高分子膜のガス透過メカニズムと高分子CO2分離膜の技術動向
セミナー概要
分離膜を用いたガス分離法は低炭素社会の構築に必要な二酸化炭素の分離回収技術の一つとして期待されています。原理的に消費エネルギーが少ないためであるが、実用化には十分な性能を有する分離膜の存在が不可欠です。
本セミナーでは、膜によるガス分離の基礎からミクロ孔多孔質無機膜との比較、膜モジュールと膜分離プロセス、促進輸送膜も加えた高分子膜のガス透過分離メカニズム、最近の研究開発動向を解説します。二酸化炭素回収技術に期待される分離膜を用いたガス分離法とは!高分子膜を徹底解説します。
主要トピック
- 高分子膜のガス透過メカニズム(溶解拡散機構、自由体積など)
- CO2分離膜の最新技術動向(TR膜、PIM膜、MMMなど)
- 高分子膜と無機膜の比較(炭素膜、シリカ膜、ゼオライト膜など)
- 膜によるガス分離の基礎とミクロ孔多孔質無機膜との比較
- 膜モジュールと膜分離プロセスの設計と最適化
- 促進輸送膜も加えた高分子膜のガス透過分離メカニズム
開催情報
- 開催日時
- 2026年2月27日(金)13:00~16:30
- 形式
- ライブ配信+アーカイブ配信
- 受講料
- 49,500円(税込)
- 講師
- 山口大学 大学院創成科学研究科 教授 田中 一宏 氏
- 主催
- サイエンス&テクノロジー