1. HOME
  2. セミナー
  3. 医薬品
  4. 【オンデマンド配信】 グリコシル化パターンの違い 及びアグリコシル化が 抗体の生物活性、PK、安定性/安全性に及ぼす影響 ~糖鎖の視点からより有効で安全な抗体医薬品の開発を目指して~

【オンデマンド配信】 グリコシル化パターンの違い 及びアグリコシル化が 抗体の生物活性、PK、安定性/安全性に及ぼす影響 ~糖鎖の視点からより有効で安全な抗体医薬品の開発を目指して~








【オンデマンド配信】グリコシル化パターンの違い及びアグリコシル化が抗体の生物活性、PK、安定性/安全性に及ぼす影響 | セミナー情報

🎥 オンデマンド配信セミナー

グリコシル化パターンの違い及びアグリコシル化が
抗体の生物活性、PK、安定性/安全性に及ぼす影響

~糖鎖の視点からより有効で安全な抗体医薬品の開発を目指して~

今すぐ申し込む 🚀

セミナー概要

📅 申込受付期間

2026年11月27日(金)まで

申込日から10営業日後まで視聴可能

⏱️ 視聴時間

3時間3分

収録日:2023年11月24日

🎬 配信形式

オンデマンド配信

期間中は何度でも視聴可能

🏷️ カテゴリ

バイオ医薬品、抗体医薬品、
糖鎖、グリコシル化、CMC

セミナー趣旨

「抗体の構造(グリコシル化パターン)と活性の相関」や「安定性、PK及び安全性との相関」を解説します。

企業の研究者及びCMC担当者で、抗体医薬品の糖鎖の構造と機能に興味はあるがあまりなじみのない方、断片的な知識はあるが全体について知識を整理したい方にお勧めします。

習得できる知識

  • 抗体医薬品のFc領域に付加したN-結合型糖鎖の構造とそのグリコフォームの含量
  • 抗体のFcグリコシル化パターンの違い及びアグリコシル化が、FcγR結合、エフェクター機能、抗炎症作用、PK、抗原とFcRnに対する結合に及ぼす影響
  • 抗体のFcグリコシル化パターンの違い及びアグリコシル化がエフェクター機能及び抗炎症作用に及ぼす影響に着目した、既承認及び臨床試験中の糖鎖及びタンパク質エンジニアリング抗体医薬品
  • 抗体医薬品において付加したN-グリコリルノイラミン酸及びα-galが安全性に及ぼす影響

プログラム内容

  • 1. 抗体に付加する糖鎖の概要

    • 1.1 糖鎖の付加部位
    • 1.2 グリコシル化に関与する酵素反応
    • 1.3 糖鎖の構造
  • 2. Fcグリコシル化パターンの違いとアグリコシル化が抗体のFcγR結合及びエフェクター機能に及ぼす影響

    • 2.1 FcγRの概要
    • 2.2 抗原抗体複合体の多量体形成によるFcγRIIIを介したエフェクター機能の発現
    • 2.3 抗体の主なエフェクター機能
    • 2.4 抗体のFcγR結合親和性及びADCC活性に及ぼす影響
    • 2.5 抗体のADCP活性に及ぼす影響
    • 2.6 抗体のCDC活性に及ぼす影響
    • 2.7 フコース含量低下糖鎖エンジニアリングとアグリコシル化により開発された抗体医薬品
  • 3. Fcグリコシル化パターンの違い及びアグリコシル化がIVIGの抗炎症作用に及ぼす影響

  • 4. Fcグリコシル化パターンの違い及びアグリコシル化が抗体のクリアランスに及ぼす影響

  • 5. Fcグリコシル化パターンの違い及びアグリコシル化が抗体の安定性に及ぼす影響

  • 6. Fcグリコシル化パターンの違い及びアグリコシル化が抗体の抗原に対する結合に及ぼす影響

  • 7. Fcグリコシル化パターンの違い及びアグリコシル化が抗体のFcRnに対する結合に及ぼす影響

  • 8. 異種抗原である特定の糖鎖が抗体医薬品の安全性に及ぼす影響

    • 8.1 N-グルコリルノイラミン酸のケーススタディ
    • 8.2 α-galのケーススタディ
  • 9. 全体のまとめと考察

講師情報

【講師紹介】

医学博士 新見 伸吾 氏

主な経歴

  • ✓ 元 国立医薬品食品衛生研究所 生物薬品部 主任研究官
  • ✓ 元 日本化薬株式会社 医薬事業本部 医薬研究所 バイオ・高分子グループ バイオ技術チーム

主な研究・業務

  • ✓ バイオ医薬品の品質、有効性及び安全性の評価
  • ✓ 特に抗体医薬品の免疫原性及び翻訳後修飾の評価

執筆した総説

  • 新見伸吾, 李 仁義:抗体医薬品と食事に着目したN-グリコリルノイラミン酸の免疫原性と安全性.PHARM TECH JAPAN, 38: 233-238, 2022
  • 新見伸吾, 李 仁義:α-galが付加した糖鎖を有する抗体医薬品による抗α-gal IgE抗体を介した過敏症反応の誘導,PHARM TECH JAPAN, 38: 607-616, 2022
  • 新見伸吾, 李 仁義:抗体医薬品のFcグリコシル化が生物活性,PK及び安定性に及ぼす影響 第1回. PHARM TECH JAPAN, 38: 1854-1864, 2022
  • 新見伸吾, 李 仁義:抗体医薬品のFcグリコシル化が生物活性,PK及び安定性に及ぼす影響 第2回. PHARM TECH JAPAN, 38: 2059-2068, 2022
  • 新見伸吾,李 仁義:抗体医薬品のFcグリコシル化が生物活性,PK及び安定性に及ぼす影響 第3回. PHARM TECH JAPAN, 38: 2201-2206, 2022

受講料(税込)

📋 通常料金

定価

55,000円

本体50,000円+税5,000円

E-Mail案内登録価格

52,250円

本体47,500円+税4,750円

🎉 2名同時申込みで1名分無料!

2名で 55,000円

お一人あたり 27,500円(定価の半額)

✓ 2名ともE-Mail案内登録が必須です

✓ 同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用

✓ 他の割引との併用不可

💻 テレワーク応援キャンペーン(1名受講限定)

定価

44,000円

本体40,000円+税4,000円

E-Mail案内登録価格

42,020円

本体38,200円+税3,820円

✓ 1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります

✓ お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択してください

✓ 他の割引との併用不可

👥 研修パック(3名以上受講)

一人あたり 19,800円

本体18,000円+税1,800円(一人あたり)

✓ 受講者全員のE-Mail案内登録が必須です

✓ お申込みフォームで【研修パック】を選択してください

✓ 他の割引との併用不可

✓ 当社Webサイトからの直接申込み限定です

📧 S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について

詳細は主催者のサイエンス&テクノロジー社のウェブサイトをご確認ください

今すぐセミナーに申し込む

抗体医薬品の糖鎖に関する包括的な知識を習得しましょう

お申し込みはこちら 🚀

お問い合わせ

📍 会社情報

株式会社イーコンプレス

担当:丁田

〒630-0244
奈良県生駒市東松ヶ丘1-2
奥田第一ビル102

📞 電話・FAX

TEL:

📞 050-3733-8134

FAX:

📠 03-6745-8626

✉️ メール

📧 [email protected]

お気軽にお問い合わせください。
担当者より折り返しご連絡させていただきます。

| 医薬品