30分

セミナー番号:H251201e

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セミナー概要

改正GMP省令に対応したGMP文書の在り方とは

PIC/Sのガイドラインを踏まえてデータインテグリティの適用範囲や、GMP手順書(SOP)の作成事例から手順書作成前に考慮すべき効率的な方法、製造指図・記録書様式の見やすさの工夫、製造/試験記録方法など、GMP適合性調査の指摘事例をあわせて、GMP文書の作成・管理・保管について、わかりやすく解説いただきます。

このセミナーで得られる知識

1

改正薬機法の求めることの理解

2

改正GMP省令の求めることの理解

3

不正製造から学ぶ法令遵守の重要性理解

4

医薬品品質システム(ICH-Q10)が求めることの理解

5

品質リスクマネジメント(ICH-Q9)が求めることの理解

6

データインテグリティ(データの完全性)が求めることの理解

7

GMP省令改正で作成・保管すべきGMP文書の理解

8

上記を実現するための文書・記録の充実

プログラム詳細

1. 医薬品とは

  • 1.1 医薬品の分類
  • 1.2 医薬品製造業
  • 1.3 医薬品製造業の許可区分
  • 1.4 GMPとは
  • 1.5 GMPの歴史
  • 1.6 GMPは法律である
  • 1.7 日本のGMP関連法規制の推移
  • 1.8 GMPソフトとは?ハードとは?
  • 1.9 GMPの三原則
  • 1.10 医薬品の品質を保証するということ
  • 1.11 重大な法令違反事例の分析と行政の対応

2. 薬機法改正とGMP省令改正

  • 2.1 薬機法改正
  • 2.2 GMP省令改正(経緯と概要)
  • 2.3 改正GMP省令の目次構成
  • 2.4 改正GMP省令のポイント

3. 医薬品品質システムとは(改正GMP省令対応)

  • 3.1 医薬品品質システムに関するガイドライン(ICH-Q10)
  • 3.2 医薬品品質システムの基本的な考え方
  • 3.3 医薬品品質システムの構築
  • 3.4 作成すべき文書類

4. 品質リスクマネジメントとは(改正GMP省令対応)

  • 4.1 品質リスクマネジメントの基本的な考え方
  • 4.2 品質リスクマネジメントプロセス
  • 4.3 品質リスクマネジメントの方法と手法
  • 4.4 原薬の供給者管理のリスクアセスメント例

5. データインテグリティとは(改正GMP省令対応)

  • 5.1 データインテグリティに関する規制
  • 5.2 データインテグリティの適用範囲
  • 5.3 ALCOA+の原則
  • 5.4 PIC/Sのデータインテグリティガイドライン
  • 5.5 データインテグリティに関する参考情報

6. 作成・保管すべきGMP文書(改正GMP省令対応)

  • 6.1 医薬品製品標準書
  • 6.2 改正GMP省令で作成を求められるGMP手順書

7. 文書管理規定(基本事項)

  • 7.1 GMP文書とは
  • 7.2 文書体系
  • 7.3 文書管理責任者
  • 7.4 文書管理のポイント
  • 7.5 GMP文書管理に関する教育訓練
  • 7.6 ヒューマンエラー対策(モラル対策)

8. GMP手順書(SOP)の作成(基本事項)

  • 8.1 SOP for SOPという考え方
  • 8.2 SOP附番ルールとヘッダー利用
  • 8.3 GMP手順書は誰が作成するのか
  • 8.4 GMP手順書は、誰が承認するのか
  • 8.5 GMP手順書作成時の留意点
  • 8.6 GMP手順書作成前に考慮すべき効率的な手順とは
  • 8.7 遵守されるGMP手順書の例(外観目視検査)
  • 8.8 GMP手順書改訂時の留意点
  • 8.9 悪いGMP手順書の例

9. 製造指図書と製造記録の関係(基本事項)

  • 9.1 製造指図書作成の規定
  • 9.2 製造指図・記録書様式の工夫
  • 9.3 見やすい製造記録書様式とは

10. 製造記録と試験記録(基本事項)

  • 10.1 生データの扱い
  • 10.2 ダブルチェック
  • 10.3 製造記録に求められること
  • 10.4 試験記録に求められること
  • 10.5 清掃記録に求められること
  • 10.6 ログブックの活用
  • 10.7 GMPにおける記録記入のポイント
  • 10.8 訂正方法のポイント
  • 10.9 印鑑かサインか

11. GMP適合性調査におけるGMP文書管理の確認

  • 11.1 GMP調査の種類
  • 11.2 査察と監査の違いは?
  • 11.3 行政(山口県)によるGMP適合性調査での文書・記録確認手順
  • 11.4 その他行政によるGMP調査の現状
  • 11.5 PMDAによるData Integrity を中心とした指摘事項例
  • 11.6 GMP調査での指摘事例

講師へのご質問はテキスト末尾記載の連絡先にて受付

講師紹介

C&J 代表 新井 一彦 氏

主な研究・業務

・GQP/GMPにおける品質保証業務全般

・国内・海外製造所のGMP監査、PMDAによるGMP適合性調査同行及び対応

受講料

通常受講

55,000円(税込)

定価:本体50,000円+税5,000円

2名無料

2名同時申込特典

55,000円(2名分)

1名あたり定価半額27,500円

※2名ともE-mail案内登録必須
※同一法人内による2名同時申込みのみ適用

テレワーク応援キャンペーン(1名受講限定)

1名申込みの場合:41,800円(定価)/ 39,820円(E-mail案内登録価格)

※Live配信/WEBセミナーを1名様で受講する場合、上記特別価格になります

研修パック(5名以上受講)

一人あたりの受講料:16,500円(税込)

本体15,000円+税1,500円

開催概要

開催形式 オンデマンド配信
申込受付期間 2026年3月30日(月)まで
視聴期間 申込日から10営業日後まで(期間中は何度でも視聴可)
視聴時間 約4時間30分
収録日 2024年7月22日
配布資料 製本テキスト
※申込み日から営業日3日までに発送いたします

ご注意事項

講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

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改正GMP省令に対応したGMP文書・記録の管理について、実践的な知識を習得いただけます。

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お問い合わせ

株式会社イーコンプレス   丁田

〒630-0244 奈良県生駒市東松ヶ丘1-2 奥田第一ビル102

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