マイクロチャネル反応器によるFT合成
マイクロチャネル反応器によるFT合成
~工業化の始まった小型FT合成装置による燃料の製造技術動向~
📅 2026年3月19日(木)13:00~16:30
会場受講またはライブ配信を選択可能
セミナー概要
再生可能エネルギー由来の合成燃料への需要は欧州を中心に急速に高まっています。特に航空分野ではSAF(Sustainable Aviation Fuel 持続可能な航空燃料)の利用が義務化され、さらにe-fuelについては高額な罰金制度が導入されたことで、e-SAFを国内外で製造・調達する以外に実質的な選択肢がない状況になりつつあります。
この潮流を受け、欧米では大気中CO₂と再エネ水素を利用したFT(Fischer-Tropsch)合成に加え、コスト競争力の高いバイオマス由来のガス化合成ガスからのFT合成についても研究開発が活発に進められています。
本セミナーでは、小型FT(Fischer-Tropsch)合成プロセスおよびマイクロチャネル技術の意義・特徴・最新動向について整理し、分かりやすく紹介します。従来型反応器の短所を克服するマイクロチャネル反応器技術と、小型・高効率のFT合成プロセスの実現について詳解します。
セミナー講師
室井 髙城 氏
アイシーラボ 代表
(NEDOイノベーションセンター フェロー)
経歴・資格
元エヌイー・ケムキャット執行役員。元BASF首席顧問。FT合成技術、マイクロチャネル反応器、小型燃料製造装置の開発に関する豊富な経験を有する。
得られる知識
FT合成の方法
FT合成の基礎、反応メカニズム、工業化プロセス
FT合成触媒
最適FT合成触媒の設計、エッグシェル触媒、触媒サイズの最適化
マイクロチャネル反応器
マイクロチャネル技術の特徴、性能、応用
小型FT合成装置
欧米での開発動向、商業化事例、今後の展望
セミナー講演内容
1.FT合成
- 1.1 FT合成の歴史
- 1.2 SasolのFT合成技術
- 1.3 ShellのFT合成技術
- 1.4 FT合成反応器の規模
2.FT合成触媒
- 2.1 最適FT合成触媒
- 2.2 エッグシェル触媒
- 2.3 最適触媒サイズ
3.従来のFT合成プロセス
- 3.1 懸濁床プロセス
- 3.2 多管式固定床プロセス
4.マイクロチャネル反応器
- 4.1 電熱水蒸気改質装置
- 4.2 電熱逆シフト反応装置
- 4.3 モノリス触媒と充填モノリス触媒の比較
- 4.4 マイクロチャネル反応器の特徴
5.小型FT合成プロセス開発技術
- 5.1 JM CANS反応器
- 5.2 Infinium
- 5.3 Velocys
- 5.4 INERATEC
- 5.5 Compact GTL
- 5.6 Emerging Fuels Technology
6.質疑応答
受講対象
- 化学に興味のあるエンジニア、研究者、企業の企画者
受講情報
会場受講
東京・品川区大井町
きゅりあん 5F
第1講習室
ライブ配信
Zoomによるライブ配信
自宅やオフィスから
気軽に参加可能
開催日時
2026年3月19日(木)
13:00~16:30
(3時間30分)
配布資料
会場受講:
製本テキスト
(当日会場で配布)
ライブ配信:
PDFテキスト
(開催2日前よりダウンロード)
注意事項
講義の撮影・録画・録音はご遠慮ください
重要なお知らせ
講義中の会場でのパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合があります
受講料(税込)
1名受講限定
オンライン配信セミナー受講限定
E-mail案内登録必須
(1名あたり24,750円)
重要:価格の詳細
定価:本体45,000円+税4,500円 = 49,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円 = 46,970円
早期申込割引価格:本体29,000円+税2,900円 = 31,900円
テレワーク応援キャンペーン価格:本体36,000円+税3,600円 = 39,600円
テレワーク応援キャンペーン+E-Mail案内登録:本体34,400円+税3,440円 = 37,840円
重要なお知らせ
- 講義の撮影・録画・録音はご遠慮ください。
- 開催日の概ね1週間前を目安に、会場受講者が最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
- 会場受講とライブ配信を自由に選択できます。
- ライブ配信で配布されるPDFテキストは印刷不可、編集不可です。
- 開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりPDFテキストをダウンロード可能となります。
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担当:丁田
〒630-0244 奈良県生駒市東松ヶ丘1-2 奥田第一ビル102