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【オンデマンド配信】ラボにおける監査証跡/レビュー方法(いつ・誰が・項目・頻度・レベル)と分析機器毎のレビュー例






【オンデマンド配信】ラボにおける監査証跡/レビュー方法セミナー | イーコンプライアンス

オンデマンド配信セミナー

ラボにおける
監査証跡/レビュー方法
(いつ・誰が・項目・頻度・レベル)と
分析機器毎のレビュー例

「監査証跡を取得する機能が無い場合の対応」
「紙に出力された監査証跡のレビュー」「レビューの実施タイミング」
「不正な行為の発見、予期されないデータの発見、レビュー後の対応・対策」

視聴時間:3時間12分
申込受付:2026年3月30日(月)まで
視聴期間:申込日から10営業日

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講師紹介

荻本 浩三 氏

元 (株)島津製作所

業界での関連活動

◆ 日本PDA製薬学会 ERES委員会 委員長

◆ ISPE 会員

セミナー概要

規制当局は、近年、データインテグリティやデータの信頼性への関心を高め、分析ラボにおいても多くの指摘・指導を行い、その対応では、業務を正しく実施したことを確認するための監査証跡のレビューが重要な役割を果たしている。

本セミナーでは、分析機器を事例に、システムが持つ監査証跡機能やその活用方法、記録された監査証跡の効率的なレビューの方法について解説します。

プログラム詳細

01

監査証跡とそのレビューが求められる背景

  • 製品品質の確保
  • データの信頼性
  • 改正GMP省令

02

PIC/S GMPガイドライン

  • Annex 11 コンピューター化システム

03

品質試験に関する当局の指摘事項・警告書

  • 国内当局の指摘・指導事例(監査証跡、運用管理)
  • FDA Warning Letter(データインテグリティ)

04

データインテグリティ対応のポイント

  • 基本的な認識不足の問題
  • 機能欠如や設定不足と利用面での問題
  • 試験業務の信頼性の問題
  • 試験業務における性善説と性悪説
  • 性悪説を前提としたリスク分析と対策立案

05

分析機器における監査証跡の種類

  • 分析システムの操作ログ
  • データの操作・変更ログ
  • 分析シーケンスの記録

06

分析機器における監査証跡の取得方法

  • 分析機器が自動的に監査証跡を記録
  • 分析機器に監査証跡を取得する機能が無い場合の対応

07

監査証跡のレビュー方法

  • 分析システムを利用したレビュー
  • 紙に出力された監査証跡のレビュー
  • レビューの実施タイミング

08

監査証跡のレビューにおけるポイント

  • ミスの発見
  • 不正な行為の発見
  • 予期されないデータの発見

09

監査証跡のレビュー後の対応・対策

10

まとめ

受講料

通常価格
49,500円(税込)

定価:本体45,000円+税4,500円

2名同時申込
49,500円(税込)

1名あたり24,750円
※2名ともE-Mail案内登録必須

テレワーク応援
39,600円(税込)

1名申込限定
E-Mail案内登録価格:37,840円

このセミナーで得られること

監査証跡の基礎理解

PIC/S GMP、改正GMP省令における監査証跡の位置づけと重要性を理解

実践的なレビュー方法

分析機器毎の具体的な監査証跡レビュー手順を習得

当局指摘への対応力

FDA Warning LetterやPMDA指摘事例から学ぶ実効性のある対策

データインテグリティ強化

性悪説を前提としたリスク分析と対策立案のノウハウ

こんな方におすすめ

品質管理部門・QC部門の担当者、管理者

品質保証部門・QA部門の担当者、管理者

分析機器を使用する試験室の責任者・担当者

データインテグリティ対応を推進する部門の方

CSV担当者、コンピュータ化システム管理者

GMP監査担当者、内部監査担当者

お申し込みはこちら

視聴期間は申込日から10営業日間。期間中は何度でも視聴可能です。

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