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[書籍] 特許情報分析(パテントマップ)から見た 医療分野における遠隔診断 技術開発実態分析調査報告書
特許情報分析(パテントマップ)から見た
医療分野における遠隔診断技術開発実態分析調査報告書
最新の特許情報から見る遠隔診断技術の開発動向と市場分析
特許情報分析(パテントマップ)から見た医療分野における遠隔診断技術開発実態分析調査報告書
本書の特徴
- 「医療分野における遠隔診断」に関する国内出願日:2010年1月~2021年6月の出願、さらには2018年1月~2021年6月の技術動向が分かりやすく把握できます。
- 本技術分野に関連する弁理士(特許事務所)の動静が読み取れます。
- パテントマップおよびパテントチャートで視覚的に理解しやすい内容となっています。
- 特許情報公報の総数1,749件を分析した包括的な報告書です。
- 「医療分野における遠隔診断」に関するどのような技術があるかを明確にしています。
- 各企業の技術開発の推移と動向を詳細に分析しています。
- 各企業間の連携状況を把握できます。
- 2018年1月~2021年6月における企業および技術の注目すべき動向を解説しています。
報告書の構成
1.調査目的
- 「医療分野における遠隔診断」についてどのような技術があるか
- 各企業の技術開発はどのように推移しているか
- 国内出願日基準「2010年1月~2021年6月」における関連技術の出現・消失状況はどのようになっているか
- 各企業間の連携状況はどのようになっているか
- 2018年1月~2021年6月における企業および技術の注目すべき動向は何か
- この分野に強い弁理士(特許事務所)と企業の利用状況はどうか
2. 特許情報の収集方法
- 本調査報告書は、「医療分野における遠隔診断」の国内出願日:2010年1月~2021年6月に出願された公開特許について、検索、収集
- 報告書作成には、パテントマップ作成支援ソフト「パテントマップEXZ」(インパテック(株)製)を使用
- 特許情報公報の総数は1,749件
3.報告書の構成
- I.パテントマップ編
- II.パテントチャート編
4. 本報告書の特徴
- 「医療分野における遠隔診断」に関する国内出願日:2010年1月~2021年6月の出願、さらには2018年1月~2021年6月の技術動向が分かりやすく把握できる
- 本技術分野に関連する弁理士(特許事務所)の動静が読み取れる
- パテントマップおよびパテントチャートで視覚的に理解しやすい
I.パテントマップ編
- A.2018年1月~2021年6月の出願における新規出現した出願人、技術分類による動向分析
- B.全般分析
- C.上位20出願人比較分析
- D.上位5出願人個別分析
- E. 上位2出願人比較分析(1位コーニンクレッカフィリップス、2位キヤノンG)
- F. 上位20特許分類分析
- G.特定特許分類分析
- G-1.特定特許分類分析(1)
- ・FIサブグループ分類(深さ13)
- ・Fターム分類(深さ10)
- G-2.特定特許分類分析(2)
- ・Fターム分類(深さ8)
- ・Fターム分類(深さ10)
- H. キーワード分析 ※キーワードは発明の名称、要約、請求の範囲、産業上の利用分野から抽出
- I. 弁理士(特許事務所)の動向分析
II.パテントチャート編
- 特定の出願人を指定し、公報図等を含む時系列チャート、Fターム分類と発明者のマトリクスチャート分析
- 特定Fターム分類の技術分類マトリクスチャート
- 注目特許のサイテーションマップなど6マップを掲載
III. 総括コメント
参考資料
- 【資料1、2】2018年1月~2021年6月の出願における新規出現したFIサブグループとFタームの分類リスト(上位100)
- 【資料3】出願人統合リスト
- 【資料4】上位5出願人の発明者リスト
- 【資料5】パテントマップ・パテントチャートの種別と見方
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