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高分子材料の 物性分析、分子構造解析技術の基礎と 材料開発、物性改善への応用






高分子材料セミナー | 物性分析と分子構造解析

高分子の結晶構造と
高次構造を理解する

材料開発・物性改善に役立つ実践的知識と最新分析手法

【ライブ配信】2026年2月27日(金)
10:30~16:30
【アーカイブ配信】3/16~3/30

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セミナー概要

講座形式

オンライン配信(Zoom)
ライブ配信 + アーカイブ配信

開催時間

10:30~16:30
(6時間 + 休憩)

受講料金

55,000円(税込)

割引特典

2名セットで
1名無料

受講料金・割引特典

申込形態 受講料金(税込) 特記事項
定価(1名申込み) 55,000円 本体50,000円+税5,000円
2名同時申込み 55,000円 1名無料(2名分)
2名ともE-Mail案内登録必須
1名あたり 27,500円
3名申込み 82,500円 3名ともE-Mail案内登録必須
1名あたり 27,500円
テレワーク応援
(1名受講)
42,020円 オンライン配信限定
通常価格 44,000円
※お申込みフォームで「テレワーク応援キャンペーン」を選択
※他の割引は併用不可

※開催日の4・5日前に製本資料を発送予定
※開催4営業日~前日申込みの場合は資料到着が開催日に間に合わない可能性があります

高分子材料の物性分析、分子構造解析技術の基礎と
材料開発、物性改善への応用

~高分子の結晶と高次構造、相構造、キャラクタリゼーションを明らかにする~

講師紹介

中沖 隆彦 氏

龍谷大学 先端理工学部 物質化学科
応用化学課程 教授 博士(理学)

講座の趣旨

高分子材料は工業用途、日常用途として幅広く用いられています。しかし新規材料を開発するとき、あるいは材料の物性改善を行う時には、開発方針を立てる必要があります。そのためには詳細な分子構造解析を行う必要があり、分析手法ばかりでなく高分子構造の知識を修得することが必要不可欠です。

本講座では高分子の分子構造についての基礎知識と最新の分析手法による評価法について述べると同時に高次構造が物性とどのように関係づけられるかを述べます。その結果、材料開発、物性改善に役立つヒントが得られることを期待しています。

得られる知識・技術

  • 高分子の結晶構造と高次構造についての知識
  • 立体規則性、分子量、結晶化度、力学物性などの求め方
  • 熱分析、X線回折、振動分光、固体NMR、電子顕微鏡、引張試験などの測定原理

詳細プログラム

1

高分子材料の歴史

  • “高分子”という概念がなかったときの高分子材料開発(セルロイド、加硫ゴムなど)
  • 分子量が1万を超える”高分子”という概念の確立
  • 戦後の高分子材料の発展

2

高分子の結晶と高次構造

  • 分子量と分子量分布
  • 立体規則性
  • らせん構造
  • 結晶格子と高次形態
  • 相構造(結晶、非晶、中間相)
  • 分子鎖の配向

3

分子量測定法

  • 粘度法
  • 浸透圧法
  • 光散乱法(LS)
  • サイズ排除クロマトグラフ(SEC)
  • 質量分析(MALDI-TOF-MS)

4

密度法による結晶化度測定

5

熱分析

  • 測定装置(DSC)
  • 融点、ガラス転移温度、平衡融点
  • 結晶化度
  • 熱重量測定(TG-DTA)

6

X線解析

  • 線回折装置と回折の原理
  • X線広角散乱(WAXS)による結晶構造解析と結晶化度
  • X線小角散乱(SAXS)による長周期とラメラ厚

7

振動分光法(赤外吸収とラマン散乱)

  • 振動分光の基礎
  • 赤外吸収におけるランベルト・ベールの法則
  • 対称性と因子群解析
  • 吸光係数と定量(水素結合、架橋度の解析例など)
  • ラマンスペクトルの応用

8

固体高分解能13C NMR

  • NMRの基礎
  • 液体測定と固体測定の違い
  • CP/MAS法と90°シングルパルス法
  • 縦緩和時間(T1)と横緩和時間(T2)
  • 飽和回復法とCPT1パルスによる縦緩和時間測定
  • 固体NMRの応用~結晶、非晶、中間相の評価~

9

電子顕微鏡と走査型プローブ顕微鏡

  • 電子顕微鏡の基礎
  • 走査型電子顕微鏡(SEM)
  • 透過型電子顕微鏡(TEM)
  • 原子間力顕微鏡(AFM)

10

粘弾性と力学物性

  • 粘弾性の基礎
  • 引張試験(ヤング率、最大応力、破断伸び)
  • 動的粘弾性

質疑応答

セミナーに関する重要情報

ライブ配信

Zoom

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3/16~3/30
(視聴期間15日間)

配布資料

製本資料
(郵送)

最少催行人数

開催1週間前に判断

重要な注意事項:

  • 講義中の録音・撮影はご遠慮ください
  • ライブ配信受講を開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が開講日に間に合わない可能性があります
  • 開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます
  • 申込み前に必ずZoomの接続確認をお済ませください

このセミナーで習得できること

🧬

高分子構造の基礎理論

分子構造から高次構造まで、高分子の内部構造を完全理解

🔬

最新分析手法

10種類以上の最新分析・測定手法の原理と応用

💡

材料開発の実践知識

物性改善の方針立案に必要な解析手法を習得

📊

物性と構造の関係

高次構造が物性にどのように影響するかを理解

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高分子材料の物性分析・構造解析の実践知識を習得する絶好の機会です

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