産業排水処理技術の基礎と最新動向
産業排水処理技術の基礎と最新動向
SDGs時代に求められる排水処理プロセスと
省エネ・コスト削減戦略
重金属・シアン処理、PFAS対策、マイクロプラスチック処理、AI活用までを含む次世代水処理技術
セミナー概要
ライブ配信
2026年4月21日(火)
13:00~16:30
アーカイブ配信
申込受付:5月11日まで
視聴期間:5/11~5/22
配信形式
Zoomライブ配信
見逃し配信付き
配布資料
PDFテキスト(印刷可)
開催2日前よりダウンロード
産業排水処理技術の基礎から最新技術までを、実例や例題を交えながら分かりやすく解説するセミナーです。
物理・化学的処理、生物処理といった基本プロセスに加え、促進酸化法、膜分離活性汚泥法(MBR)、汚泥減容化など、近年注目される最新技術も多数紹介します。
さらに、PFASやマイクロプラスチック対策、バイオリファイナリーへの展開、AIを活用した水処理技術など、今後の水処理分野の重要テーマについても解説します。
実際の排水処理装置設計計算に使用できるExcelテンプレートを提供いたします。
セミナーのポイント
産業排水処理技術の全体像と基本的な考え方
COD, BOD, TOCなど水質指標と管理のポイント
物理, 化学, 生物処理プロセス(重金属処理、シアン排水処理、脱窒素、脱リンなど)
各種排水処理装置の設計計算
促進酸化法、MBR、バイオ吸着など最新技術の動向
PFAS、マイクロプラスチックなど今後の課題と対策
SDGs・省エネ・コスト削減を意識した排水処理戦略
実務に応用可能なExcelテンプレート提供
セミナー講師
川瀬 義矩 氏
東洋大学 理工学部 応用化学科 名誉教授
【専門】水処理プロセス、バイオリアクター設計、化学反応装置設計
略歴
早稲田大学理工学研究科博士課程修了後、千代田化工建設(株)、東京都立大学、ニューヨーク州立大学、ウォーターロー大学(カナダ)などを経て、東洋大学理工学部応用化学科教授。現在名誉教授。
主な研究・業務
バイオリアクターの設計・スケールアップ、水処理プロセス(生物処理、促進酸化法など)、化学反応装置設計、分離プロセスシミュレーションなどを研究。200以上の学術論文を外国の技術雑誌に発表。
主な著書(日本語)
- 「生物反応工学の基礎」
- 「エアリフトバイオリアクター」
- 「環境問題を解く化学工学」
- 「Excelで解く水処理技術」
- 「Excel VBAで学ぶ水を浄化する技術-設計の基礎から最適化まで」
ホームページ: https://sites.google.com/site/ykawasechemeng/Bulletin-board
セミナー講演内容
Ⅰ. 排水処理技術の基礎
1. 排水処理技術の概要
- SDGsにおける排水処理技術の強化
- 水質管理と排水処理技術の指標:COD、BOD、TOC、DO、SS
2. 物理・化学的処理技術:重金属処理、シアン排水処理
- 固液分離:沈降、凝集沈殿、ろ過
- 中和:中和剤、溶解度積、凝集沈殿プロセスの計算
- 吸着:活性炭吸着、ゼオライト、物理吸着、化学吸着、吸着等温線
- イオン交換:イオン交換樹脂、イオン交換プロセスの計算
- 膜分離:精密ろ過膜、ナノろ過膜、逆浸透膜、膜分離プロセスの計算
3. 生物処理技術:COD、BOD、脱窒素、脱リン
- 好気性処理:活性汚泥法、酸化池、活性汚泥プロセスの計算
- 嫌気性処理:メタン発酵、UASB法、消化槽の設計計算
- 脱窒素(嫌気性アンモニア酸化法アナモックス)、脱リン、窒素とリンの同時除去
Ⅱ. 最新排水処理技術の動向
1. 物理・化学的処理技術
- 促進酸化法:光触媒、UV処理、オゾン処理、フェントン反応、鉄粉法、光触媒リアクターの設計計算
- 生物由来吸着材による吸着:バイオソープション、バイオチャー
2. 生物処理技術
- バイオフィルター:緩速ろ過法、円板回転生物膜バイオリアクターの設計計算
- 膜分離活性汚泥法:MBRの設計計算
- 汚泥の減容化:余剰汚泥減容化技術
Ⅲ. 今後の水処理技術の課題
- 高効率水処理システム:PFAS(有機フッ素化合物)の除去
- バイオリファイナリーにおける排水処理:バイオマス(微細藻類)、バイオ燃料、バイオ水素、バイオメタネーション
- マイクロプラスチックの処理
- AIの活用:ハイブリッドモデリング
Ⅳ. 質疑応答
講演後、参加者からのご質問にお答えします。
受講料・割引情報
(1名あたり)
(税込)
お得
1名あたり24,750円
1名分無料
キャンペーン
E-Mail登録時:37,840円
定価:本体36,000円+税3,600円
特典
- ライブ配信受講者には「見逃し配信」の閲覧権が付与されます
- 見逃し配信視聴期間:2026年4月22日~4月28日中
- セミナー終了後も繰り返しの視聴学習が可能
- ライブ配信を欠席し見逃し配信の視聴のみの受講も可能
- 実務に活用できるExcelテンプレート提供
対象者・得られる知識
対象者
予備知識は必要ありません。産業排水処理技術についての知識と情報を得たい方はどなたでも受講してください。
- 排水処理担当者
- 環境管理責任者
- 水質管理技術者
- 製造部門での環境対応担当者
- 設計・企画部門での環境負荷低減担当者
得られる知識
- 各種産業で使われている代表的な排水処理プロセスの仕組みが容易に理解できます
- 排水処理技術の基礎から最新技術まで具体的に学べます
- SDGsにおける最新排水処理技術の原理と最新の動向が明確に理解できます
- 水処理装置の設計解説で使用するExcelテンプレートのファイルを差し上げるため、実務に容易に応用できます
セミナー詳細情報
ライブ配信形式
Zoomによるライブ配信
(見逃し配信付き)
セミナー時間
3.5時間
(13:00~16:30)
配布資料
PDFテキスト(印刷可・編集不可)
開催2日前よりダウンロード
見逃し配信期間
2026年4月22日~4月28日中
対象分野
排水処理、水処理
環境技術
特別特典
Excelテンプレート
(設計計算用)提供
重要事項
- 講義中の録音・撮影はご遠慮ください
- 見逃し配信は原則として編集は行いません
- 開催日の概ね1週間前を目安に最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがあります
- セミナー視聴・資料ダウンロードはマイページから行えます
- アーカイブ配信受講の場合は配信開始日(5/11)からダウンロード可能です
セミナーキーワード
お問い合わせ先
株式会社イーコンプレス
担当者:丁田
〒630-0244 奈良県生駒市東松ヶ丘1-2
奥田第一ビル102