電気・電子機器の信頼性と安全性、発火防止における原理・原則と具体策
セミナー概要
電気・電子機器および電子部品の信頼性と安全性を高めることを目的に、設計・量産・販売後の各段階で故障や事故を未然に防ぐための基本思想と実務対策を体系的に解説します。
特に「発火防止」については、講師がキヤノンで20年間実践した設計思想の実例をもとに、IEC・ULなどの安全規格適合だけでは防ぎきれない領域に踏み込み、本質的な安全性確保のための具体的技術策を紹介します。
主なトピック
- 電気・電子機器の信頼性と安全性の原理・原則
- 電気回路設計の勘どころとフェールセーフ設計
- 電気・電子部品の選定とディレーティング
- 品質確認 ― 世界18カ国での電源品質測定事例
- 量産時のサイレントチェンジ対応と変化点管理
- 販売後の保守・点検による信頼性維持
- キヤノンの本質的安全技術 ― 発火防止の設計思想
- IEC62368-1のHBSEアプローチと実質安全
受講対象
家電・情報通信機器・産業機器・車載などの技術者・品質部門の方、電気製品の発火・発煙に対する設計方法を確立したい設計者、安全規格認証後の発火問題を経験した方に最適です。