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反応経路の理解と生成物の予測・制御のための 『有機反応機構を読む、予測・設計する』演習講座








有機反応機構を読む、予測・設計する演習講座

『有機反応機構を読む、予測・設計する』
演習講座

初めて見る反応でも、反応の流れや生成物が手に取るようにわかる!

有機反応機構の読解力/反応設計力をめきめき向上させる
「反応を図として描ける」「反応の途中が見える」実践的スキルの習得

開催日時
2026年3月6日(金)
10:30~16:30

配信形式
会場受講 or
アーカイブ配信

講師
矢野 将文氏
関西大学 准教授

今すぐ申し込む

セミナー概要

【割引キャンペーン開催中】
✓ 2名同時申込で1名無料
✓ テレワーク応援キャンペーン対象(アーカイブ配信)

セミナー内容

有機反応のしくみが「手に取るように見える」ようになることを目指すセミナーです。結合がどこで切れ、どこで新しく生まれるのか、電子がどこから来てどこへ流れるのか――反応機構を理解することで、丸暗記に頼らず、初めて見る反応でも筋道を立てて予測できるようになります。

講義では、電子の偏りの読み取り方、曲がった矢印の正しい描き方、立体的な混み合いの判断、反応経路の比較など、実務で必要となる基礎ロジックを徹底的に整理します。そのうえで、演習問題を解き、考え、また解き、解説を聞いて「そういうことか!」と腑に落とすプロセスを重ね、反応機構を自分の力で読めるようになるための実践的トレーニングを行います。

こんな方に特におすすめ

  • 合成ルートの妥当性評価に使える知識を得たい
  • 副生成物が増えるトラブルの原因を特定したい
  • 論文や特許に出てくる初見の反応機構を理解したい
  • 反応条件の設計・変更を自信を持って判断したい
  • 基礎を固めたい初心者から中堅研究者まで

セミナーの特徴

丸暗記に頼らない
反応機構の基本論理を習得
演習形式で定着
多数の演習問題で実践的スキル習得
実務直結
合成ルート評価、トラブル解決に即活用
著名講師が登壇
「有機化学1000本ノック」著者・矢野先生
昼食付(会場)
充実した学習環境を完備
関連セミナーあり
3/5「立体異性体」講座もセット申込可

得られる知識・スキル

  • 反応機構を読み解くための基本原理~電子の偏り、求核性・求電子性、立体的要因など、体系的に理解
  • 曲がった矢印の正しい描き方と意味~自信を持って説明できるようになります
  • 複数の反応経路がある場合の判断力~どの経路が優先するかを論理的に判断する能力
  • 初見の反応でも予測できる力~電子の流れをたどることで合理的に理解し、生成物を予測
  • 実践的スキルの定着~「反応を図として描ける」「反応の途中が見える」能力を習得
  • 反応設計力の向上~狙いどおりの生成物を得るための条件設計が可能に

講師紹介

講師写真
(準備中)

矢野 将文 氏

関西大学 化学生命工学部 准教授

専門分野

有機合成化学・構造有機化学

経歴

  • 平成10年 博士(理学)取得(大阪市立大学)
  • 平成11年 日本学術振興会特別研究員(PD)
  • 平成12年 関西大学 工学部 教養化学教室 助手
  • 平成17年 関西大学 工学部 教養化学教室 専任講師
  • 平成22年~現在 関西大学 化学生命工学部 化学・物質工学科 准教授

受賞歴・著書

  • エスペック環境研究奨励賞(2024年8月)
  • 「有機化学 1000本ノック 【スペクトル解析編】」(化学同人 2022)
  • 「トコトンやさしい有機化学」(化学同人 2025)
  • 圧倒的な収録問題数(1000題)が特長の「有機化学1000本ノック」シリーズ

講師からのメッセージ

有機反応のしくみが「手に取るように見える」ようになることを目指すセミナーです。結合がどこで切れ、どこで新しく生まれるのか、電子がどこから来てどこへ流れるのか――反応機構を理解することで、丸暗記に頼らず、初めて見る反応でも筋道を立てて予測できるようになります。合成ルートの妥当性評価、副生成物の原因究明、条件変更時の予測、初見の論文反応の理解など、現場でそのまま役立つ「反応を見る目」を身につけたい方に特におすすめです。基礎を固めたい初心者から、実務で悩みがちな中堅研究者まで、反応機構の読解力を確実に底上げできる内容となっています。

開催情報

会場受講

📅 2026年3月6日(金)10:30~16:30

会場受講

会場:東京・品川区大井町 きゅりあん 5F 第3講習室

※昼食付

アーカイブ配信

📅 申込受付:2026年3月25日(水)まで

アーカイブ配信

視聴期間:2026年3月25日~4月7日

※オンライン配信のみ

関連セミナー

3月5日(木)開催:『立体異性体を自在に読み解く・制御する』演習講座

3月5日と6日のセミナーを【会場受講】でセット申込すると、特別割引が適用されます!

配布資料

会場受講の場合:製本テキスト(会場でお渡しします)

アーカイブ配信の場合:PDFデータ(印刷可・編集不可)

※開催2日前を目安に、S&T会員のマイページよりダウンロード可となります。
※アーカイブ配信受講の場合は配信開始日からダウンロード可となります。

備考

  • 講義中の録音・撮影はご遠慮ください
  • 開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます
  • 本セミナーは会場での「当日現金払い」「当日クレジットカード払い」は承っておりません

受講料

【2024年度キャンペーン情報】

2名同時申込で1名無料 E-Mail案内登録が必須です
テレワーク応援キャンペーン アーカイブ配信限定
早期申込割引 1月31日申込み受付分まで(終了)
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申込みプラン 受講料(税込) 備考
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セミナー講演内容

1 反応機構、どうして要るの?

1.1 その反応、丸暗記しなくっていいです!
1.2 反応の基本は、結合を切ったり貼ったり
1.3 反応機構を理解したら説明できること
1.4 「曲がった矢印」は皆さんの味方
1.5 反応経路の迷宮で迷わないための3つのヒント

2 電気陰性度を理解したら、反応機構の半分を理解できる

2.1 すべての電子を考えなくてもいい(価電子)
2.2 原子と原子をつないでいる共有電子対
2.3 有機反応を理解するのに一番大事なのは電気陰性度
2.4 反応は電子の余っているところと電子の足らないところで起こる
2.5 結合を切ったり貼ったり:曲がった矢印を描いてみよう
2.6 演習 結合の分極:電子の足らないところ、余ってるところが見えてくる

3 アルケンへの付加反応

3.1 アルケンへのハロゲン化水素の付加は二段階反応
3.2 反応機構を理解すれば、「何が付加しても同じ」とわかる
3.3 生成物がふたつできるぞ?どっちがいっぱいできる?
3.4 曲がった矢印を使って、「反応の途中」を見ていこう
3.5 生成物の安定性を考えたら、主生成物が見えてくる
3.6 演習 電子の流れを描いて、生成物を予測しよう

4 ハロゲン化アルキルへの求核置換

4.1 基本のルールはたった3つ。生成物を丸暗記しなくていい!
4.2 ロジックを積み上げていけば、生成物が見えてくる
4.3 反応は立体的に混み合っているところで起こりにくい
4.4 反応の途中を理解すれば、生成物の立体も見えてくる
4.5 演習 曲がった矢印を書いて、主生成物を予測しよう

5 ハロゲン化アルキルの脱離置換

5.1 やはり、基本のルールはたったの3つ
5.2 二重結合ができる様子を見ていこう
5.3 ザイツェフ則:どれが主生成物かを見分けるルール
5.4 演習 二重結合はどこに入る?

6 アルコールの置換および脱離反応

6.1 ハロゲン化アルキルの反応がわかれば、アルコールの反応もわかる
6.2 実は反応機構は同じです。別々に覚えるとかナンセンス!
6.3 酸を一滴だけ入れる理由:反応を進めるコツ
6.4 演習 アルコールの反応を理解しよう

7 カルボニル化合物の反応

7.1 「何これ?こんなにいっぱい覚えられない!」と思いますよね?
7.2 カルボニル基への付加にはふたつのパターンがある
7.3 「反応経路の迷宮で迷わないための3つのヒント」再訪
7.4 「あれ?全部、同じじゃないか?」に気がつけばしめたもの
7.5 演習 電子の流れを押さえて、カルボニル基の反応を理解しよう

質疑応答

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