水素貯蔵材料の基礎・応用およびエネルギーキャリアによる水素利用とそれらの経済性評価
セミナー概要
2050年カーボンニュートラル実現に向け、再エネの主力電源化と低コスト「グリーン水素製造」の普及が不可欠です。本セミナーでは、水素貯蔵材料の特性や種類、開発指針や評価方法に触れつつ、水素製造・貯蔵のコスト構造をシンプルに示します。さらにアンモニアやメタノールなどのエネルギーキャリアにも注目し、簡便な水素の取り出し方や水素貯蔵材料の新たな用途展開について詳しく紹介します。
対象者
エネルギー戦略を立案する担当者、再エネ事業の導入・増強を検討している方、水素関連技術の開発に携わる研究者・技術者を対象としています。大学レベルの物理化学・熱力学の基礎知識があると理解が深まります。
習得できる知識
水素製造・貯蔵におけるコスト試算の考え方、効率的な水素貯蔵材料の技術開発、水素貯蔵材料の新たな用途展開、エネルギーキャリアとしての水素の活用法について習得できます。
プログラム
- 水素利用社会の意義(水素かバッテリーか、素材としての水素、エネルギーとしての水素)
- 水素製造・貯蔵のコスト(水素製造コスト、水素貯蔵コスト)
- 水素の貯蔵技術(水素の基本的性質、水素貯蔵材料の学術ミニマム、種類と特徴、特性評価技術)
- 無機系水素貯蔵材料、水素吸蔵合金を用いた水昇圧技術・蓄熱技術
- エネルギーキャリア(物性とコスト、カーボンリサイクル技術とそのコスト構造)
セミナー情報
- 開催日
- 2026年3月5日(木)10:30~16:30
- 受講形式
- ライブ配信(Zoom)
- 受講料
- 55,000円(税込)
※2名同時申込で1名無料キャンペーンあり - 講師
- 市川 貴之 氏(広島大学 大学院先進理工系科学研究科 教授)
- 配布資料
- PDFデータ(印刷可・編集不可)
- 主催
- サイエンス&テクノロジー