自分たちでできる! 設計・開発部門の業務「見える化」と 生産性向上の実践方法
こんなお悩みはありませんか?
- 自己流で業務改善に取り組んだが上手くいかない
- 周囲の協力が得られず、改善活動が進まない
- 設計者間・部署間の業務量がバラバラで平準化できない
- 残業時間が減らず、メンタル不全のリスクがある
- 人手不足で生産性向上が急務
セミナー概要
設計・開発部門の業務を数値データ(投入工数)で定量的に「見える化」し、低生産性業務を発見する方法をお教えします。
見える化ツール(独自開発)により、設計者間・部署間の重複業務(ムダ業務)を簡単に特定できます。業務量平準化により、労働生産性を4.9%向上させた実績のある手法です。
セミナーの3つの特徴
- 自分たちで実施できる – 外部コンサルタント不要で、自社で実践可能な手法
- 費用が掛からず効果絶大 – 投資コストを抑えながら即効性のある改善
- 実践的な事例紹介 – 実際に生産性4.9%向上を達成した企業事例を解説
開催情報
| 開催日時 | 2026年2月3日(火) 10:30~16:30 |
|---|---|
| 受講料 | 55,000円(税込) E-Mail案内登録価格:52,250円 |
| 配布資料 | 製本テキスト(開催4-5日前発送) |
| 受講形式 | Zoomによるオンライン配信 アーカイブ視聴可(7日間) |
お得な割引制度
- 2名同時申込で1名無料(合計55,000円)
- 3名以上:1人あたり19,800円
- 早期申込割引:35,200円(12/31まで)
対象者
設計統括部門
部課長・主任クラスの方
業務改革推進部門
部課長・主任クラスの方
マネージャー
チーム改善に取り組む方
リーダー職
生産性向上を目指す方
講師紹介
株式会社トータルマネジメントシステム研究所
代表取締役 角川 真也 氏
中堅部材メーカーにおいて社内コンサルとして間接業務の「見える化」「最小化(ムダ取り+効率化)」「標準化」手法を全社展開。生産性を300%向上させ、会社倒産の危機を救った実績を持つ。
独立後は『組織マネジメントシステム(ERP)』自社構築による間接業務の生産性向上手法普及に専従。数値データ(時間・金額)を駆使した科学的マネジメント手法による組織パフォーマンス向上を得意とする。
実績・寄稿
- 『工場管理』2024年11月号~2025年3月号(日刊工業新聞社)特別記事寄稿
- セミナー開催実績:104回/13年
- 受講者累計:1,102名
- 受講者評価:平均83.8点
プログラム
1. なぜ設計・開発部門の生産性は低いのか?
- 今日の設計・開発部門の置かれている状況
- 設計・開発部門の生産性はなぜ低いのか?
- 「見える化」の遅れは会社をつぶす(事例紹介)
- 失敗事例から学ぶべきこと
- 業務量平準化はなぜ必要か?
2. 業務「見える化」の前にすべきこと
- 設計者の本音の「見える化」(困りごと・不平不満・会社への提言)
- 既得権者(業務量の薄い人)の抵抗勢力化未然防止策
- 業務移管を可能にするシステムの構築
- 「マニュアルの三重苦」とその解消方法
- 使える業務マニュアル作成のポイント
3. 業務の実態を「見える化」する
- 投入工数による部署業務の実態の「見える化」
- 設計者間の業務量アンバランス
- 月間の業務量アンバランス
- 部署間の業務量アンバランス
4. 業務量のアンバランスを平準化する
- 設計者間の平準化手法
- 月間の平準化手法
- 部署間の平準化手法
- 業務量平準化の効果(人手不足解決事例紹介)
5. 質疑応答・アドバイス
講師との直接的な質疑応答で、御社の課題解決をサポートします
このセミナーで得られること
科学的手法の習得
数値データで業務を定量化し、客観的に改善する手法
ムダ業務の特定
見える化ツールで重複業務を簡単に発見
業務量平準化
設計者間・部署間の業務バランスを最適化
生産性向上
4.9%の生産性向上を実現した実践的手法
コスト削減
外部コンサル不要で低コストで改善実現
働き方改善
残業削減とメンタル不全防止を両立
お問い合わせ
株式会社イーコンプライアンス
担当:丁田
〒630-0244 奈良県生駒市東松ヶ丘1-2 奥田第一ビル102