ラボでの電子実験ノート管理・運用における経験からわかった製造や研究開発部門での電子情報管理の問題点・解決とDXの進め方
セミナー概要
製造業・研究開発部門における電子情報管理の課題とDXの進め方を実践的に解説します。ELN(電子実験ノート)やLIMSの導入・運用経験に基づき、DI(データインテグリティ)対応、ペーパーレス化、AI活用を見越したDX推進の要点を紹介。導入時に遭遇する落とし穴とその対応策を、豊富な事例とともに解説します。
受講対象
製造業・研究開発部門の情報管理担当者、LIMS/ELN導入を検討している企業、DX推進やAI活用に関心のある組織の方に最適な内容です。ELN研究会の発起人である講師が、実務経験に基づく知見を提供します。
プログラム
- 製造や研究現場の情報管理の必要性(目的と恩恵、不正防止、DI(Data Integrity)、非製薬部門のDI対応)
- 情報管理における電子化の重要性(電子化の流れとメリット、電子情報管理システムの種類、CSV、監査証跡と電子署名)
- LIMSの運用(特徴、適する業務分野、導入運用の留意点)
- 測定機器データの保全管理(管理の特徴、集中管理の方策、システム化による利点)
- ELNの運用(発祥と歴史、適する業態、メリット・デメリット、今後の展望)
- クラウド系システムの出現(オンプレミスとクラウドの差、信頼性対応、活用形態、恩恵と限界)
- AIの活用を見据えて(AIへの期待、製造・研究現場のDX、AIを活用するための準備)
- 電子情報管理体制の構築と運用の落とし穴と対応策(安易なトライアル、紙と電子の違い、効率化の障壁、運用監視)
講師
島本 哲男 氏(ラボコンサルテーション(株) 代表取締役社長・薬学博士) — ELN研究会の発起人。電子情報管理システムの導入と運用に関する豊富なコンサルティング経験を持つ。
開催概要
- 開催日時
- 2025年5月28日(水)10:30~16:30
- アーカイブ
- 2025年6月11日(水)~6月24日(火)
- 受講料
- 55,000円(税込)※各種割引特典あり
- 形式
- ライブ配信 or アーカイブ配信(Zoom)
- 主催
- サイエンス&テクノロジー
- 配布資料
- PDFテキスト(印刷可・編集不可)