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立体障害の活用と反応性制御に向けた 『立体異性体を自在に読み解く・制御する』演習講座






立体異性体を自在に読み解く・制御する演習講座

立体異性体を
自在に読み解く・制御する

立体化学的思考を使った反応設計・生成物予測の能力を身につける!

~「有機化学1000本ノック」著者による、実践的な演習講座~

今すぐ申し込む

分子を「立体」で見る力

紙に描かれた構造式は平面的ですが、実際の分子は三次元の空間で形を変え、相手を選び、化学的性質を大きく左右します。
本講座では、分子の三次元形状を正確にイメージすることで、反応性や結合部位の予測、立体選択性を理解し、
欲しい立体異性体だけを効率的に合成・分離する実務力を習得します。

セミナー概要

開催日時

【会場受講】
2026年3月5日(木)
10:30~16:30

【アーカイブ配信】
3月25日~4月7日

配信形式

【会場受講】
東京・品川区大井町
きゅりあん 5F
第3講習室

【アーカイブ配信】
オンライン視聴

配布資料

【会場】
製本テキスト付
(昼食も付き)

【アーカイブ】
PDFデータ

受講料(税込)

通常料金

55,000円

  • 定価:本体50,000円+税5,000円
  • E-Mail登録で52,250円

2名同時申込で1名無料

55,000円

  • 2名ともE-Mail案内登録必須
  • 1名あたり27,500円
  • 定価半額でお得!

テレワーク応援
キャンペーン

44,000円

  • 2月1日以降申込み
  • アーカイブ配信のみ
  • E-Mail登録で42,020円

講師プロフィール

関西大学 化学生命工学部

矢野 将文 氏

化学・物質工学科 准教授
博士(理学)

【専門分野】

  • 有機合成化学
  • 構造有機化学

【経歴】

  • 平成10年:博士(理学)取得(大阪市立大学)
  • 平成11年:日本学術振興会特別研究員(PD)
  • 平成12年:関西大学 工学部 教養化学教室 助手
  • 平成17年:関西大学 工学部 教養化学教室 専任講師
  • 平成22年~現在:関西大学 化学生命工学部 化学・物質工学科 准教授

【受賞歴・著書】

  • エスペック環境研究奨励賞(2024年8月)
  • 「有機化学 1000本ノック 【スペクトル解析編】」(化学同人 2022)
  • 「有機化学1000本ノック」シリーズ:圧倒的な収録問題数(1000題)
  • 「トコトンやさしい有機化学」(化学同人 2025)

有機化学教育の第一人者。「有機化学1000本ノック」の著者として、多くの学生・実務者に支持されています。本講座は実践的な演習を通じて、立体化学の本質的な理解を深める内容となっています。

セミナー趣旨

分子を立体で捉える力を身につけることを目指すセミナーです。紙に描かれた構造式は平面的ですが、実際の分子は三次元の空間で形を変え、相手を選び、化学的性質を大きく左右します。立体を正しく理解することは、反応性の予測や立体選択的合成に必須です。

本講座では、構造異性体・立体異性体の基礎から、不斉炭素、エナンチオマー、ジアステレオマー、シス/トランス、E/Z までを体系的に整理します。分子を立体的に見るための空間認識のコツや、紙の図を三次元でイメージする方法も、演習を交えて体得していただきます。

立体が少し変わるだけで、甘味の違いや毒性の有無が生まれる理由を理解すると、分子の「見え方」が一気に変わります。さらに、立体障害の活かし方、欲しい立体異性体だけを作る・分ける実務的アプローチ(キラルカラムや微生物利用など)にも触れ、立体化学の応用力を高めます。

初心者は立体化学の基本がクリアになり、実務者は立体を使いこなす感覚を磨ける内容です。

こんな方におすすめです

化学系の学生・初心者

立体化学の基本をしっかり理解したい方

有機合成実務者

反応設計や生成物予測の精度を高めたい方

医薬品開発者

立体選択的合成の戦略を学びたい方

化学企業の技術者

実務的な立体化学の知識を身につけたい方

得られる知識・能力

空間認識の強化

分子の三次元形状を正確にイメージする力

異性体の分類

構造異性体と立体異性体の基本的な違いを自分で分類

R/S判定と立体配置

不斉炭素、エナンチオマー、ジアステレオマーの関係を理解

E/Z異性体の判別

シス/トランスやE/Zの区別が確実にできるように

立体障害の理解

分子の「かさばり」が反応性にどう影響するか判断できる力

立体選択的合成

欲しい立体異性体だけを作る・分ける実務的アプローチの習得

セミナープログラム

1. 異性体の区別をしよう

  • 大事なのは空間認識
  • 構造異性体、立体異性体の区別
  • 演習:2つの分子が何の関係にあるか理解しよう

2. 分子を立体的に見るためには

  • 三次元の世界にあるものを二次元で表すには?
  • 三種類の結合を区別しよう
  • 立体的に見えたら、回転させてみよう
  • 演習:紙に書かれた分子を立体に見て、回転させてみよう

3. 鏡の向こうの世界(エナンチオマー)

  • 不斉炭素って何?
  • その分子を鏡に写したら、何が見える?:エナンチオマー
  • ふたつのエナンチオマーをR/S表記法で区別しよう
  • 鏡に写しても、分子の性質は同じ?実は大きな違いが
  • 演習:エナンチオマー:鏡の向こうの分子が見えるようになろう

4. 不斉炭素がふたつになったらもっと多彩な世界が(ジアステレオマー)

  • 不斉炭素が2つになったらどうなる?
  • エナンチオマーとジアステレオマー
  • 甘い糖、甘くない糖。それはほんの少しの違い
  • お米とコピー用紙、構成している分子はほとんど同じ
  • 演習:ジアステレオマー:「これとこれは違うものだ」を理解しよう

5. 二重結合が回らないと何が起こる?(シス-トランス異性体)

  • 回る結合、回らない結合
  • どうやって区別しよう?(シスとトランス)
  • シスとトランスが使えない!どうしよう!(EとZ)
  • 何かと話題の「トランス脂肪酸」
  • 光を当てて二重結合を回転させよう。何に使える?
  • シスとトランス、この違いで化合物の性質は大きく変わる
  • 演習:シスとトランス、EとZを区別しよう

6. 立体障害:それは敵にも味方にもなります

  • 置換基には体積がある:原子半径を意識してみよう
  • 原子のつながり方で変われば、かさばり方も変わる
  • 立体障害を味方につけよう(壊れない分子、溶けやすい分子)
  • 演習:分子の体積を意識して、反応の起こりにくさを理解しよう

7. 立体選択的合成:欲しい立体異性体だけ作りたい

  • 立体が違えば、毒にも薬にもなる
  • 当たりの分子だけ、どうやって分けよう?(キラルカラム)
  • 当たりの分子だけ、微生物に作ってもらう
  • 立体選択的合成入門:どうすれば、立体異性体の作り分けができる?
  • 演習:どの立体異性体ができるかを予測しよう

質疑応答

このセミナーの特徴

✍️

豊富な演習問題

講義中に多数の演習問題を解くことで、実践的な理解を深める

🧪

実務的なアプローチ

キラルカラムや微生物利用など、実際の合成・分離技術を紹介

🎓

第一人者による指導

「有機化学1000本ノック」著者による、わかりやすく実践的な講義

🔬

基礎から応用まで

初心者から実務者まで、すべてのレベルに対応した内容

📊

体系的な整理

構造異性体から立体選択的合成まで、系統立てて学習できる

🎯

会場受講で昼食付

会場受講の場合、製本テキストと昼食をご提供します

セミナー配信情報

会場受講

日時:2026年3月5日(木)10:30~16:30

会場:東京・品川区大井町 きゅりあん 5F 第3講習室

特典:製本テキスト・昼食付

アーカイブ配信

受付期限:2026年3月25日(水)まで

視聴期間:3月25日(水)~4月7日(火)

配信方式:オンライン視聴(PDFテキスト配付)

配布資料

【会場】テキスト:製本テキスト(会場でお渡し)

【アーカイブ】テキスト:PDFデータ(印刷可・編集不可)

配信時期:開催2日前よりダウンロード可

⚠️ ご注意

  • 講義中の録音・撮影はご遠慮ください
  • 本セミナーは会場での「当日現金払い」「当日クレジットカード払い」は承っておりません
  • 開催日の約1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます

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お問い合わせ

株式会社イーコンプレス

担当:丁田

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〒630-0244 奈良県生駒市東松ヶ丘1-2 奥田第一ビル102

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