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【新 適合性書面調査チェックリスト:新旧の比較・解釈】 信頼性基準適用試験の運用への落とし込みと (海外導入品など)日本申請時の信頼性保証 ~すでに終了した試験でデータや記録がなかった際の対応は~






【新 適合性書面調査チェックリスト:新旧の比較・解釈】信頼性基準適用試験の運用への落とし込みと(海外導入品など)日本申請時の信頼性保証 | 株式会社イーコンプライアンス



株式会社イーコンプライアンス

医薬品・医療機器の品質保証とコンプライアンスをサポート



2026年3月26日開催

Live配信(ZOOM)

新チェックリスト対応
信頼性基準適用試験の運用への
落とし込みと実践

📋
新旧チェックリストの徹底比較と海外導入品の日本申請対応

5+
時間

7
セッション

実践
グループワーク


新旧チェックリストの比較と意図の理解

オーバーオペレーション見直しの具体策

海外データ活用時の信頼性担保方法


今すぐ申し込む

🎉
2名同時申込で1名分無料

セミナー概要

開催日時
2026年3月26日(木)
11:00~16:30

受講形式
Live配信(ZOOM)

配布資料
製本テキスト
※開催日の4~5日前に発送予定

PRICING

受講料

お得なキャンペーン実施中!複数名でのお申し込みがおすすめです

標準
1名受講

💰 最安値
研修パック(3名以上)

💴
受講料(税込)
44,000
1名あたり

19,800
1名あたり
最大64% OFF

👥
S&T会員
42,020円

19,800円
(1名あたり)

📊
内訳
本体40,000円
+ 税4,000円

本体18,000円
+ 税1,800円
(1名あたり)


お申込条件
・テレワーク応援キャンペーン選択
・E-Mail案内登録

・受講者全員のE-Mail案内登録
・研修パック選択
・直接申込限定

💡

おすすめポイント

2名同時申込なら1名分無料で実質半額!3名以上なら研修パックで最大64%OFFの超お得プラン!

📝

お支払いについて

請求書・領収書はS&T会員マイページにて発行(PDF)。1名様ごとの発行も可能です。

⚠️

割引の併用について

各種割引・キャンペーンは併用できません。最もお得なプランをお選びください。

このセミナーで得られる
6つの実践的スキル

新チェックリスト対応から海外データ活用まで、実務に直結する知識を習得

📊
01

新旧チェックリストの徹底比較

現行の「新医薬品適合性書面調査(品質・非臨床)チェックリスト」と新チェックリストを比較し、何が変わったのかを詳細に解説します。

比較分析
変更点整理

🎯
02

新チェックリストの意図と目的の理解

新チェックリストが意図する目的を正しく理解し、目的に応じた信頼性確保手段を考える機会を提供します。

本質理解
目的明確化

⚙️
03

実践的な運用への落とし込み

自社の信頼性基準適用試験の運用に落とし込む方法と、オーバーオペレーションの見直しポイントを学びます。

運用改善
効率化

🌐
04

海外データの活用方法

海外導入品を日本申請する際の信頼性基準への適用方法と、海外委託先への具体的な要求・対応方法を解説します。

グローバル対応
委託管理

📝
05

記録管理の実践

記録に求められる基本要素と残し方、生データの取り扱いについて具体的に学びます。

生データ
記録保管

💡
06

ケーススタディで実践力向上

グループワークを通じて、実際の課題抽出と解決策の検討を行い、実践的なスキルを身につけます。

グループワーク
課題解決

セミナープログラム

11:00~16:30(途中休憩含む)

1. 「申請資料の信頼性の基準」とは

  • 信頼性基準の概要と適用範囲
  • GLPとの違いと関係性
  • 規制当局の要求事項

2. 信頼性基準適用試験の信頼性確保の着眼点

  • 信頼性確保のための基本的な考え方
  • 重要な管理ポイント
  • 委託試験における留意点

3. 生データとは

  • 記録に求められる基本要素
  • 生データの定義と範囲
  • メタデータの取り扱い

4. 信頼性基準適用試験を実施する際の留意事項

  • 正確性、完全網羅性、保存の要件
  • traceabilityとtransparencyの確保
  • 記録の残し方の実践
  • 試験操作プロセスと試験サポートプロセス
  • 各根拠資料の内容と保存
  • 試験報告書の作成

5. 新チェックリスト解説(新旧の比較)

  • 新チェック項目の意図する目的とは?
  • 新チェックリストの記録から何を確認するのか?
  • 調査で確認する根拠資料
  • 補足説明資料の記載方法
  • 新チェックリストの記録がなければ、何を代替手段として確認すればよいか?

7. ケーススタディを用いた課題抽出と解決策の検討~グループワーク~

  • 試験操作区域①:機器の使用時点検記録の不備
  • 試験操作区域②:サンプル保存用の保管庫の温度記録の不備
  • 試験実施記録:最終報告書と実験ノートの不備
  • 試験実施記録:被験物質の保管記録の不備

※ケーススタディの課題は変わる場合がございます。

質疑応答

講師との質疑応答を通じて、具体的な疑問点を解消します。

講師紹介

須藤 宏和 氏

中外製薬株式会社 信頼性保証ユニット

薬学博士

主な専門分野・研究

  • 医薬品GLP適用試験の調査全般、信頼性基準適用試験(薬効薬理、ADME)の監査を行い、組織におけるQMSの有効性をチェックし、組織全体の効率化、改善を図っている。
  • 外部委託試験施設をGLP及び信頼性基準に基づいて評価し、CROへの研修・講演も行っている。
  • 研究信頼性に関する論文・総説を執筆し、非臨床試験のQuality Assuranceの浸透に貢献している。

その他の活動

  • 製薬協及び日本QA研究会に所属し、研修オーガナイザー及び講師を務め、試験従事者・QA担当者を育成し、医薬品・医療機器等の研究信頼性の向上に貢献している。
  • PMDA意見交換会に参画し、規制当局とともにGLPの諸課題について解決策を議論し、業界のGLP信頼性向上を推進している。
  • アカデミアでの講義・講演・研修を実施し、学生・若手研究者に研究信頼性の重要性を展開している。
  • IRCA/JRCA認定Quality Management System(QMS)Auditor
  • IRCA認定医薬品品質マネジメントシステム監査員/審査員

こんな方におすすめ

👥

QA/QC担当者

信頼性基準適用試験の品質保証・品質管理を担当される方

🔬

研究開発担当者

非臨床試験を実施・管理される研究開発部門の方

📋

申請担当者

承認申請業務を担当される薬事部門の方

🌏

海外導入品担当者

海外データを日本申請に活用される方

🏢

CRO担当者

受託試験機関で業務を担当される方

監査担当者

内部監査やベンダー監査を実施される方

ご参加の皆さまへ

このセミナーでは、より有意義なセミナーにさせていただくため、皆さまから、非臨床試験での信頼性基準試験につきまして、下記のような事例を募集いたします:

  • ①現場でのお困りの事例
  • ②判断がつかずお悩みの事例
  • ③社内で判断に困っておられる事例

ご経験豊富な講師からアドバイスや、皆さまとのディスカッションを通して、信頼性保証の在り方を考えたいと思います。

(※匿名、具体的名称などを伏せていただいて結構です)

お申し込みはこちら

定員に達し次第、締め切りとなります。お早めにお申し込みください。

開催日
2026年3月26日(木)
11:00~16:30

1名受講
44,000円(税込)

2名同時申込
1名あたり27,500円(税込)

研修パック(3名以上)
1名あたり19,800円(税込)

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お問い合わせ

株式会社イーコンプライアンス

担当:丁田

〒630-0244 奈良県生駒市東松ヶ丘1-2 奥田第一ビル102

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