1. HOME
  2. セミナー
  3. SDS活用
  4. 化学実験室における安全管理の要点  薬品・器具・装置の取り扱いおよび事故事例と安全対策

化学実験室における安全管理の要点  薬品・器具・装置の取り扱いおよび事故事例と安全対策






化学実験室における安全管理の要点 | セミナー B260702

化学実験室における安全管理の要点

薬品・器具・装置の取り扱いおよび事故事例と安全対策

📅 2026年7月2日(木)10:30~16:30
📍 会場受講 | 昼食付

今すぐ申し込む

セミナー概要

化学実験室に求められる安全管理の要点を、設備・物質・器具・人の行動の観点から総合的に解説

このセミナーで得られる知識

  • 実験室に必要な設備とその適切な設置・管理
  • 薬品・試薬の危険性・有害性を理解した安全な取り扱い
  • ガラス器具・実験装置の事故事例に基づく注意点
  • 災害・事故防止と初期対応・被害最小化の要点
  • ヒューマンエラーによる事故防止策
  • 欧米との安全管理比較と日本の強み・弱み

対象者

一般的な化学分析、機器分析、合成反応、高圧ガスや加熱の操作などを行う実験者・検査者あるいはそれらのマネジメントに携わる化学系の実務経験者や安全管理者

こんな方におすすめ:

  • 化学実験室の安全管理を担当される方
  • 新任研究員・技術者の安全教育を実施される方
  • 化学分析・合成実験に従事される方
  • 実験室の安全文化の醸成に取り組む方
  • 事故防止と緊急対応に関心のある方

セミナーの特徴

日常業務に潜む実験操作・装置・器具・薬品取り扱いのリスクと事故防止策を、事例を挙げながら解説します。新任者の教育、中堅技術者の知識確認、安全衛生担当者やマネジメント職の指導の参考として、「なぜ事故が起きるのか」「どうすれば防げるのか」「万が一発生したときの対処」を理解するために、現場で今日から見直せる安全管理のポイントを整理します。

講師紹介

町田 基 氏

千葉大学 大学院工学研究院 教授
兼 総合安全衛生管理機構 教授 / 環境安全部長

専門分野

物理化学,環境化学,吸着化学,表面化学,反応工学,触媒化学,安全工学,技術者倫理

経歴

  • 1985年 北海道大学理学部化学科卒・化学専攻(修士)修了
  • 1985年 出光興産(株)入社(研究所,製油所などで16年以上勤務)
  • 1998年 博士(工学)取得
  • 2000年 技術士(化学)取得
  • 2001年 千葉大学工学部(応用化学系)助教授
  • 2008年 教授
  • 2011年 カナダ・ローレンシャン大学客員研究員(約半年間カナダで共同研究)
  • 2026年3月 千葉大学を定年退職予定
  • 現在 千葉大学名誉教授、千葉大学・日本大学非常勤講師

受賞歴

2010年 炭素材料学会論文賞

セミナープログラム

分析室,検査室など一般的な実験室における安全文化の醸成と緊急時などのリスクへの対応について、具体的事例を挙げながら話をします。欧米等の安全管理の実際と比較しながら、海外でも通用する安全管理について理解していただきます。

1. 実験室に求められる条件

備品や設備面の視点から

  • 煙対策
  • 消防・防火設備
  • 避難経路
  • 実験台と床および備品
  • 高圧ガスボンベの固定
  • 局所排気設備
  • 緊急設備の視認性(海外との比較)
  • 作業環境測定で第二・第三管理区分となった場合の改善

2. 薬品・試薬の取り扱い

安全や環境リスクの管理

  • 消防法、毒劇物取締法、有機則、特化則、PRTR制度などの遵守
  • 試薬の安全データシート(SDS)活用
  • 毒劇物と保護具
  • 誤飲時の応急処置
  • 致死量の概念の理解
  • 混触による発火・爆発
  • 未知の物質(反応中間体など)の取り扱い
  • 作業環境中の酸による健康被害の検査と濃酸類保管場所

3. ガラス器具や実験装置の安全な取り扱い

頻発する事例を中心にして

  • 装置のフールプルーフ(誤操作防止)やフェールセーフ(安全側作動)
  • 部品交換や修理時の注意
  • 電気火災(トラッキング現象)防止
  • ガラス管、ゴム栓、ホールピペットの取り扱い

4. 火災をはじめとした化学実験室のリスクと対策

チェックリストによる安全啓発活動

  • 火災・小火が多く発生するケース
  • 火災の早期発見・早期処置
  • 防火訓練や消火訓練
  • 消防・防火設備
  • 見落としがちな死角
  • 火災発生時の対応
  • 有毒ガス発生や延焼時の対応

5. 事故事例にみる安全管理の実際と重要性

ヒューマンエラーの防止

  • 事故リスクを急激に上昇させる要因
  • 個人の癖(内的必然性)
  • 「安全そうに見える危険な操作」の事例
  • ヒヤリハット事例と教育・訓練
  • 新しい実験や高濃度試薬の注意点
  • 深夜や休日などの時間帯の注意点
  • 適切な安全保護具

質疑応答・ディスカッション

講演の中で簡単な課題などを投げかけてディスカッションしたり、皆さんからの疑問・質問に答えながら進めていきます。

セミナー情報

開催日時

2026年7月2日(木)
10:30~16:30

会場

東京・品川区大井町 きゅりあん
5F 第4講習室

受講形式

会場受講のみ

配布資料

製本テキスト
(当日会場でお渡しします)

特典

昼食付

備考

実務的な知識と対策方法をご説明します

受講料金

定価

55,000円

本体50,000円+税5,000円

2名同時申込で1名分無料
(E-Mail案内登録必須)

早期申込割引

35,200円

本体32,000円+税3,200円
1名受講限定

5月31日申込み受付分まで

複数名申込

27,500円/名

2名以上の場合

E-Mail案内登録時のお得な価格

※2名で55,000円(2名ともE-Mail案内登録必須、1名あたり定価半額の27,500円)

※3名で82,500円(3名ともE-Mail案内登録必須)

※4名以上も1名追加ごとに27,500円を加算

※各種割引は併用できません。

ご注意事項

  • このセミナーは会場受講のみとなります。
  • 昼食が付属しております。
  • 実務的かつ安全関連の内容のため、実験者・検査者および管理者の参加を強く推奨いたします。

お問い合わせ・申し込み

株式会社イーコンプレス

担当者:丁田

📍

住所

〒630-0244
奈良県生駒市東松ヶ丘1-2 奥田第一ビル102

📞

電話

050-3733-8134

📠

✉️

セミナーに申し込む

下のボタンからお申し込みください。

今すぐ申し込む

© 2026 Science & Technology Co., Ltd. All Rights Reserved.

このセミナーはサイエンス&テクノロジーが主催するセミナーです。


| SDS活用