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GMPをふまえた安定性試験の統計解析と規格設定・サンプリング・劣化リスク評価






GMPをふまえた安定性試験の統計解析と規格設定・サンプリング・劣化リスク評価 | イーコンプライアンス

ライブ配信・アーカイブ配信対応

GMPをふまえた安定性試験の統計解析と
規格設定・サンプリング・劣化リスク評価

品質確保とOOT管理に向けた実務対応/出荷時とモニタリング時のOOTの考え方
長期保存試験、加速試験の実施方法/規格外対応/劣化リスク評価


ライブ配信:2026年2月16日(月)10:30~16:30

アーカイブ配信:2026年3月4日(水)まで受付(配信期間:3/4~3/17)

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こんな課題はありませんか?

安定性モニタリングでの規格不適合による製品回収が増加している

統計的視点を活かした事前予測と対応が不十分

回収発生時に欠品を避ける対応策が確立されていない

OOS/OOT対応やラボエラーの防止策が不明確

セミナー概要

多くの企業で安定性モニタリングによる規格不適合が原因の製品回収が増加しているのは、統計的視点を活かした”事前予測と対応”が十分に行われていないためです。本セミナーでは、経時変化の推測やOOT設定など、統計・確率を用いたリスク予測手法を学び、回収発生時でも欠品を避けるための実践的な対応策を解説します。

また多数の実例から、溶出・含量・不純物に関する問題点や、申請時の規格設定の考え方、OOS/OOT対応、ラボエラーの防止策について理解を深めます。これらにより、安定性モニタリングでの回収を未然に防ぎ、品質リスクを最小化することを目指します。

このセミナーで得られる知識

統計・確率の実践的な使い方

規格不適合を事前に予測するための統計・確率(回帰、信頼区間、工程能力指数)の実践的な活用方法

リスクの読み取り方法

溶出・含量・類縁物質などの安定性データから潜在リスクを読み取る方法

OOS/OOTの正しい対応

OOS/OOTの正しい取り扱いと、誤判断による回収・欠品を防ぐための対応策

規格設定の注意点

申請時の規格幅設定やサンプリング設計の注意点

回収事例からの学び

実際の回収事例から学ぶ、欠品回避と品質確保に必要な判断ポイント

プログラム詳細

1. 改正GMP省令の安定性モニタリング

  • 溶出試験不適合による製品回収
  • 福井県/富山県製造所の第三者委員会からの学び(OOSの取り扱い、安定性モニタリングの取り扱い)
  • 安定性モニタリングの実施
  • 25℃×60%と申請時の室温成り行きの長期安定性で齟齬が生じた場合
  • 製品品質照査の定期と臨時の確認の意味

2. 安定性モニタリングによる製品回収事例

  • 含量の低下による規格逸脱による製品回収
  • 溶出試験不適合による製品回収事例
  • 類縁/不純物
  • 製品回収事例から見えて来るもの
  • 欠品を来さない場合/欠品を来す場合

3. 知っておきたい統計の知識

  • データの見方、図示化
  • 基本統計量
  • バラツキの概念と分析バラツキの要因
  • 工程能力指数(管理図との違い)
  • 95%信頼区間(バラツキによる規格不適合を考える)
  • 相関係数と回帰式(含量低下を考える)とグラフ
  • F検定&t検定、分散分析

4. 申請時の規格設定の考え方

  • 日局収載時の規格の見直しについて
  • 規格幅の設定
  • 経年品の低下(安定性試験結果の反映)
  • 類縁、不純物
  • 1包装から複数回サンプリング、1包装1サンプルを採取の違い

5. 申請試料用ならびに安定性試験用のサンプリングの注意点

  • サンプルはロットを代表しているか
  • 注射剤の不溶性異物
  • ミニチュアサンプル
  • 安定性試験のサンプルの試験タイミング

6. OOS発生時のラボエラー調査

  • 標準品変更時のOOS
  • ラボエラーに気付かず製品回収
  • PMDAによる試験不備による製品回収
  • 日医工のOOSの判断不備への当局の指摘
  • 規格限界値付近のデータの意味とその対応
  • 欧米のOOSガイドライン

7. 溶出試験以外の安定性モニタリングでの製品回収

  • 含量(原薬の新製法による物性変化、粒子径のバラツキと経年での安定性のバランス等)
  • 類縁/不純物(研究開発時点でのデータ処理の問題、原薬の出発物質変更等)
  • その他

8. ラボエラーによる製品回収/欠品対応事例

9. 割り増し仕込み(過量仕込み)について

10. 海外製造所品の溶出試験齟齬対応

11. 海外販売品導入時の品質評価(溶出試験)

12. 国内販売品の販売移管時の品質評価(溶出試験)

13. 溶出試験で製品回収を起こさないために

14. 技術移管時の溶出試験の確認と溶出試験に影響を及ぼす因子

15. QCで防ぎたい品質トラブル

16. 実際の安定性モニタリングでの製品回収事例を考える

17. 自主規格の設定の考え方

18. 人が創る品質/Quality Culture(FDA)

講師紹介

脇坂 盛雄 氏

(株)ミノファーゲン製薬 顧問

エーザイ株式会社入社後、品質企画部 統括部長、品質薬事部 統括部長、品質保証責任者など30数年に渡り従事し、2013年9月に退職、現在に至る。

【主なご業務/専門】
医薬品の品質管理/品質保証

開催概要

開催日時 【ライブ配信】 2026年2月16日(月) 10:30~16:30
【アーカイブ配信】 2026年3月4日(水)まで受付(配信期間:3/4~3/17)
受講料(税込) 55,000円(E-Mail案内登録価格:52,250円)
※2名同時申込で1名分無料(E-Mail案内登録必須)
※1名受講:44,000円(E-Mail案内登録価格:42,020円)
配布資料 PDFテキスト(印刷可・編集不可)
開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可
配信方法 Zoomによるライブ配信/アーカイブ配信
特典 ライブ配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます

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安定性モニタリングでの回収を未然に防ぎ、品質リスクを最小化するための実践的な知識を習得できます

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お問い合わせ

株式会社イーコンプレス 担当:丁田

〒630-0244 奈良県生駒市東松ヶ丘1-2 奥田第一ビル102

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