海外(EU、米国・カナダ、アジア・豪州)の 難燃剤規制(ハロゲン系・リン系)の最新動向・地域別状況
海外(EU、米国・カナダ、アジア・豪州)の
難燃剤規制(ハロゲン系・リン系)の最新動向・地域別状況
~EU REACHやEUエコデザイン規則に基づく規制動向、プラスチック条約による規制影響~
📅 2025年8月29日(金)13:00~16:30
🎯 セミナーのポイント
- EUのグリーンディール政策を起点としたREACHとサーキュラーエコノミーによる難燃剤規制への影響
- EUの難燃剤規制戦略による芳香族系臭素難燃剤に関する報告書内容詳細と今後の動き
- EUのエコデザイン規則による難燃剤規制への今後の影響
- 海外地域別(EU、北米・カナダ、アジア・豪州)のハロゲン・リン系難燃剤規制現況
- プラスチック汚染に関する国際条約(検討中)における難燃剤の規制検討内容
キーワード:難燃剤規制戦略、芳香族系臭素難燃剤の当局調査報告書、マテリアルリサイクル、エコデザイン規則、DPP(デジタルプロダクツパスポート)
💰 受講料・お申込み方法
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👨🏫 講師紹介
👨💼
オフィス ヴィエイエ シガラ代表
ご専門:難燃剤に関わる海外化学物質法規制
ご経歴:
• 2024年11月 東ソー株式会社 退社(在職中は海外化学物質法規制対応を担当)
• 日本難燃剤協会 環境委員長退任
• 2024年12月 難燃剤に関わる化学物質法規制コンサルタントとして活動開始
• 現在:オフィス ヴィエイエ シガラ代表
連絡先:ks55@au.com
📚 セミナー内容
1. ストックホルム条約と難燃剤規制
- ストックホルム条約制定の背景
- ストックホルム条約で一部難燃剤が規制された背景
- ストックホルム条約で規制されている難燃剤
- ストックホルム条約で規制検討されている難燃剤
- ストックホルム条約の規制物質指定プロセス
2. EUの化学物質規制動向と難燃剤への影響
- グリーンディール政策とは?
- 持続可能な化学物質戦略(CSS)とは?
- CSSが難燃剤規制に与える影響
- CSS⇒REACH制限ロードマップによる難燃剤規制案
- REACH制限物質による難燃剤規制戦略
- 難燃剤規制戦略に基づく当局調査
- 芳香族系臭素難燃剤(ABFR)調査報告書内容
- グリーンディール⇒サーキュラーエコノミー
- サーキュラーエコノミー⇒エコデザイン規則の難燃剤規制への影響
- エコデザイン規則による今後の展開(Digital Product Passport含む)
- サーキュラーエコノミー⇒エコデザイン規則の難燃剤規制への施策まとめ
3. EUの現行の難燃剤規制
- REACH、CLP、POPs規則によるハロゲン難燃剤規制
- エコデザイン指令、RoHSによるハロゲン難燃剤規制
- REACH規則によるリン系難燃剤規制
4. 北米の難燃剤規制
- 米国TSCAによる難燃剤の高優先物質評価の状況
- 米国TSCAによるハロゲン難燃剤及びリン系難燃剤規制
- 米国州法によるハロゲン難燃剤及びリン系難燃剤規制
- カナダ特定有害物質禁止規則による難燃剤規制
5. アジア・豪州における難燃剤規制
- 日本における難燃剤規制の現状
- 中国における難燃剤規制の動向
- 韓国における難燃剤規制の状況
- オーストラリアの規制動向
6. プラスチック汚染に関する国際条約における難燃剤規制
- プラスチック条約経緯
- INC5-1(釜山)の結果概要
- プラスチック製品(第3条)の内容
- ゼロドラフトでの難燃剤関連内容
- UNEP/PP/INC.2/INF/4 ⅡBの内容
- プラスチック条約に対する日本の対応
- 現状のまとめ
💡 セミナー対象者
- 欧米の化学物質法規制について既に基礎知識のある方
- 難燃剤について過去・現在・今後における規制の背景、全体像、動向についてまとめて知りたい方
- 化学品メーカー、材料メーカー、電機メーカーの規制対応担当者
- 法規制コンサルタント、弁護士、行政書士等の専門家
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