材料・分析データに活かすための ケモメトリクスの基礎と実践
Science & Technology セミナー
データサイエンスの実践スキルを習得
材料・分析データに活かすためのケモメトリクスの基礎と実践
スペクトル解析を題材として、分かりやすく学ぶ
スペクトル解析を題材に、材料開発や機器分析などの分野で活用できるケモメトリクスの基礎と考え方、解析の進め方を学べるセミナーです。基礎から実践まで、初学者にも分かりやすく解説します。
セミナー基本情報
材料・分析データに活かすためのケモメトリクスの基礎と実践~スペクトル解析を題材として、分かりやすく学ぶ~
2026年5月28日(木)10:30~16:30
Zoomによるライブ配信(見逃し配信付き)
2026年5月29日(金)~6月4日(木)まで
データサイエンス、ケモメトリクス、機械学習、スペクトル解析、Python
PDFテキスト(印刷可・編集不可、開催2日前よりダウンロード可)
講師プロフィール
稲垣 哲也 氏
名古屋大学 大学院生命農学研究科 准教授
博士(農学)
専門分野:林産科学、データサイエンス、ケモメトリクス
経歴:1983年富山県高岡市生まれ。2011年名古屋大学大学院生命農学研究科博士後期課程を修了(博士(農学))。2011年4月同助教、2017年9月より同講師、2021年4月より現職。
データサイエンスとケモメトリクスの専門家として、理論と実践の両方から、初学者にも分かりやすい指導を行います。
ホームページ:名古屋大学研究者紹介
得られる知識
Pythonプログラムの実践スキル
スペクトルデータを自由自在に取り扱えるようになります。Jupyter NotebookやChatGPTを活用した効率的なプログラミングを学べます。
ケモメトリクスと統計解析の基礎
PCA、PLSR、Lambert-beer則などケモメトリクスの基本手法を理論から実践まで習得できます。
機械学習の応用方法
近傍法、ランダムフォレスト、サポートベクトルマシン、ニューラルネットワークなど、実際のデータ解析に活用できる機械学習手法を学べます。
受講対象者
特に予備知識は必要ありません
基礎から解説いたします。以下のような方に特におすすめです:
- 材料開発や機器分析に関わっている方
- スペクトルデータを解析したい研究者・技術者
- 機械学習やデータサイエンスを学び始めたい方
- Pythonを使ったデータ解析スキルを習得したい方
- ケモメトリクスの基礎を理解したい方
事前準備のお願い
前もってご自身のPCにJupyter Notebookをインストールいただけるとよいかと思います。
※インストールが難しい場合は、Pythonが実行可能な他の環境でも問題ございません。
※当日の講師によるデモンストレーションのみのご参加も可能です。
セミナー趣旨
本講演では、材料開発や機器分析などの分野において得られる各種データを対象に、ケモメトリクスの基礎的な考え方と、データ解析を進めるための枠組みについて解説します。具体的な題材としてスペクトル解析を取り上げ、スペクトルにケモメトリクスや機械学習を適用して分類・定量を行う方法をもとに学んでいきます。
深層学習やグラフニューラルネットワーク(GNN)といった高度な手法の解説を目的とするものではなく、ケモメトリクスおよび統計的手法に基づく基本的なデータ解析の枠組みに焦点を当てます。
皆さん自身でプログラムを駆使して分類・定量を自由自在に行えるようにするためは、(1)プログラム言語(Python)、(2)統計、(3)ケモメトリクス・機械学習、(4)スペクトル、(5)試料 について学ぶ必要があります。本講演では(1)~(3)について初学者の方でも十分理解できるように丁寧に説明を進めていきます。
統計・ケモメトリクス・機械学習のそれぞれで、その内容について詳しく説明した後、ダウンロード可能なデータを用いて、Pythonプログラムによって解析を進めることで、理論と実践の両方を理解していきます。プログラムを効率的に書くためにChatGPTも用います。
セミナー講演内容
1. はじめに
- ケモメトリクスと機械学習
- pythonについて
- ChatGPTによるプログラム支援
2. ケモメトリクスとは
- Lambert-beer則
- CLS(Classical Least Squares)
- ILS(Inverse Least Squares)
- PCA(主成分分析)
- PLSR(偏最小二乗回帰)
3. 機械学習とは
- 近傍法
- ランダムフォレスト
- サポートベクトルマシン
- ニューラルネットワーク
4. スペクトル前処理
- 中心化・標準化
- スムージング
- カーブフィッティング
- 微分処理
5. ケモメトリクス実践
- スペクトルデータから目的変数を予測する
- HSIデータへの応用と画像解析
質疑応答
本セミナーでは、Pythonを用いた解析を行います。
Jupyter Notebook環境での実施を想定しておりますので、事前にインストールいただくことを推奨いたします。
解析用のデータにつきましては、講義中に講師よりダウンロードURLをチャットにて共有いたします。
受講料
1名あたり定価半額の27,500円
4名以上も1名あたり27,500円
本体38,200円+税3,820円
1名受講限定
※本ページからのお申込みに限り適用いたします。
※他の割引は併用できません。
※E-Mail案内登録で、さらにお得な価格でご受講いただけます。
セミナーの特典
見逃し配信付き
ライブ受講に加えて、見逃し配信でも1週間視聴できます。セミナー終了後も繰り返しの視聴学習が可能です。
PDFテキスト配布
開催2日前を目安に、PDFテキスト(印刷可・編集不可)がダウンロード可能になります。
実習用データ配布
ダウンロード可能なデータを用いて、実際にPythonプログラムによる解析が実践できます。
マイペースで学習可能
見逃し配信を活用すれば、ご自身のペースで何度でも視聴学習できます。
参加に必要な環境
最低限必要な環境
- インターネット接続環境
- Zoomが実行可能なデバイス(PC、タブレット等)
- マイク・スピーカー(またはヘッドフォン)
推奨環境(Python実習用)
- Jupyter Notebookがインストールされたパソコン
- Pythonの実行環境
備考
Pythonの実行環境のご準備が難しい場合でも、当日は講師によるデモンストレーションをご覧いただくことで、該当箇所の内容をご理解いただけます。
注意事項
- 講義の録音・撮影はご遠慮ください。
- 開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
- 視聴ページは、開催翌営業日の午前中には、マイページにリンクを設定する予定です。
今すぐお申し込みください
Pythonを使ったデータ解析スキルを習得し、材料開発や機器分析の現場で活かせる実践力を身につけましょう。
基礎から実践まで、初学者にも分かりやすく丁寧に指導いたします。
お問い合わせ
株式会社イーコンプレス
担当:丁田