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オンライン セミナー 医薬品

インクジェット技術総論

ライブ配信アーカイブインクジェットプリンタヘッド
セミナー番号:B260779

インクジェット技術総論

~高耐久、簡便・高生産性、液滴除去性など実用的な表面処理技術の最前線~
📅 開催日
7/29 (水)
2026 / 10:00〜17:00
💻 受講形式
Zoomによるライブ配信
💰 受講料(税込)
60,500円

📝本講演の概要

インクジェット技術は家庭用・オフィス用プリンタにとどまらず,商業印刷,パッケージ,テキスタイル,ディスプレイ,プリンテッドエレクトロニクス,バイオ・メディカル,3Dプリンティングなど,多様な産業分野へ応用が広がっています.一方で,インクジェットを実際に使いこなすためには,吐出方式,プリントヘッド,インク・メディア,画像形成,メンテナンス,乾燥,欠陥補正などシステムの要素技術を,個別にではなくシステム全体として理解することも重要です.

本セミナーでは,これからインクジェット技術に従事する方,すでに携わっているものの基礎から体系的に学び直したい方,さらに新たな応用領域への展開を検討している方を対象に,インクジェット技術の基礎から応用までをわかりやすく解説します.吐出方式の分類と特徴,インクジェットシステムの基本構成,プリントヘッド,インク・メディア,画像形成技術など,実用化に欠かせない主要技術を体系的に整理します.さらに後半では,商業印刷や産業応用への展開,デジタルファブリケーションなどの新しい応用可能性に加え,画像欠陥や非浸透基板への対応,高粘度液体の吐出など,実際の応用時に直面する課題とその考え方についても紹介します.インクジェットを単なる印刷技術ではなく,微小液滴を精密に配置する産業基盤技術として捉え直し,新たな製品開発や事業展開を考えるための実践的な入口となるセミナーです.

📋プログラム

第1章 インクジェット方式の分類と特徴

11 インクジェットの定義と特徴

12 インクジェット方式の分類

13 オンデマンド型と連続噴射型

14 連続噴射型 (荷電偏向制御型)

15 新しい連続噴射型 (Stream,UltraStream)

16 サーマルインクジェット方式 (バブルジェット)

17 ピエゾインクジェット方式

18 サーマルインクジェットとピエゾインクジェットの比較

19 連続噴射型とオンデマンド型の比較

110 その他のオンデマンド型

第2章 インクジェットシステム技術

21 システム基本構成

22 シリアルプリンタのメカニカル動作

23 シリアルプリンタの用紙搬送パス

24 インク供給方式と背圧制御

25 メンテナンス基本動作と実施タイミング

26 欠陥検出手段

27 インク循環と脱気システム

28 微小滴への気流の影響とミスト対応

29 シリアルプリンタとラインプリンタ

210 乾燥技術

211 直接プリント転写プロセス

第3章 プリントヘッド技術

31 サーマルインクジェット

31.1 吐出原理

31.2 駆動方法 (駆動波形)

31.3 プリントヘッドの基本構成

32 ピエゾインクジェット

32.1 ピエゾ変形モードと基本動作原理

32.2 駆動方法 (駆動波形)

32.3 プリントヘッドの基本構成

32.4 圧電効果による吐出異常の検出

32.5 薄膜ピエゾとMEMS

33 プリントヘッド噴射特性の変動要因と対応

34 メニスカス振動と周波数特性

35 吐出インク範囲と課題

36 プリントヘッド開発会社

第4章 インク・メディア技術

41 水性インクの基本組成

42 インクに求められる特性と物性

43 インクの分類

43.1 溶媒による分類と特徴

43.2 浸透性による分類と特徴

43.3 反応を利用した画質と乾燥性の両立アプローチ

43.4 色材による分類と特徴

44 UV硬化型インク,ソルベントインク

45 水溶性熱硬化型エマルジョンインク (ラテックスインク)

46 白インク,メタリックインク,MICR

47 メディアの分類

48 カールとコックリング

49 紙の目

410 脱墨

第5章 画像形成技術

51 画質上の問題と改善技術

52 画像処理プロセス

53 色変換(DLUT)

54 ハーフトーン処理 (2値化)

55 マルチパスプリント (分割プリント)

55.1 マルチパスのラインプリンタへの適用(TIJ)

55.2 吐出異常の検出と補正(PIJ)

56 その他画像形成技術例

57 プリンタドライバと画像処理

第6章 インクジェット技術,今後の展望

61 機能集中型進化

61.1 高画質化

61.2 高速化とSpeed Factor

62 基本性能軸による市場分類

63 商業印刷市場への展開と課題

63.1 機能分担型進化による対応

64 インクジェットの応用市場

64.1 高画質/小型化による応用

64.2 幅広対応による応用

64.3 ダイレクトプリントによる応用

64.4 高速性を用いた応用

64.5 その他応用

65 デジタルファブリケーション

65.1 インクジェット法とフォトリソグラフィーとの比較

65.2 Display(OLED,LCD)

65.3 Printed Electronics

65.4 Optical Elements

65.5 Bio / Medical

65.6 3D Printer(AM)

66 インクジェット技術進化プロセス

第7章 各種産業応用における課題と対応

71 基本特性の評価方法

71.1 インク滴吐出観察

71.2 インク滴体積(重量)測定

71.3 インク滴飛翔速度測定

72 白スジの要因

73 色(色相)ずれの要因

74 産業市場からの要求と対応

75 吐出液体範囲の拡大

75.1 高粘度液体吐出と小滴化

75.2 強アルカリ,強酸液体への対応

76 非浸透基板におけるパターン形成

77 大滴化

□質疑応答□

🗓開催概要

開催日時
受講形式 Zoomによるライブ配信
受講料 60,500円(税込)
本体55,000円+税5,500円
配布資料 PDFテキスト(印刷可・編集不可) ※ 開催2日前 を目安に、弊社HPの マイページよりダウンロード可 となります。 ※アーカイブ配信受講の場合は、配信日よりダウンロード可。
備考 ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。

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