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[書籍] 特許情報分析(パテントマップ)から見た クリーンルーム〔2022年版〕 技術開発実態分析調査報告書






特許情報分析(パテントマップ)から見たクリーンルーム〔2022年版〕技術開発実態分析調査報告書


技術開発分析
パテントマップ
クリーンルーム

特許情報分析(パテントマップ)から見た
クリーンルーム〔2022年版〕
技術開発実態分析調査報告書

クリーンルーム技術の開発動向を特許情報から多角的に分析し、今後の開発指針決定に役立つ総合的な調査報告書

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本書の概要

本調査報告書は「クリーンルーム」に関する出願件数、出願人(共同出願人)、発明者、特許分類などに対し、ランキング、時系列推移、技術分布図など様々な観点から分析したパテントマップを作成し、技術開発の実態を把握し今後の開発の指針決定に役立てようとするものです。

調査概要

「クリーンルーム」の国内出願日:2011年1月から2022年2月までに出願された公開特許について、検索、収集した特許情報の総数は2,708件です。

報告書作成には、パテントマップ作成支援ソフト「パテントマップEXZ」(インパテック(株)製)を使用しています。

【書籍版】 45,100円(税込)

【CD-ROM版】45,100円(税込)

【書籍版とCD-ROM版】75,100円(税込)

発刊日: 2022年5月23日

体裁: A4判、201頁、簡易製本

ISBN(CD-ROM版): 978-4-86685-806-7

送料無料

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※銀行振り込みを選択された場合は、ご請求書を同封いたします。

本報告書の特徴

技術動向が分かりやすく把握できる

クリーンルーム技術の開発動向を特許情報から多角的に分析し、業界全体の流れや主要企業の開発傾向を明確に示します。

パテントマップで視覚的に理解しやすい

ランキングや時系列推移、技術分布図などのパテントマップを用いて、複雑な技術動向を視覚的に把握しやすく表現しています。

多角的な視点からの分析

全体、特定技術、特定出願人など複数の視点から母集団を分けて分析することで、より深い洞察が得られます。

最新の技術動向把握

特別付録の「ニューアピアランスキーワードランキングリスト」により、最近の技術開発実態を推測できます。新たに始まった技術開発や、その技術開発の本気度を件数の多少から読み取ることが可能です。

報告書の構成

  • [1] 企業(出願人)を対象として
  • [2] 技術分類(FI)を対象として
  • [3] 技術分類(Fターム)を対象として
  • [4] 技術開発者(発明者)を対象として
  • [5] 技術開発の内容(要約内・請求の範囲内キーワード)を対象として
  • [6] 企業(出願人)と企業(出願人)、技術開発者(発明者)と技術開発者(発明者)、企業(出願人)と技術分類(FI、Fターム)、技術開発者(発明者)と技術分類(FI、Fターム)の両面を対象として
  • [7] 技術分類と技術分類(FI、Fターム)を対象として
  • [8] 特定出願人(出願件数第1位の出願人)を対象として
  • [9] 特定技術「出願件数1位の技術分類(FI、Fターム)」を対象として
  • [10]特定技術分類Fターム_テーマコードテーブル「出願件数第1位のFターム_テーマコード」を対象として
  • [11]特別付録(ニューアピアランスキーワードランキングリスト)<商標出願中>

調査内容

◎ この分野の技術開発の全貌を把握すること

  • この分野に進出している企業等(出願人)から見た技術開発実態について

    • 過去約10年間における出願件数の上位企業等はどこで、どのような出願傾向にあるか?
    • 最近3年間の出願件数の成長率の高い企業等はどこか?
    • 上位企業における技術開発者(発明者)の投入状況はどうか?
    • 上位企業等における過去約10年間と最近3年間の件数シェアの変化はどうか?
    • 企業等の新規参入、撤退状況はどうか?
    • 新技術開発へ意欲(新規分類数の増加)的な企業はどうか?
    • 上位企業等における共同開発の実態(共同出願関係)はどうか?
  • 特許分類(FI)から見た技術開発実態、及び特許分類(Fターム)から見た技術開発実態について

    • 出願件数の多い開発技術は何であり、どのような傾向にあるか?
    • 最近盛んになった開発技術(最近3年間の出願件数の成長率の高い分類)は何か?
    • 各開発技術(特許分類)に、どのくらいの技術開発者(発明者)が投入されているか?
    • 新規に開発が開始された技術(分類)、既に撤退したと思われる技術(分類)に何があるか?
  • この分野の技術開発に着手している技術開発者(発明者)から見た技術開発実態について

    • 過去約10年間における出願件数上位の技術開発者は誰であるか?
    • 最近3年間の出願件数の成長率の高い技術開発者は誰であるか?
  • この分野の技術開発の内容(要約内、請求の範囲内キーワード)から見た技術開発実態について

    • 最近(5年間)に出現した新規技術用語(ニューエントリーキーワード)は何か?
  • 企業間・技術者間・企業と技術分類の両面から見た技術開発実態

    • 出願件数上位20出願人が、どこと共同開発しているか?
    • 出願件数上位50出願人が、出願件数上位50分類の何処に力を入れているか?
    • 出願件数上位50発明者が、出願件数上位50分類の何処に力を入れているか?

◎ この分野の技術開発の個別観点(トップ企業、注目企業、基本技術、重要技術等)に注目

  • この分野の技術開発のトップ企業等(出願件数第1位の出願人)から見た技術開発実態について

    • どの技術開発(特許分類:FI、Fターム)に積極的に取り組んでいるか(出願件数)?またその動向(出願傾向)はどうか?
    • 上位50技術開発者(発明者)は誰であり、どのような動向(傾向)であるか?
    • 上位50技術開発者(発明者)が、上位50技術(FI、Fターム)のどれに注力しているか?
    • 最近3年間に着手が開始された技術開発(分類)は何か?
  • この分野の技術開発の基本又は重要技術から見た技術開発実態について

    • この技術開発で特許出願の多い企業等(上位50出願人)は誰であり、その動向(傾向)はどうか?
    • 最近3年間に着手が開始された技術開発(分類)に何があるか?
  • 最近の技術開発内容(キーワード)から見た技術開発実態について

    • 直近3年間に、「要約内及び請求の範囲内」に新規に出現したキーワードのランキングリスト(約1,000件以内)

お問い合わせ

本書籍に関するご質問やお問い合わせは、下記までご連絡ください。

株式会社イーコンプレス   丁田 由美

〒630-0244 奈良県生駒市東松ヶ丘1-2 奥田第一ビル102

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