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相分離生物学の基礎と 創薬への応用に向けた先駆的研究事例/展開 ~液-液相分離(LLPS)という新しい視点をどのように適用し、問題解決へ近づけるか~








相分離生物学の基礎と創薬への応用セミナー | イーコンプライアンス

医薬品

相分離生物学の基礎と
創薬への応用に向けた先駆的研究事例/展開

~液-液相分離(LLPS)という新しい視点をどのように適用し、問題解決へ近づけるか~

📅 2026年2月13日(金)13:00~16:30

【ライブ配信+アーカイブ配信付】

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セミナー概要

🔬 最新のパラダイムシフト

細胞内におけるタンパク質の機能は、液-液相分離(LLPS)によって制御される場合があることが分かってきました。現在の生命科学では、分子を特定して機能を推測するだけでなく、LLPSと関連づけて理解する流れが定着しつつあります。

💡 実践的アプローチ

分子に焦点を当てた従来の見方だけでは解決が難しい課題に対し、LLPSという新しい視点をどのように適用し、問題解決へ近づけるかという考え方を紹介します。

🎯 創薬への応用

相分離生物学の最近の重要トピック、基礎原理、試験管内での再現例までを体系的に紹介。創薬への応用に向けた先駆的研究事例も取り上げ、最新動向を解説します。

講師紹介

白木 賢太郎 先生

筑波大学 数理物質系 教授 博士(理学)

【専門分野・主な業務】

タンパク質溶液学(安定化・凝集・共凝集・液-液相分離・凝集抑制・粘性制御)

【主な著書】

『相分離生物学』(東京化学同人)2019年8月

プログラム詳細

■ はじめに:相分離生物学とは

  • オルガネラと非膜オルガネラ
  • 液-液相分離による液滴の特徴
  • 相分離生物学の位置付け

■ タンパク質の液-液相分離

  • 身近なタンパク質でのLLPSの再現
  • 液滴から凝集体への成熟
  • 相図から考えるLLPSの原理
  • 多相液滴と液滴を証明する技術

■ 細胞内LLPSの多様な機能

  • スーパーエンハンサー、ヘテロクロマチンとユークロマチン
  • ヌクレオソーム、ヘキサンジオール
  • 自然免疫の応答、翻訳後修飾の真の役割
  • 新型コロナウイルスとLLPS
  • 炭酸固定、プリオン

■ 代謝と酵素

  • 代謝マップ、なぜ酵素反応は混戦しないのか?
  • メタボロン、G-body

■ 酵素本来の活性を引き出す

  • LLPSによる酵素活性化のメカニズム
  • 乳酸酸化酵素の液滴と2桁の活性化
  • 酵素液滴の内部の粘度、酵素の実験系

■ 創薬への新しいアプローチ

  • 分子標的薬、相分離液滴の分子選択性
  • 抗がん剤の取り込み、乳がんの新しいターゲット
  • 抗生物質の取り込み、天然変性タンパク質がターゲットに
  • 低分子の溶解度予測、病原性ミスセンス変異

■ アミロイド

  • 難航するアルツハイマー薬開発
  • 液滴を介したアミロイド形成
  • やわらかい凝集体と毒性、液滴にも含まれるクロスβ
  • 界面でのアミロイド形成、水性二相溶液界面でのアミロイド形成

■ 歴史:構造生物学から相分離生物学へ

  • X線結晶構造解析、構造生物学の到達点
  • プロテインデータバンク、人プロテオームの天然変性タンパク質
  • P顆粒は液体の性質を持つ、多価相互作用と相分離

■ 人工知能とタンパク質研究

  • 2024年のノーベル化学賞、AlphaFold2の誕生
  • アンフィンセンのドグマ、人工タンパク質の設計例
  • AlphaFoldデータベース、相互作用を予測するAlphaFold3
  • 逆フォールディング問題の解決へ、酵素の完全設計へ

■ ポスト相分離生物学に向けて

  • 「溶ける」という現象とは?
  • ATPと病的タンパク質の液滴
  • ハイドロトロープと低分子の役割
  • 天然深共晶溶媒、ポスト相分離生物学へ

□ 質疑応答 □

このような方におすすめ

バイオ医薬品開発担当者
創薬研究者
タンパク質研究者
生命科学研究者
医薬品開発マネージャー
製薬企業研究員

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構造生物学
分子標的薬
天然変性タンパク質

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