【オンデマンド配信】核酸医薬品や遺伝子治療薬などの薬価申請・戦略と当局の薬価妥当性判断の視点
【オンデマンド配信】核酸医薬品や遺伝子治療薬などの
薬価申請・戦略と当局の薬価妥当性判断の視点
~ニューモダリティ医薬品の高薬価・加算取得を目指した交渉戦略のポイント~
配信形式
オンデマンド配信
視聴時間
約4時間30分
申込期限
2025年12月25日(木)
視聴期間
申込日から10営業日
セミナー概要
核酸医薬品などのニューモダリティにおける薬価申請・戦略のポイントとその実際について、算定事例を交えて、分かりやすく解説いたします。
このセミナーでは、核酸医薬品や遺伝子治療薬などのニューモダリティ新薬の薬価算定の実際と留意点について、具体的な算定事例を交えながら詳しく解説します。薬価制度の基本から2024年度の薬価制度改革の概要、新薬の薬価算定ルールと薬価申請プロセス、原価計算方式での費用計上の仕組み、そして高薬価・加算取得のための基本的な考え方まで、実務に直結する内容をお届けします。
得られる知識
薬価制度と2024年度の薬価制度改革の概要
新薬の薬価算定ルールと薬価申請プロセス
薬価算定の実際と有効な薬価申請資料の作成方法
原価計算方式での費用計上の仕組みとその実際
核酸医薬品や遺伝子治療薬などのニューモダリティ新薬の薬価算定の実際と留意点
高薬価・加算取得のための基本的な考え方
プログラム内容
1. 薬価算定の概要
- 類似薬効比較方式(Ⅰ)(Ⅱ)
- 原価計算方式
- 補正加算と加算率のポイント計算の考え方
- 外国平均価格調整
- 再算定(市場拡大、用法用量変化、不採算品など)
- 2024年度薬価制度改革の概要とその影響
- 費用対効果評価(HTA)について
- 薬価収載手続の流れ
- 再生医療等製品の保険償還価格の算定
2. 薬価申請の実際とそのポイント
- 最類似薬の選定
- 補正加算の該当性
- 原価計算方式における原価計算表作成と各種の費用計上
~原価計算の実際、計上可能な費用の範囲と査定の対象となる費用、費用査定の最近の傾向など~ - 売上予測
- 外国価格調整(英米独仏のリスト価格など)とその実際
- 検討の基礎となるデータ・資料(薬剤分類表、審査報告書、試験デザインなど)
- 当局の薬価の妥当性の判断の視点
- 有効な薬価申請資料作成のポイント
~最類似薬の選定理由欄、有用性加算欄の記載方法、補足資料など~
3. 核酸医薬品や遺伝子治療薬などのニューモダリティ新薬の薬価算定の実際
- 算定事例から見る近年のニューモダリティ新薬の薬価算定の動向
- 加算の適用状況と加算取得のポイント
- ニューモダリティ新薬の薬価算定の留意点
4. 高薬価・加算取得を目指した交渉戦略のポイント
- 薬価戦略立案とシナリオ策定の具体的な進め方
5. まとめ
講師紹介
松原 喜代吉 氏
(有)オフィス・メディサーチ 代表取締役
[元グラクソ・スミスクライン(株)]
受講料
通常価格
定価:本体50,000円+税5,000円
E-mail案内登録価格
本体47,500円+税4,750円
2名同時申込みで1名分無料
2名で55,000円(2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額27,500円)
適用条件
- 2名様ともE-mail案内登録が必須です
- 2名様以降の受講者は、申込み前にE-mail案内登録をお済ませください
- 同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします
- 3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます
- 他の割引は併用できません
研修パック(3名以上受講)
一人あたりの受講料:19,800円(税込)
本体18,000円+税1,800円(一人あたり)
- 受講者全員のE-mail案内登録が必須です
- お申込みフォームで【研修パック】を選択のうえお申込みください
- 他の割引は併用できません
- 当社Webサイトからの直接申込み限定です
配布資料
製本テキスト(申込み後に発送)
※視聴画面ではスライド資料が表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
オンデマンド配信の特徴
場所を選ばない
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繰り返し視聴可能
視聴期間内であれば何度でも視聴できます
質問対応
このセミナーに関する質問に限り、後日に講師にメールで質問可能です
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担当:丁田
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