≪有機物を中心とした≫二次イオン質量分析(SIMS/TOF-SIMS/OrbiSIMS)の基礎と分析の進め方および機械学習によるデータ解析
セミナー概要
二次イオン質量分析法(SIMS)の基礎から、有機物を対象とした分析の進め方、TOF-SIMS/OrbiSIMSの特徴と応用例、さらに機械学習によるSIMSデータ解析までを体系的に解説します。装置の選定や目的に合わせた分析の進め方、測定の実際を事例を示しながら紹介します。
こんな方におすすめ
- 分析化学、表面分析、質量分析の基礎知識を持つ方
- 表面分析・化学イメージングの利用経験者またはこれから利用する方
- 計測データへの機械学習応用に関心のある方
- 高分子・バイオ材料・電池材料等の表面分析に携わる方
プログラム
- SIMSの特徴
SIMSの原理と一次イオン源、飛行時間型二次イオン質量分析法(ToF-SIMS)、Biクラスターとガスクラスターイオンビーム - SIMSのデータ構造
質量スペクトル、2次元イメージング、深さ方向分析と3次元イメージング - 最近のToF-SIMSの周辺
MSMS、オービトラップ、レーザーイオン化(レーザーSNMS) - 測定の実際
試料準備、測定条件の決定、測定時の注意点、測定後のデータの扱い - ToF-SIMSの応用例
有機物・高分子、バイオ材料・生物試料、有機無機複合材料・電池材料・半導体など - SIMSデータへの機械学習の応用
データ変換、教師なし学習による特徴抽出、教師あり学習による未知物質同定と定量分析、マルチモーダルデータの構築と応用
講師
青柳 里果 氏
成蹊大学 理工学部 教授 博士(工学)
専門:表面科学、二次イオン質量分析法、多変量解析、機械学習
開催情報
- 開催日時
- 2026年3月13日(金)13:00~16:30
- 形式
- ライブ配信(Zoom)+アーカイブ配信
- アーカイブ
- 2026年3月16日~3月22日
- 受講料
- 49,500円(税込)※2名同時申込で1名無料
- 主催
- サイエンス&テクノロジー
- 配布資料
- PDFデータ(印刷可・編集不可)