エポキシ樹脂入門
イーコンプライアンス
エポキシ樹脂入門
種類、特徴、硬化剤、副資材、硬化、反応、特性向上、評価等
エポキシ樹脂の活用・配合・設計に必要な必須知識
実用的かつ初歩的なエポキシ樹脂技術を1日集中講座で習得
セミナー概要
開催日時
ライブ配信:2026年2月26日(木)10:30~16:30
アーカイブ配信:2026年3月13日(金)まで受付
視聴期間:3/13~3/27
受講形式
✓ ライブ配信(Zoom)
✓ アーカイブ配信
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください
対象者
✓ エポキシ樹脂を使おうとしている方
✓ エポキシ樹脂を使い始めた方
✓ エポキシ樹脂の基礎を学びたい方
配布資料
PDFデータ(印刷可・編集不可)
ライブ配信:開催2日前からダウンロード
アーカイブ配信:配信開始日からダウンロード
セミナーの背景と重要性
エポキシ樹脂は土木建築、接着剤、電気絶縁材などの用途に加えて、自動車用、航空機用など、その用途が大きく広がっています。特にエポキシ樹脂と炭素繊維を用いたCFRP(Carbon Fiber Reinforced Plastics)は、電気自動車、燃料電池自動車、洋上風力発電機など、用途が大幅に広がっています。
本セミナーの特色
しかしながら、エポキシ樹脂硬化物の物性は、用いる硬化剤、硬化促進剤によって大きく左右されるため、それぞれの用途に相応しい樹脂設計は、非常に困難です。本セミナーでは、エポキシ樹脂、硬化剤、硬化促進剤について分かりやすく解説します。
あわせて、エポキシ樹脂全般を理解するために必要な初歩的かつ不可欠な以下の内容について解説します:
- 分析法:赤外分光法(IR)、核磁気共鳴法(NMR)、高速液体クロマトグラフィ(HLC)、ゲル浸透クロマトグラフィ(GPC)など
- 評価法:硬化性の評価、硬化物の機械的・熱的・電気的性質の評価
- 用途:各種硬化剤の用途、CFRP、接着剤、電気絶縁材など
- 安全性:人体有害性、環境汚染性、安全データシート
期待される習得知識
- エポキシ樹脂全般に関する初歩的な知識
- エポキシ樹脂の種類と特徴
- 各種硬化剤の特性と使い分け
- 硬化過程の理解と硬化性の評価方法
- 硬化物の特性評価方法
- 実務における配合・設計の考え方
講師紹介
柴田 勝司 氏
溶解技術(株) 代表取締役
博士(工学)
経歴:
元日立化成(株)
エポキシ樹脂・硬化剤・変性剤の開発研究に従事し、多くの実績を有する
エポキシ樹脂およびその硬化剤、添加剤の開発研究において、30年以上の実務経験を持つ専門家。日立化成での豊富な開発経験を活かして、エポキシ樹脂の実装段階における実践的かつ初歩的な知識と技術について、分かりやすく解説します。
講演内容(予定)
1. 緒言
- 1.1 エポキシ樹脂の定義
- 1.2 エポキシ樹脂の歴史
- 1.3 生産量、需要予測、用途
- 1.4 他の樹脂系との比較
- 1.5 エポキシ樹脂の特殊性
2. エポキシ樹脂
- 2.1 エポキシ樹脂の分類
- 2.2 汎用エポキシ樹脂
- 2.3 特殊エポキシ樹脂
3. 硬化剤
- 3.1 アミン系
- 3.2 酸無水物系
- 3.3 フェノール系
- 3.4 イミダゾール系
- 3.5 ポリチオール系
- 3.6 潜在性硬化剤
4. 硬化促進剤
- 4.1 アミン系
- 4.2 イミダゾール系
- 4.3 紫外線(UV)硬化用
- 4.4 電子線(EB)硬化用
5. 変性剤、添加剤
- 5.1 エラストマー
- 5.2 難燃剤
- 5.3 カップリング剤
- 5.4 無機充填材
- 5.5 希釈剤
6. エポキシ樹脂、硬化剤の評価法
- 6.1 赤外分光法 (IR)
- 6.2 核磁気共鳴法 (NMR)
- 6.3 高速液体クロマトグラフィ (HLC)
- 6.4 ゲル浸透クロマトグラフィ (GPC)
7. 硬化性の評価法
- 7.1 ゲル化時間
- 7.2 赤外分光法 (IR)
- 7.3 示差走査熱量計 (DSC)
8. 硬化物の評価法
- 8.1 無溶媒ワニスからの樹脂板の作製
- 8.2 溶媒含有ワニスからの樹脂板の作製
- 8.3 機械的性質(引張試験、曲げ試験、衝撃試験、硬さ試験、粘弾性解析)
- 8.4 熱的性質(熱機械分析、熱重量分析、熱伝導率)
- 8.5 電気的性質(電気絶縁性、絶縁破壊電圧、誘電率)
- 8.6 耐薬品性(吸水率、耐酸アルカリ性、耐溶剤性)
- 8.7 耐燃性
- 8.8 熱分解ガスクロマトグラフィ質量分析 (Py-GC/MS)
- 8.9 解重合生成物分析-HLC、NMR、GC/MS
9. 各種硬化剤の用途
- 9.1 アミン類
- 9.2 カルボン酸
- 9.3 酸無水物
- 9.4 フェノール類
10. エポキシ樹脂、硬化剤の安全性
- 10.1 人体有害性
- 10.2 環境汚染性
- 10.3 安全データシート (M)SDS
11. 結言
- 11.1 結論
- 11.2 今後の課題
質疑応答
受講料
| プラン | 受講人数 | 通常価格 | E-Mail案内登録価格 |
|---|---|---|---|
| 正規受講料 | 1名 | ¥55,000 | – |
| 複数名割引 | 2名 | – | ¥55,000 (2名ともE-Mail案内登録必須、1名あたり¥27,500) |
| 複数名割引 | 3名 | – | ¥82,500 (3名ともE-Mail案内登録必須、1名あたり¥27,500) |
| テレワーク応援キャンペーン | 1名 | ¥44,000 | ¥42,020 (オンライン配信セミナー限定) |
割引特典について
- E-Mail案内登録割引:E-Mail案内に登録いただくと、割引価格でのご購入が可能です
- 2名同時申込で1名無料:2名ともE-Mail案内登録必須。2名で¥55,000のため、1名あたり¥27,500となります
- 複数名割引:3名以上のお申し込みで、1名あたり¥27,500となります
- テレワーク応援キャンペーン:1名でオンライン配信セミナーをご受講の場合、特別価格が適用されます(他の割引との併用不可)
重要なご案内
開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
本セミナーのポイント
基礎から応用まで
エポキシ樹脂とは何かから、硬化剤、添加剤、評価方法まで、体系的に学べます。
分析・評価方法
IR、NMR、HLC、GPC、DSC、TMA、TGAなど、実務で必要な分析・評価手法が理解できます。
配合・設計の実務
硬化剤や添加剤の選定、配合設計における考え方と実践的なノウハウが習得できます。
用途別の活用
CFRP、接着剤、電気絶縁材など、各種用途におけるエポキシ樹脂の活用法が理解できます。
お問い合わせ・お申し込み
株式会社イーコンプレス 丁田
よくあるご質問
エポキシ樹脂の基礎知識がなくても参加できますか?
はい、参加できます。本セミナーはエポキシ樹脂とは何かから、分かりやすく解説します。初歩的かつ実用的な知識が対象ですので、予備知識は不要です。
ライブ配信と アーカイブ配信の違いはなんですか?
ライブ配信は2026年2月26日(木)10:30~16:30に開催されるセミナーをリアルタイムで視聴できます。アーカイブ配信は2026年3月13日(金)から3月27日(金)までの期間、何度でも視聴できます。
資料は提供されますか?
はい、PDFデータ(印刷可・編集不可)をご提供します。ライブ配信は開催2日前からダウンロード可となります。アーカイブ配信は配信開始日からダウンロード可となります。
複数名での申し込みで割引がありますか?
はい、2名同時申込で1名無料や、3名以上での割引プランがございます。E-Mail案内登録をいただくことで割引価格が適用されます。