1. HOME
  2. セミナー
  3. 21CFR
  4. (8/20)第1回 生成AIを使用した戦略的なFDA査察&PMDA査察対応セミナー

(8/20)第1回 生成AIを使用した戦略的なFDA査察&PMDA査察対応セミナー






AI活用査察対応セミナー | 株式会社イーコンプライアンス


💥 「査察官も驚く完璧な準備を、AIが24時間で実現」

🚀 Inspection readinessを目指して ~いつ査察が来ても慌てない組織へ~
🎯 3ヶ月の準備期間を3日に短縮
💪 新人でも査察対応のプロに
🌍 グローバル査察対応力強化

席数限定40名・先着順受付中!


今すぐ申し込む

※定員になり次第、受付終了いたします

📅 開催概要

日時 2025年8月20日(水) 10:30~16:30
会場受講 東京・港区浜松町 ビジョンセンター浜松町 4F Ⅰ室
※製本テキスト・昼食付
Live配信 オンライン配信(Zoom使用)
※PDFテキスト
定員 限定40名(先着順)

💰 受講料金

会場受講: 55,000円(税込)
ライブ配信受講: 44,000円(税込)

🎉 特別割引

2名同時申込みで1名分無料!
2名で55,000円(1名あたり27,500円)
※同一法人内による2名同時申込みのみ適用

🎁 参加特典

  • 査察対応AIプロンプト集(100種類)
  • FDA/PMDA査察チェックリストテンプレート
  • 模擬査察シナリオジェネレーター
  • 30日間の個別フォローアップサポート
  • 査察対応コミュニティへの参加権

👥 受講対象者

主な対象:

  • 品質保証部門の管理職・実務担当者
  • 薬事部門の査察対応責任者
  • 製造管理・品質管理部門のマネージャー
  • 経営層・工場長など査察対応の最終責任者

特にお勧めしたい方:

  • 査察対応の経験が浅く、体系的に学びたい方
  • ベテラン社員の退職により、査察ノウハウの継承に課題を感じている方
  • 少人数で査察対応を担当し、業務負荷に悩んでいる方
  • 査察準備の効率化・標準化を推進したい方
  • グローバル査察(FDA)への対応力を強化したい方

👨‍🏫 講師紹介

村山 浩一

株式会社イーコンプライアンス 代表取締役

村山浩一は、長年にわたり医薬品・医療機器産業のコンプライアンス支援に携わり、500社以上の企業を支援してきた実績を持ちます。

最新のAI技術への深い知見と、規制対応の実務経験を融合させ、本当に使えるAI活用方法を具体的にお伝えします。

関連の活動:

  • 日本PDA 第9回年会併催シンポジウム 21 CFR Part 11その現状と展望
  • 日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 基礎研究部会主催(東京)
  • 東京大学大学院医学系研究科 臨床試験データ管理学講座 など多数講演

⚠️ 業界の現状と課題

医薬品・医療機器業界において、FDA査察やPMDA査察への対応は企業の存続に関わる重要業務です。しかし、多くの企業が以下の課題に直面しています:

1. 人材不足による対応力の低下

  • 経験豊富な査察対応者の退職・転職
  • 新人育成に3-5年かかる現実
  • 少人数での対応による過重労働

2. 査察準備の非効率性

  • 膨大な文書の確認・整理作業
  • 過去の指摘事項の分析に時間がかかる
  • 模擬査察の準備・実施の負担

3. グローバル対応の複雑化

  • FDA要求事項の高度化・複雑化
  • 英語でのコミュニケーション課題
  • 各国規制の違いへの対応

✨ 本セミナーの革新的アプローチ

本セミナーでは、これらの課題を生成AIの戦略的活用により解決する方法を提示します。

特に以下の点で革新的な内容:

  • 24時間で査察準備を完了する仕組みの構築
  • AIを活用した自動文書レビューシステム
  • 過去の査察データから学習する予測的対応
  • 新人でも即戦力となる査察対応支援ツール

参加者は、実際に使えるAIツールの操作方法から、組織全体での導入戦略まで、包括的な知識とスキルを習得できます。

📋 プログラム内容

第1部:査察対応の現状と生成AI活用の可能性

1. オープニング:査察対応の新時代へ

  • 査察トレンドの最新動向
  • 人材不足時代の査察対応戦略
  • 生成AIがもたらすパラダイムシフト

2. 生成AI基礎知識と査察対応への応用

  • ChatGPT、Claude等の基本機能理解
  • 査察対応における具体的な活用シーン
  • セキュリティとコンプライアンスの考慮点

3. 成功事例紹介:AI活用で変わった査察対応

  • 査察準備期間を3ヶ月→2週間に短縮した事例
  • 新人が査察官からの質問に的確に回答できた事例
  • 英語査察対応の劇的改善事例

第2部:実践!AI活用査察準備システムの構築

4. 査察対応文書の自動生成・レビュー

  • SOPレビューの自動化デモ
  • 査察対応チェックリストの瞬時作成
  • CAPA文書の品質向上テクニック

5. 模擬査察シナリオの作成と実践

  • AIによる査察官質問の予測
  • リアルタイムQ&A対応システム
  • 査察後フォローアップの自動化

6. グローバル査察対応力の強化

  • 多言語対応ドキュメントの作成
  • 文化的配慮を含むコミュニケーション支援
  • 規制要件の自動マッピング

第3部:組織導入と継続的改善

7. 査察対応AIシステムの導入ロードマップ

  • 段階的導入計画の立案
  • 必要なインフラとリソース
  • ROI試算と経営層への提案方法

8. チーム教育とスキルアップ戦略

  • AI活用スキルの組織展開
  • 査察対応プロンプトライブラリの構築
  • 継続的な学習システムの確立

9. 将来展望とQ&Aセッション

  • 規制当局のAI活用動向
  • 次世代査察対応の姿
  • 参加者からの質疑応答

特別演習:あなたの会社専用の査察対応AIアシスタントを作る

  • 自社のSOPを使った実践演習
  • カスタマイズされたプロンプトの作成
  • 明日から使える査察対応ツールの持ち帰り

質疑応答・総括

🎯 受講に必要な事前知識

GMP/QMSの基礎知識

  • 医薬品・医療機器の品質管理システムの基本概念
  • 一般的な査察の流れと目的の理解

規制要件の基本理解

  • FDA 21 CFR Part 210/211(医薬品)、Part 820(医療機器)の概要
  • 薬機法・GMP省令の基本的な要求事項

基本的なPC操作スキル

  • Word、Excel等の基本操作
  • Web検索の基本的な使い方

※生成AIの使用経験は不要です。基礎から丁寧に解説します。

定員40名・先着順受付中!


今すぐ申し込む

※お申し込みはお早めに

📝 申込み注意事項

2名同時申込みの場合

備考欄に、もう一名様の以下の情報を必ずご記載ください:

  • ご氏名
  • 部署名
  • メールアドレス

※異なる受講形式(ライブ参加・会場受講)をご希望の場合は、どちら様がどの受講形式を希望されるかを備考欄に必ず明記してください

※内容は予告なく変更になる可能性があります。
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。


| 21CFR