高分子の分子量・分子量分布の 測定・評価方法と分子情報の抽出
高分子の分子量・分子量分布の
測定・評価方法と
分子情報の抽出
浸透圧法・光散乱法・SECなどの各種測定方法とデータ解析、
溶液測定による分子構造・分子状態の評価
2026年6月17日(水)13:00~16:30
セミナー概要
材料設計や評価、品質管理など、高分子を扱ううえで重要となる分子量・分子量分布の測定・評価について解説するセミナーです。
分子量・分子量分布の基礎から、各測定法の原理・方法・データ解析、分子鎖の広がり・剛直性、分子間相互作用、分岐構造や会合体といった溶液から得られる分子情報の評価について詳しく解説します。
このセミナーで得られる知識
- 高分子の分子量・分子量分布測定法
- 分子鎖の広がり・剛直性評価
- 分子間相互作用の検出と評価
- 鎖の分岐度評価法
- 会合体の検出とサイズ・形態評価
- SECを含む各種測定法のデータ解析
講師紹介
京都大学 大学院工学研究科 高分子化学専攻
教授 博士(理学) 中村 洋 氏
専門分野:高分子物性・溶液中の高分子キャラクタリゼーション
経歴:
- 1992年 大阪大学大学院理学研究科博士課程修了
- 1992年 同大学院助手
- 2004年 京都大学大学院工学研究科助教授
- 2017年 同教授(現職)
研究室ホームページ:http://www.molsci.polym.kyoto-u.ac.jp/
プログラム内容
1. 高分子の分子量と分子量分布の測定・評価法
1.1 質量分析法
- 測定原理・概要
- 測定方法
1.2 浸透圧法
- 測定原理・概要
- 測定方法
1.3 光散乱法
- 測定原理・概要
- 測定方法・データ解析
1.4 固有粘度
- 測定原理・概要
- 測定方法・データ解析
1.5 サイズ排除クロマトグラフィー(SEC)
- 測定原理・概要
- 測定方法・データ解析
- 種々の検出器を用いたSEC
- 異なる測定法から得られた分子量分布の比較
2. 溶液測定から得られる分子情報
2.1 分子鎖の剛直性の評価
- 鎖の剛直性とは
- 持続長の評価法
2.2 分枝高分子の分岐度評価
- 必要とされるデータ
- 分岐度の評価
2.3 会合体の検出・評価
- 動的光散乱法
- 静的光散乱と動的光散乱の併用
- 会合体の検出・評価法
□ 質疑応答 □
受講形式・受講料
【ライブ配信】
2026年6月17日(水)13:00~16:30
Zoomによるライブ配信
【アーカイブ配信】
申込期限:2026年7月6日(月)まで
視聴期間:7月6日~7月17日
受講料(税込)
| 定価 | 49,500円 | 本体45,000円+税4,500円 |
| E-Mail案内登録価格 (2名同時申込で1名分無料) |
49,500円 (2名) |
1名あたり定価半額24,750円 ※2名様ともE-Mail案内登録必須 |
| テレワーク応援キャンペーン (1名受講限定) |
37,840円 | 本体34,400円+税3,440円 ※オンライン配信受講限定 |
※割引適用条件:
- 2名同時申込みの場合、同一法人内(グループ会社可)に限ります
- 3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講可能
- 他の割引との併用はできません
配布資料
PDFテキスト(印刷可・編集不可)
開催2日前を目安に、マイページよりダウンロード可能。アーカイブ配信受講の場合は配信開始日からダウンロード可となります。
対象者
大学理系学部卒業者もしくは大学院修了者で、企業等において高分子を取り扱われている方
材料設計、品質管理、研究開発などの部門で、高分子の特性評価に携わる技術者・研究者の方に最適なセミナーです。
ご受講の注意事項
- 講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
- ライブ配信はZoomを使用いたします。受講前に接続確認をお願いいたします。
- アーカイブ配信は視聴期間内のご視聴をお願いいたします。
- PDFテキストは開催2日前からダウンロード可能です。
お問い合わせ
株式会社イーコンプレス
担当者:
丁田
住所:
〒630-0244 奈良県生駒市東松ヶ丘1-2 奥田第一ビル102