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<伝送損失の低減へ:低誘電損失材料> 5G/6G時代の高周波基板材料に求められる特性と 材料設計・低誘電損失化技術






5G/6G時代の高周波基板材料に求められる特性と材料設計・低誘電損失化技術

5G/6G時代の高周波基板材料に求められる特性と材料設計・低誘電損失化技術

伝送損失の低減へ:低誘電損失材料開発の最新動向

高周波化に対応する基板材料の要求特性、評価技術、材料設計の実践知識を習得

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セミナー概要

セミナーNo.

B260444

ライブ配信日

2026年4月24日(金)

10:30~16:30

アーカイブ配信

2026年5月15日(金)~5月28日(木)

受講料

55,000円(税込)

※各種割引制度あり

このセミナーについて

5G/6G時代の情報通信技術では、大容量化、高速伝送化、高速処理化などの要求がさらに高度化してきています。信号の高周波数化によってプリント配線板の伝送損失も大きくなり、これによってプリント配線板の発熱や信号の減衰、遅延といった問題が生じます。

このように次世代の情報通信機器ではGHz領域での伝送損失を低減することが要求されます。高周波の領域では誘電損失の寄与が大きくなるため、絶縁材料として誘電損失の低い低誘電損失材料が必要とされています。

一方で、高周波化によって信号伝送における表皮効果が大きくなるため、低粗度の銅箔が使用されます。そのため、密着性に対する要求も厳しくなってきています。基板材料には高度の低誘電特性と接着性を同時に満足することが求められるようになってきているのです。

本セミナーでは、プリント基板の高周波対応をめぐる技術動向、要求特性と材料設計、評価技術、低誘電材料の技術開発動向と開発事例、実際の開発技術を詳細に解説します。

講師紹介

川辺 正直 氏

川辺高分子研究所 代表、博士(工学)

【元・新日鐵化学(株) 主幹研究員(2024.3まで)】

学位・資格

博士(工学)、九州大学 総合理工学府
博士論文:Stereoselective living polymerization of styrene derivatives.

主な経歴

  • 2018年4月~2024年3月 日鉄ケミカル&マテリアル(株) 総合研究所 テーマリーダー
  • 2014年4月~2018年3月 新日鉄住金化学(株) 総合研究所 主幹研究員
  • 2012年10月~2014年3月 新日鉄住金化学(株) 機能材料研究所 主幹研究員
  • 2001年4月~2012年9月 新日鐵化学(株) 機能材料研究所 主幹研究員
  • 1997年1月~2001年3月 財団法人化学技術戦略推進機構 精密重合集中共同研究体 研究員

主要研究テーマ

  • 立体規則性が制御されたスチレン系新規機能性ポリマーの合成
  • ジビニル化合物の精密重合による新規多官能多分岐高分子(PDVB)の開発
  • PDVBを用いた高機能光学材料の開発
  • 高周波基板向け芳香族ビニル系高耐熱・低誘電損失樹脂の開発
  • 樹脂改質剤向け末端官能基変性分岐型高分子の開発
  • ポリスチレン系ノンハロゲン難燃コンパウンドの開発

専門分野

精密重合・高分子合成、樹脂改質材・低誘電材料・難燃材料・光学材料・ポリマーアロイ・コンパウンド

プログラム内容

得られる知識・技術

  • 高周波基板をめぐる技術動向
  • 高周波基板向け低誘電損失材料に対する要求特性と材料設計
  • 高周波用基板材料に関する評価技術
  • 高周波基板用部材及びフィラー・添加剤の特性とその進歩
  • 高周波用基板材料に関する技術開発動向と開発事例

1. プリント基板の高速・高周波化をめぐる技術動向

  • 1-1 5G通信システムの進化を支える電子機器の処理能力の向上
  • 1-2 データ伝送速度の向上とプリント配線板高速化の課題

2. 高周波基板材料に対する要求特性、評価技術と材料設計

  • 2-1 高周波基板の種類、構造と機能
  • 2-2 高速・高周波基板用材料に対する要求特性と技術トレンド
  • 2-3 高周波基板用材料の評価技術

3. 高周波基板材料における伝送損失と材料設計

  • 3-1 誘電損失・導体損失と信号劣化
  • 3-2 誘電損失のメカニズム
  • 3-3 低誘電損失化の材料設計
  • 3-4 導体損失のメカニズム
  • 3-5 導体損失低減に対応した低誘電損失材料の設計

4. 高周波基板用部材及びフィラー・添加剤の特性とその進歩

  • 4-1 低損失基板を構成するガラスクロスの特性とその進歩
  • 4-2 低損失基板を構成する銅箔の特性とその進歩
  • 4-3 低損失基板を構成するフィラー・添加剤の特性とその進歩

5. 低誘電材料の技術開発動向と開発事例

  • 5-1 ビニル硬化型芳香族ポリエーテル系樹脂
  • 5-2 シクロオレフィン系樹脂
  • 5-3 マレイミド系熱硬化性樹脂
  • 5-4 ポリブタジエン系樹脂
  • 5-5 フッ素系樹脂

6. 低誘電材料の開発事例とその実際技術

  • 6-1 メタロセン触媒を使用したリビング配位重合技術の開発
  • 6-2 精密カチオン重合による可溶性硬化型分岐ポリマーの合成
  • 6-3 可溶性硬化型分岐ポリマーによる高周波基板向け低誘電材料の材料設計・開発
  • 6-5 リビングアニオン重合による末端官能基を有する分岐ポリマーの合成
  • 6-6 高速・高周波基板向け硬化型低誘電損失接着性材料の開発

7. まとめ

□ 質疑応答 □

受講料・各種割引制度

2名同時申込で1名無料

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2名で55,000円

1名あたり定価半額の27,500円

※同一法人内による2名同時申込みのみ適用
※3名以上の場合は1名あたり定価半額
※4名以上は1名追加ごとに27,500円を加算

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本体38,200円 + 税3,820円

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定価

55,000円(税込)

本体50,000円 + 税5,000円

配布資料

製本テキスト
※ライブ配信受講の場合:ライブ開催日の4~5日前に発送予定
※アーカイブ配信受講の場合:ライブ開催日(4/24)に発送予定

配信方法

  • ライブ配信:Zoom によるライブ配信
  • アーカイブ配信:5月15日(金)~5月28日(木)の配信期間に視聴可能

その他のご注意

  • 講義中の録音・撮影はご遠慮ください
  • 受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ

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お問い合わせ

株式会社イーコンプレス

丁田

〒630-0244 奈良県生駒市東松ヶ丘1-2 奥田第一ビル102

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