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B260366:反応経路の理解と生成物の予測・制御のための『有機反応機構を読む、予測・設計する』演習講座

反応経路の理解と生成物の予測・制御のための『有機反応機構を読む、予測・設計する』演習講座

📅 2026年3月6日(金)🕐 10:30~16:30💻 アーカイブ配信 or 会場受講
有機反応機構反応予測反応制御求核置換脱離反応有機合成化学演習電子の偏り立体化学反応経路

セミナー概要

有機反応のしくみが「手に取るように見える」ようになることを目指すセミナーです。結合がどこで切れ、どこで新しく生まれるのか、電子がどこから来てどこへ流れるのか―反応機構を理解することで、丸暗記に頼らず、初めて見る反応でも筋道を立てて予測できるようになります。

講義では、電子の偏りの読み取り方、曲がった矢印の正しい描き方、立体的な混み合いの判断、反応経路の比較など、実務で必要となる基礎ロジックを徹底的に整理します。その上で、演習問題を解き、考え、解説を繰り返し、反応機構を自分の力で読めるようになるための実践的トレーニングを行います。

対象者

  • 有機合成化学の研究者・技術者
  • 製薬・化学業界で働く方
  • 有機化学の基礎を固めたい学生・初心者
  • 実務で悩みがちな中堅研究者

習得できる知識

  • 反応機構を読み解くための基本原理(電子の偏り、求核性・求電子性、立体的要因など)
  • 曲がった矢印の正しい描き方と意味
  • 合成ルートの妥当性評価、副生成物の原因究明、条件変更時の予測
  • 初見の論文反応の理解と応用可能性の判断

プログラム

  1. 有機反応機構の基礎
     ・電子の偏りと求核性・求電子性
     ・曲がった矢印の読み方と描き方
     ・結合の切断と生成のパターン
  2. 求核置換反応と脱離反応
     ・SN1・SN2反応の機構と選択性
     ・E1・E2脱離反応との競合
     ・立体化学と反応性の関係
  3. 付加反応と転位反応
     ・カルボニルへの求核付加
     ・共役付加と1,2-付加の選択性
     ・転位反応の機構と予測
  4. 反応経路の比較と生成物予測【演習】
     ・反応条件による生成物の変化
     ・合成ルートの妥当性評価
     ・副生成物の原因特定と対策
  5. 初見の反応を読む・予測する・設計する【演習】
     ・論文や特許の反応機構解読
     ・応用可能性の判断
     ・反応機構に基づく合成設計

開催情報

開催日時
2026年3月6日(金)10:30~16:30
開催形式
アーカイブ配信 or 会場受講(東京都 きゅりあん)
受講料
55,000円(税込)※割引特典あり
主催
サイエンス&テクノロジー
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