汎用リチウムイオン二次電池(単セル&モジュール)の特性評価、劣化・寿命診断
セミナー概要
リチウム二次電池は、モバイル機器用途から定置型蓄電、車などの大型用途まで市場が拡大しています。電池の状態把握、安全性の確保、リユースの可能性が重要な開発課題となっています。
本セミナーでは、リチウムイオン二次電池の基礎、動作状態把握、特性評価法、劣化度・寿命診断法について基礎からじっくり解説します。インピーダンス法やパルス法の詳細な解析を例解し、汎用電池への適用例も紹介します。
こんな方におすすめ
- リチウムイオン電池の研究開発に携わる方
- 電池の特性評価技術を習得したい技術者
- 新規参入企業で電池技術の基礎を学びたい方
講師
- 講師名
- 小山 昇 氏
- 所属
- エンネット(株) 代表取締役社長 工学博士(元・東京農工大学教授)
- 専門分野
- 電気化学、エネルギー電子化学、リチウム二次電池の特性評価・劣化診断法
- 受賞歴
- 電気化学会進歩賞(佐野賞)、日本化学会学術賞
プログラム
- 電池反応の基礎(酸化還元電位、ネルンストの式、活物質粒子の反応スキーム、拡散過程)
- 充放電特性(エネルギー密度、レート特性、差分曲線)
- 直流各種評価法(充放電曲線、サイクリックボルタンメトリー、パルス法)
- 交流インピーダンス評価法(測定原理、等価回路、SEI界面解析、劣化度診断)
- 現在の汎用電池の特徴(構成材料、充放電特性)
- 電池の性能劣化とメカニズム(経時変化、劣化因子、組成・構造解析)
- 劣化度・寿命予測の評価法(OCV曲線、カーブフィッティング、Newmanモデル、機械学習法)
- パルス評価法(過渡応答、SOC・SOH評価、Li析出検出)
- 界面化学と材料開発トピックス
- モジュールセルの評価
開催概要
- 開催日時
- 2026年2月26日(木)10:30~16:30
- 受講形式
- ライブ配信(Zoom)
- 受講料
- 55,000円(税込)
- 割引特典
- 2名同時申込で1名無料(E-Mail案内登録必須)
- 配布資料
- 製本テキスト(開催日の4~5日前に発送予定)
- 主催
- サイエンス&テクノロジー