書籍
専門書籍一覧
[書籍] 特許情報分析(パテントマップ)から見た水素製造・貯蔵・利用・応用技術〔2023年版〕技術開発実態分析調査報告書
特許情報分析(パテントマップ)から見た水素製造・貯蔵・利用・応用技術〔2023年版〕
技術開発実態分析調査報告書
書籍概要
本書は、「水素製造・貯蔵・利用・応用技術」に関する特許出願を徹底分析し、この分野の技術開発の全貌を明らかにしています。2013年1月から2023年6月までに出願された3,784件の特許情報を対象に、出願件数、出願人(共同出願人)、発明者、特許分類などについて多角的な視点から解析しています。
水素社会の実現に向けた技術開発の最前線を、パテントマップという客観的データから読み解くことができる貴重な資料です。
発刊日 | 2023年10月2日 |
---|---|
体裁 | A4判、205頁、簡易製本 |
価格(税込) |
【書籍版】 45,430円(本体41,300円+税4,130円) 【CD-ROM版】45,430円(本体41,300円+税4,130円) 【書籍版とCD-ROM版】78,430円(本体71,300円+税7,130円) |
ISBN | 【CD-ROM版】 978-4-86786-175-2 |
今すぐご購入
特許情報分析から、水素技術の開発動向を把握し、今後の開発戦略に活かしませんか?
送料無料でお届けします。ポイント還元もございます。
※2020年4月1日より、会員割引は廃止となりました。
代わりに会員の方にはポイントを差し上げます。ポイントはセミナーや書籍等のご購入時にご利用いただけます。
本書の特徴
技術動向が分かりやすく把握できる
水素に関する技術開発の全体像から個別の企業動向まで、様々な角度から分析し、今後の技術開発の方向性を予測できます。
パテントマップで視覚的に理解しやすい
複雑な技術開発の状況を、グラフや図表を用いて視覚的に表現。データを直感的に理解することができます。
3つの視点からの分析
(1)全体、(2)特定技術、(3)特定出願人という3つの観点から分析することで、多角的な視点から技術開発実態を把握できます。
最新技術キーワードランキング
特別付録の「ニューアピアランス®キーワードランキングリスト」により、直近3年間に新たに出現した技術キーワードから最新動向を把握できます。
調査内容
本書で解き明かす11の重要ポイント
- 水素製造・貯蔵・利用・応用技術分野に進出している企業等の技術開発実態
- 特許分類(FI/Fターム)から見た技術開発実態
- 技術開発者(発明者)から見た技術開発実態
- 技術開発内容(要約内、請求の範囲内キーワード)から見た技術開発実態
- 企業間、発明者間の連携状況分析
- 技術分類間の関連性分析
- トップ企業の技術開発実態
- 基本/重要技術の開発実態
- Fタームテーマコードから見た技術開発状況
- 最新の技術開発動向
- 直近3年間に出現した新規キーワード分析
調査目的
「水素製造・貯蔵・利用・応用技術」に関する出願件数、出願人(共同出願人)、発明者、特許分類などに対し、ランキング、時系列推移、技術分布図など様々な観点から分析したパテントマップを作成し、技術開発の実態を把握し今後の開発の指針決定に役立てようとするものです。
特許情報の収集方法
本調査報告書は「水素製造・貯蔵・利用・応用技術」の国内出願日:2013年1月から2023年6月までに出願された公開特許について、検索、収集しました。その結果、特許情報の総数は3,784件です。また、報告書作成には、パテントマップ作成支援ソフト「パテントマップEXZ」(インパテック(株)製)を使用しています。
報告書の構成
- 企業(出願人)を対象とした分析
- 技術分類(FI)を対象とした分析
- 技術分類(Fターム)を対象とした分析
- 技術開発者(発明者)を対象とした分析
- 技術開発の内容(要約内・請求の範囲内キーワード)を対象とした分析
- 企業間、発明者間、企業と技術分類、発明者と技術分類の両面分析
- 技術分類と技術分類(FI、Fターム)の関連性分析
- 特定出願人(出願件数第1位の出願人)を対象とした分析
- 特定技術(出願件数第1位の技術分類)を対象とした分析
- Fタームテーマコードを対象とした分析
- 特別付録(ニューアピアランス®キーワードランキングリスト)
本書では、以下のようなパテントマップを用いて技術開発の実態を視覚的に分析しています:
- 出願人ランキングと時系列推移
- 技術分類別の出願傾向
- 企業間の共同出願関係図
- 発明者のネットワーク分析
- 技術分類間の関連性マップ
- キーワード出現頻度分析
関連商品
水素技術や特許分析に関連する他の商品もご覧ください: