エポキシ樹脂入門 ~種類、特徴、硬化剤、副資材、硬化、反応、特性向上、評価等~
セミナー概要
エポキシ樹脂はこれまで主流であった土木建築、接着剤、電気絶縁材などの用途に加えて、自動車用、航空機用などにも用途が広がり、世界での生産量も拡大しています。特にエポキシ樹脂と炭素繊維を用いたCFRP(Carbon Fiber Reinforced Plastics)は、電気自動車、燃料電池自動車、洋上風力発電機など、用途が大幅に広がっています。
本セミナーでは、エポキシ樹脂、硬化剤、硬化促進剤について分かりやすく解説します。また、エポキシ樹脂全般を理解するために必要な初歩的な分析法、評価法、用途、安全性などについても解説します。
こんな方におすすめ
- エポキシ樹脂の利用を検討している方
- エポキシ樹脂の基礎知識を習得したい方
- エポキシ樹脂の配合設計に携わる方
- エポキシ樹脂を使い始めた方
講師
- 講師名
- 柴田 勝司 氏
- 所属
- 溶解技術(株) 代表取締役 博士(工学)
- 略歴
- 京都大学工学部合成化学科卒業。日立化成工業(株)にて30年以上にわたりエポキシ樹脂の研究開発に従事。熊本大学にて博士(工学)取得。2016年に溶解技術(株)を設立。名古屋大学客員教授歴任。
- 専門分野
- 高分子合成、エポキシ樹脂配合設計、高分子リサイクル(熱硬化性樹脂)
プログラム
- 緒言(エポキシ樹脂の定義、歴史、生産量・需要予測・用途、他の樹脂系との比較、特殊性)
- エポキシ樹脂(分類、汎用エポキシ樹脂、特殊エポキシ樹脂)
- 硬化剤(アミン系、酸無水物系、フェノール系、イミダゾール系、ポリチオール系、潜在性硬化剤)
- 硬化促進剤(アミン系、イミダゾール系、紫外線硬化用、電子線硬化用)
- 変性剤・添加剤(エラストマー、難燃剤、カップリング剤、無機充填材、希釈剤)
- エポキシ樹脂・硬化剤の評価法(IR、NMR、HLC、GPC)
- 硬化性の評価法(ゲル化時間、IR、DSC)
- 硬化物の評価法(機械的性質、熱的性質、電気的性質、耐薬品性、耐燃性、Py-GC/MS)
- 各種硬化剤の用途(アミン類、カルボン酸、酸無水物、フェノール類)
- エポキシ樹脂・硬化剤の安全性(人体有害性、環境汚染性、SDS)
開催概要
- 開催日時
- 【ライブ】2026年2月26日(木)10:30~16:30
【アーカイブ】2026年3月13日(金)~3月27日(金) - 受講形式
- ライブ配信(Zoom) or アーカイブ配信
- 受講料
- 55,000円(税込)
- 割引特典
- 2名同時申込で1名無料(E-Mail案内登録必須)
- 配布資料
- PDFデータ(印刷可・編集不可)
- 主催
- サイエンス&テクノロジー