セルプロセッシング(動物細胞培養)工学事業化研究における 培養槽設計とスケールアップ
セルプロセッシング(動物細胞培養)工学事業化研究における培養槽設計とスケールアップ
製造を支えるセルプロセッシング工学
セミナー概要
ワクチン、生理活性タンパク質製剤、抗体医薬、移植用細胞、移植用再生組織などの製造を支えるセルプロセッシング工学において、基礎研究の次に来る事業化研究の重要性が増しています。
事業化研究の3本柱
1. 会計収支 – コスト削減と効率化
2. 安全性 – 製品の信頼性確保
3. 培養装置 – 適切な装置選定とスケールアップ
本セミナーでは、攪拌培養装置の選定の考え方について、具体的な事例をふまえながら、スケールアップ後の培養槽設計、攪拌培養中の細胞の状態の考察、観察に基づく培養条件の適否判断などについて詳しく解説します。
得られる知識
- スケールアップ後の培養槽設計の実務的なアプローチ
- 攪拌培養中の細胞の状態の攪拌条件からの考察方法
- 攪拌培養中における観察に基づく培養条件の適否判断
- 溶存酸素制御の重要性と実装方法
- プラント設計
セミナー情報
| 開催日時 | 【ライブ配信受講】2026年3月25日(水)13:00~16:30 |
| 開催形式 | 【ライブ配信】のみ ※会社・自宅にいながら学習可能です |
| 受講料(税込) |
49,500円(定価:本体45,000円+税4,500円) ※E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 2名で49,500円 (2名ともS&T会員登録必須/1名あたり定価半額24,750円) ※【テレワーク応援キャンペーン(1名受講)】 定価:39,600円/E-Mail案内登録価格 37,840円 ※【研修パック(3名以上受講):一人あたり 19,800円】 本体18,000円+税1,800円(一人あたり) |
| 配布資料 | 製本テキスト(開催日の4,5日前に発送予定) ※セミナー資料はお申し込み時のご住所へ発送いたします |
| オンライン配信 | Zoomによるライブ配信 |
| その他 | ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください |
講師紹介
北海道大学 名誉教授 博士(工学)
高木 睦 氏
北海道大学で長年セルプロセッシング工学の研究と教育に従事。
動物細胞培養の理論から実装まで、幅広い知見と豊富な実務経験を有する専門家です。
セルプロセッシング工学の基礎研究と事業化研究の両面において、
多数のプロジェクトの成功を指導してきました。
講演内容
セルプロセッシング工学の産業への応用範囲と重要性
基礎研究から事業化へのプロセスと課題
- 3-1 会計収支:コスト最適化とビジネス評価
- 3-2 安全性:製品品質と規制対応
- 3-3 培養装置:適切な装置選定
- 4-1 スケールアップの利点と課題
- 4-2 小容量スケールアップ、大容量スケールアップ
- 4-3 セルプロセッシングにおける攪拌培養槽の特徴
- 4-4 攪拌羽根先端速度の制限と設計
- 4-5 通気時の気泡サイズの制約
- 4-6 接着依存性細胞用の大量培養器
- 4-7 浮遊攪拌培養器における培地交換
- 5-1 溶存酸素制御技術の基礎知識
- 5-2 溶存酸素制御の重要性
- 5-3 培養に適した溶存酸素濃度
- 5-4 溶存酸素濃度の経時変化(2重境膜説)
- 5-5 容量係数の測定法と評価
実験的アプローチによるスケールアップの実務
工業規模での培養装置設計の重要なチェックポイント
□ 質疑応答(ぜひ音声でご質問ください)□
関連書籍・セミナー・ビデオ・VOD
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培養装置の選定やスケールアップでお悩みの方、ぜひご参加ください。
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株式会社イーコンプレス 丁田
〒630-0244 奈良県生駒市東松ヶ丘1-2 奥田第一ビル102