セルプロセッシング(動物細胞培養)工学
事業化研究における培養槽設計とスケールアップ
ワクチン・抗体医薬・移植用細胞などの製造を支えるセルプロセッシング工学の事業化研究
セミナー概要
ワクチン、生理活性タンパク質製剤、抗体医薬、移植用細胞、移植用再生組織などの製造を支えるセルプロセッシング工学について、事業化研究の3本柱(会計収支、安全性、培養装置)の観点から解説するセミナーです。
攪拌培養装置の選定の考え方を事例をふまえて紹介し、スケールアップ後の培養槽設計、攪拌条件からの細胞状態の考察、培養条件の適否判断など、実務に直結する知識を習得できます。多患者対応移植用細胞全自動培養装置の製品化を成功させた講師による実践的な内容です。
主なプログラム
- セルプロセッシング工学が支える事業と基礎研究・事業化研究
- 事業化研究3基準:会計収支、安全性、培養装置
- 培養装置:スケールアップの利点、攪拌培養槽の特徴と設計ポイント
- 攪拌羽根先端速度の制限、通気時の気泡サイズの制約
- 溶存酸素制御:制御技術の基礎知識、2重境膜説、容量係数の測定
- 模擬槽を用いたスケールアップとプラント設計のポイント
講師
高木 睦 氏
北海道大学 名誉教授 / 博士(工学)
大阪大学大学院工学修了後、旭化成工業でマイクロキャリア培養によるtPA血栓溶解剤事業化を担当。その後、大阪大学助手、北海道大学工学研究科教授を歴任。多患者対応移植用細胞全自動培養装置の製品化に成功(JST委託開発)。
開催情報
- 開催日時
- 2026年3月25日(水)13:00~16:30
- 受講形式
- ライブ配信(Zoom)
- 受講料
- 49,500円(税込)
※2名同時申込で1名無料キャンペーンあり - 配布資料
- 製本テキスト(事前発送)
- 主催
- サイエンス&テクノロジー