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ヒトにおける薬物動態予測【2日間コース】 (1)<動物データからの予測とガイドラインによる用量設定> (2)<in vitroデータとPBPKモデルからの予測>

ヒト薬物動態予測マイクロドーズ
セミナー番号:P260704

ヒトにおける薬物動態予測【2日間コース】 (1)<動物データからの予測とガイドラインによる用量設定> (2)<in vitroデータとPBPKモデルからの予測>

~動物からの予測/ヒト由来試料を用いたin vitro試験からの予測~
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📝本講演の概要

📋プログラム

■7月16日(木):10:30~16:30

『ヒトにおける薬物動態予測(1):動物データからの予測とガイドラインによる用量設定』

~ガイドライン/動物からの経験的なヒト予測法の解説、演習により予測特性の理解を深める~

<講習会のねらい>

医薬品の開発では、ヒトにおける薬効と安全性を担保するために、非臨床において多くの動物試験や試験管内での試験(in vitro試験)を行っています。非臨床試験は、すべてヒトでどうなるのかを予測するために行われており、定性的な予測、定量的な予測をしています。ヒトにおける薬物動態予測は、投与量や投与回数、薬物間相互作用の有無に影響するため、使いやすい薬を安全に効率的に開発するために重要な予測法です。健康成人を対象とした第1相試験で新規化合物を初めてヒトに投与することになり、安全に行うために適切な初回投与量の予測が必要となります。この初回投与量の設定のガイドラインが日本、米国、欧州でそれぞれあり、ICH-M6で統合され、その後、欧州では改訂も行われました。初回投与量予測に薬物予測が必要であり、その考え方が記載されています。ヒト薬物動態予測は、動物からの予測および(/あるいは)ヒト肝ミクロソームや肝細胞等を用いたin vitro試験から予測の大きく分けて2つの方法で行われていますが、数10種類報告されており、AUC、半減期といったパラメータを予測するもの、血漿濃度推移を予測するものなど目的によりさまざまな方法があります。また、創薬段階でのスクリーニング結果からの予測と第1相試験前の予測と開発ステージによっても使用する予測法は異なってきます。

演者は、創薬担当者の多くは、ガイドラインをあまり意識していないように感じており、本セミナーでは、ガイドラインの解説をし、基本的な動物からの経験的なヒト予測法を解説し、演習により予測特性の理解を深めることを目的として行います。

※初級、初中級向き

1医薬品の開発とヒト薬物動態予測

2ヒト予測関連ガイドライン

・日米欧の初回投与量推定のガイドライン

・ICH-M3

・マイクロドーズ臨床試験

演習

3ヒト予測法-動物からヒトへ(講義と演習)

(1) Dedrickプロット

演習

(2) クリアランス、分布容積

・アロメトリー

・体表面積変換

演習

(3)血漿中濃度推移の予測

・Complex Dedric plot、Css-MRT法

演習

(4) 吸収

・吸収率、吸収速度定数、吸収速度

演習

開発段階別予測法の使い分け

・経験則からの予測

質疑応答

■7月17日(金):10:30~16:30

『ヒトにおける薬物動態予測(2)<in vitroデータとPBPKモデルからの予測>』

~生理学的薬物速度論(PBPK)モデルを用いたin vitroからの予測~

<講習会のねらい>

ヒトにおける薬物動態予測(1)では動物からの予測法を主に扱っています。本セミナーでは、生理学的薬物速度論(PBPK)モデルを用いたin vitroからの予測を解説します。動物からの予測は、経験則であり、メカニズムに基づいたものではありません。一方、PBPKモデルを用いた予測では、生体の実組織と対応させ、血液で薬物を循環させ、代謝やトランスポーターによる取り込みや排出等、生体を模倣したモデルを用い、メカニズム基づいた予測を行います。PBPKモデルは、メカニズムに基づいているため、肝障害時や、併用薬投与時等の変化の予測も可能であり、PBPKモデルでの予測は、いくつかのガイドラインで推奨されています。しかし、PBPKモデルも万能ではなく、解決しなければならない問題点も多くあります。

本セミナーでは、肝ミクロソームでの代謝試験から血中濃度推移を予測するまでの一連の流れを演習問題で経験していただきます。効率的な医薬品開発に向けて、動物からの予測とin vitroからのPBPKモデルによる予測の特性を理解し、両者の使い分けを考える機会として利用していただければと思います。

※初中級、中級向き

1医薬品の開発とヒト薬物動態予測

2ヒト予測関連ガイドライン

・日米欧の初回投与量推定のガイドライン

・ICH-M3

・マイクロドーズ臨床試験

・生理学的薬物速度論モデル

ヒト予測法 (講義と演習)

(1)動物からヒトへ

(2)in vitroからin vivoへ

・生理学的薬物速度論

・組織モデル

・必要なパラメータと求め方と計算法(in vitro, in silico)

・肝クリアランス予測

・分布容積予測

・血中濃度推移シミュレーション

消化管吸収・代謝・バイオアベイラビリティ

・吸収予測

・小腸アベイラビリティの予測

開発段階別予測法の使い分け

質疑応答

👤講師

👤
【講師紹介】 氏

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