医薬品における TPPも明確でない/不確実性が高い 開発初期段階での事業性評価手法と TPP取り扱い
医薬品における
事業性評価手法と
TPP取り扱い
TPPも明確でない/不確実性が高い
開発初期段階での対応
実務的な意思決定スキルを習得
2026年4月27日(月)
10:30~16:30
ライブ配信
+アーカイブ配信
高山 健次 氏
セミナー概要
セミナー趣旨
医薬品の研究・開発初期段階では、対象となる開発品の製品プロファイル(TPP)が曖昧であるばかりか、対象疾患すら定まっていない場合があります。上市時期は10年後であり、医療制度、治療環境および競合状況等の不確実性が高く予測が困難な中で、なぜ事業性評価が求められ、何を目指してどのように実施したら良いか、また結果はどのように解釈し、意思決定に活用するのかポイントを整理し、事例も交えて解説します。
セミナーの目的
- 開発初期段階における市場規模・売上予測の実施方法
- 事業性評価の概念と実施方法
- TPP作成のポイントとタイミング
- 不確実性が高い状況での効果的な意思決定
- 経営に信頼の得られる事業性評価の実現
こんな方にお勧めです
- 研究開発部門の責任者・スタッフ
- 事業性評価を担当する方
- ライセンス戦略に携わる方
- 市場調査・マーケティング部門の方
- 経営層・製品チームとの連携を図る方
講師紹介
高山 健次 氏
中外製薬(株)
ビジネスインサイト&ストラテジー部
Valuation Expert
専門分野・経歴
- 医薬品の事業性評価・事業価値評価を専門とする
- 開発初期段階からのビジネス分析に精通
- TPP設定と事業ポートフォリオマネジメントの経験豊富
- 医療制度や市場環境を考慮した戦略立案の実務家
TPP作成に重要な3つのポイント
科学的根拠と顧客価値
TPPは科学的根拠に基づき、顧客に提供できる価値を明確に示しているか、患者や医療の課題を解決できるかが重要です。
定量的で上市後の姿を描写
TPPは定量的で上市後の姿を描けており、将来のアンメットメディカルニーズ(UMN)を満たしているか検証が必須です。
複数シナリオの構築
TPPにはUpside/Downsideのシナリオが描けており、不確実性に対応した事業計画の立案が可能であることが必要です。
受講料(税込)
ライブ配信
通常受講料
55,000円
本体50,000円+税5,000円
+アーカイブ閲覧権付
テレワーク応援
キャンペーン
44,000円
(1名受講限定)
本体40,000円+税4,000円
※オンライン配信のみ対象
2名同時申込で
1名無料
55,000円
2名で55,000円
(1名あたり定価半額)
※E-Mail案内登録必須
研修パック
19,800円/1名
3名以上で受講可能
本体18,000円+税1,800円
※E-Mail案内登録必須
※E-Mail案内登録で特典あり | ※複数割引は併用できません
講演内容
中外製薬(株)とは?
- 中外製薬の特徴
- 中外製薬の事業モデル
開発初期段階における市場規模/売上予測とその限界
- 売上予測の4つの目的とタイミング
- 売上予測を行うための典型的なモデル
- 売上予測の構成要素と情報源
- 売上予測の研究開発ステージと粒度
- ビジネスの価値評価として売上予測は万能か
- 意思決定を惑わす様々な認知バイアス
- マネジメントの質と成功の可否
- 戦略的マネジメントとオペレーションマネジメントの関係
事業性評価の概念
- 事業性評価のゴール
- 事業性評価の4つの目的とタイミング
- 事業性評価を理解する上での重要な指標
- 事業リスクと4つの事業性評価の実施方法
- 正味現在価値(NPV)と不確実性を考慮した正味現在価値(eNPV)
- 事業性評価のアウトプットとその解釈
開発初期段階の意思決定に重要となるTPP
- TPPの意義と作成のポイント
- TPP作成のタイミングと事業性評価項目
- 研究・開発初期段階の事業性評価の活用事例
- 機会損失とリスクを回避するためのシナリオ分析
- 事例から見えてくるTPP作成に重要な3つのポイント
製品チームや経営から信頼の得られる事業性評価を目指して
- 中外製薬のLCM体制
- 事業性評価実施の流れと確認ポイント
- 意思決定の質を高めるために重要な6つの要素
- 事業性評価がネガティブとなった場合の対処方法
- 事業性評価の役割と目指すところ
- 市場調査と事業性評価の関係
- 事業性評価結果と実際に起きた結果との答え合わせ
□質疑応答(ぜひ音声で質問ください)□
セミナー詳細
配布資料
PDFテキスト(印刷可・編集不可)
※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります
受講方法
ライブ配信:Zoomによるライブ配信
アーカイブ配信:マイページから期間内に視聴
ライブ配信受講者には、特典として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます
受講に得られる知識
本セミナーを通じて、研究開発、ライセンス、市場調査、マーケティング、製薬などご担当の方には、事業性評価がどのように実施され、意思決定に活用されているのかを学ぶことができます。
お問い合わせ
株式会社イーコンプレス
担当:丁田
〒630-0244 奈良県生駒市東松ヶ丘1-2 奥田第一ビル102